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ブックマーク / www.idia.jp (1)

  • 8種類の前注意的な要素 – イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ

    人間は視覚的な情報を得たとき、まず前注意的なレベル(無意識な状態)で認識し、その後、注意的なレベル(意識的な状態)で対象が何であるのかを認識すると考えられている。 デザインにおいてある要素を他の要素よりも目立たせるには、前注意的なレベルで認識できる8つの要素を単独で、または組み合わせて用いると効果的である。 色調 色を変えて目立たせる。 同系色同士よりも、補色となる組み合わせで用いるとより効果的である。 位置と整列 位置を変えて目立たせる。 人は複数の要素が並んでいると、その並び方に何らかのきまりを見出す。そのきまりに反した位置にあるものは他のものより注目しやすい。 明度 明るさを変えて目立たせる。 全体が暗く、注目させたい要素が明るい時は「ポジティブ(選択されている、凸である)」な印象に、逆に全体が明るく、注目させたい要素が暗いときは「ネガティブ(選択されていない、凹である)」な印象にな

    8種類の前注意的な要素 – イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ
    ryownet
    ryownet 2012/04/06
    要素を目立たせるというのは大きくするとか赤くするじゃなくて、他の要素との差別化をはかること「色調/位置/明度/向き/彩度/大きさ/質感/形状」
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