お正月にあると使い回しがきいて嬉しいのが、干し肉(☛レシピへ)やベーコンです。このような保存肉の醍醐味を一番味わえるのは、熟成させることで凝縮された旨味が顕著な脂身です。塩分で〆た脂身は、ゼラチン状になるので焼いたり炒めても油がにじみ出るということがなくなります。脂身に関しては、それなりの日数もかかりますが納得もいきます。その点で、赤身のもも肉などはベーコンなどには不向きだと勝手に思っていますが、熟成させたとしても脂がないとパサつくのではないかと思います。考えていることは、脂の少ないもも肉で程よく旨味を凝縮させて、尚且つパサつかない方法です。極力脂を避けて、カロリーを低くしたいのです。 塩漬けした肉を長く乾燥させると、水分が抜けるので塩辛く感じます。それを、わざわざそうなるように作ったのがパンチェッタです。また、肉をビックル液に漬け込んで低温で茹でて加熱処理したものは、ハムの製法です(☛レ
終日どんよりとした沈んだ空気で、少し蒸し暑さを感じた日でしたが、とうとう雨も降らずに終わったようです。 出かけない休日というのは朝から何となくゆっくりスタートするのです。私がではなく家族がですが、その時間的なズレなどから自分のペースが狂って疲れるのがわかります。他の人が骨休めをする時に、私は休まらないということなのです。昔はそんな事を言っている暇などありませんから、バンバン動いていましたが、かと言って特に過剰に何かをしているということでもないのでが。今、疲れている人が多い社会現象でもありますし、これはどうしたものかと少し考えてみました。 先日、岐阜の友人と話していて、この歳になるとというか、結婚して子どもを育てて、その子ども達の行く先々が何となく見えてきたりすようなステージは、さて、私は一体どうしたいのだろうかという自分の将来が気になる歳なのだと思いました。 あえてステージと呼ぶのは、考え
6月1日 発売 価格:オープンプライス ブラザー工業株式会社は、9.7型の電子ペーパーを搭載したドキュメントビューワ「SV-100B」を6月1日に発売する。価格はオープンプライス、直販価格は139,800円。 表示解像度が1,200×825ドット(約150dpi)の9.7型電子ペーパーを搭載した、薄型のドキュメントビューワ。電子ペーパー部は電気泳動方式の反射型で、4階調のグレースケール表示が可能。画面切り替え時のみに電力を消費するため、長時間駆動が可能。付属のリチウムイオン電池で約5,000ページの表示が可能としている(1分単位でページ切り替えを行なった場合は約83時間)。 表示に対応するフォーマットは独自形式。Windows XP/Vista専用のプリンタドライバを組み込み、アプリケーション上からデータをドライバソフトに対して印刷をすることで、独自のデータを生成する。 本体にはUSBイン
4月20日 出荷 価格:オープンプライス ●カラー電子ペーパーを搭載したWindows CE 5.0ベースの携帯情報端末 「電子ペーパー」と聞いて、読者諸兄はどのような印象を抱かれるだろうか。液晶よりも低消費電力で書き換えが可能、PDAよりも大画面で高解像度、電源をオフにしても表示内容を維持できる、筆者が抱く電子ペーパーのイメージはおおよそこのようなものだ。さらにここに、普及が見込まれながらなかなか実態が見えてこないプロダクツ、という但し書きも加わる。たまに製品が発表されてもコンシューマベースの製品ではなく、参考価格もつけられない、そうした状況が続いているのはご存じの通りだ。 今回富士通フロンテックから発表された「FLEPia(フレッピア)」は、Windows CE 5.0をベースにした携帯情報端末だ。カラー電子ペーパーを採用したこの端末は、電子書籍の閲覧のほか、新聞やチラシをデジタルにリ
米Amazonは5月6日、新電子ブックリーダー「Amazon Kindle DX」を発表した。価格は489ドルでこの夏発売の予定。Amazonのサイトで予約受付を開始した。 最大の特徴はその画面サイズで、従来機種のKindle 2の6インチより約2.5倍の9.7インチ。解像度は1200×824ピクセル(Kindle 2は600×800ピクセル)。サイズは264.2×182.9×9.65ミリと、厚さはKindle 2とほとんど変わらない。メモリ容量は3.3Gバイトで、3500冊以上の書籍を保存できるとしている。また加速度センサーによる画面回転機能が付き、PDFファイルに対応した。 Amazonは同日、米新聞大手のNew York Times、Boston Globe、Washington Postとの提携も発表した。3社は紙の新聞を配達できない地域の住民に対し、試験的に割引価格でKindle
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