休日だけどスーツにネクタイで出かけた。なぜなら結婚式に出るからだ。 知らない人の。 まったく知らない人の結婚式の二次会に潜入し、どこまでなじむことができるだろうか。自分の社会性をかけてチャレンジします。 ともあれ、結婚おめでとう!知らない人。 (林 雄司) 新郎の知り合いということで とはいえ、知らない人の結婚式の二次会に入るのは緊張する。つまみ出されたらどうしよう、考えは暗いほうに加速する。「新郎のり合いの林と申しますが…」と受付で言うせりふを練習して会場へ。 僕:「あのー、わたくし…」 受付の女性:「こちらに名前を書いてください」 いいわけをする必要もなく、あっさり入場できた。来場者リストもなかった。よかった。 受付はメッセージカードになっていたので祝福の言葉を記入。おめでとう。知らない人。イラストもつけておいたよ。 別にただ食い企画ではないのでちゃんと会費8500円を払いました。 心