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2023年12月16日のブックマーク (2件)

  • 【ビジョンを描く】具体的にビジョンをどうまとめるか ビジョンマトリクスについて|Go Shintaku

    先日、バックキャスティングの力ということで、将来像を描いて逆算してアクションをとっていくことの大切さを記事にしました。 現状の成り行きではなく、将来像を描いてそこから逆算することの経営と人生における効果を記載しました。「描いた将来像の通りになるわけではないが、目指す将来を見据えた行動の積み重ねが成り行きの経営と人生に負けるわけがない」という考えを私は持っています。 今回は、経営においてバックキャスティングの起点になる将来像をまとめるフォーマットとして「ビジョンマトリクス」というものをご紹介したいと思います。(別途、人生版のビジョンについても記事にしたいと思います。ただ、人生は価値観が多様なので、一つのフォーマットにはなかなかまとめづらいものがあります。) 私がコンサルティングの際にビジョンをまとめる方法として提供しているフォーマットです。 今回はその内容についてと因果関係について簡単に説明

    【ビジョンを描く】具体的にビジョンをどうまとめるか ビジョンマトリクスについて|Go Shintaku
  • チームで仕事をするなら、リアクションし続けよ|森 一貴(Mori Kazuki)

    チームで仕事するとき、みんなもう少し自分の存在、自分のリアクションがチームに与える影響を自覚した方がいい。 例えばミーティングでブレストしているとき、議論が前に進むのは、あるときふと場に出されたアイデアに対して、誰かが"それいいですね"って言った瞬間である。アイデアを出したとき、その人にはふつう、確信なんてほとんどない。僕なんか自分の意見に自信なんかなくて(大体みんなそうなのだ)、言ってみて、まわりの反応を見て、あ、なんか良さそうだ…と思ったときにやっと前に進むことができる。みんな、自信なんてないのだ。だからアイデアは、場に出されたときはまだ、波際の砂のお城のようにやわらかである。 しかし、あるアイデアに対して、それいいね、と声をもらったとき。いい顔が見えたとき。姿勢が前のめりになってくるとき。そのときとあるアイデアは、はじめて光るのだ、形になる可能性を見せるのだ。 * 逆に言えば、議論に

    チームで仕事をするなら、リアクションし続けよ|森 一貴(Mori Kazuki)
    ryownet
    ryownet 2023/12/16
    議論において黙って静かにしていることは「そのアイデアに賛同しません」という意味である