先日、バックキャスティングの力ということで、将来像を描いて逆算してアクションをとっていくことの大切さを記事にしました。 現状の成り行きではなく、将来像を描いてそこから逆算することの経営と人生における効果を記載しました。「描いた将来像の通りになるわけではないが、目指す将来を見据えた行動の積み重ねが成り行きの経営と人生に負けるわけがない」という考えを私は持っています。 今回は、経営においてバックキャスティングの起点になる将来像をまとめるフォーマットとして「ビジョンマトリクス」というものをご紹介したいと思います。(別途、人生版のビジョンについても記事にしたいと思います。ただ、人生は価値観が多様なので、一つのフォーマットにはなかなかまとめづらいものがあります。) 私がコンサルティングの際にビジョンをまとめる方法として提供しているフォーマットです。 今回はその内容についてと因果関係について簡単に説明
![【ビジョンを描く】具体的にビジョンをどうまとめるか ビジョンマトリクスについて|Go Shintaku](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4863e311bd2e0fb3df907089fcdff5c5d5f97f99/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F28816873%2Frectangle_large_type_2_aaf7c74b052076a4dbf2bac4b5a6859a.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)