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試すのには勇気がいりそうだが、ユニークなサービスなのでご紹介。 Speaking Facesで、自分の顔写真をアップすれば、世界中の人があなたの第一印象を教えてくれるという仕組みになっている。 やさしそうに見えるのか、傲慢そうに見えるのか、はたまたつまらなそうに見えるのか・・・そうした第三者からの意見が参考になる場合もあるだろう。 写真うつりをよくするためにも、まずは現状を知る必要があるだろう。このサービスを使うかどうかは別として、他の人の意見は常に意識していたいですな。
独立して思ったのだけど、いかに己をプロモートしていくかというのは、フリーランスにとって大分死活問題だと思う。存在が認知されないと、そもそも仕事が来ない。 インタフェース/インタラクションデザインを中心に活動する、スェーデンのOcean Observationという会社の、セルフプロモートビデオが面白い。 iPhoneのUIを俺らならこうするぜ!というデモビデオを作ってる。 あるいは、ニコ動で音楽活動してた人達が大フィーバーして、ソニーからCD出したり、アニメの主題歌担当に抜擢され、オリコンデイリーで2位まで駆け上がったり。 名前忘れたけどオライトというデザイナーは、勝手にグッチだかプラダだかのロゴ使って空想作品を大量に作って発表してたら、本当にそのブランドからコンタクトがあって、商品がリリースされたデザイナーもいた(誰でしたっけ)? 最近、ウェブサービスとかシステムレベルでのインターネット
先週末に書いた「MBAにおける「日本株式会社」の崩壊」の記事の後、MBA関連の知り合いの日本人が何人か、個人的にメッセージを送ってくれた。 曰く、「私も/僕も個人戦でこんな風に戦ってるんですが、結構大変。お互い頑張りましょう。」 メッセージを読んで、あーこの人も頑張ってるんだな、と励まされると同時に思ったこと。 MBAに来て、「個人戦」でいろんな活動をやっていて、一番苦労するのは、語学もあるが、 日本人が思っているアメリカのイメージとは違う、合意の取り方や進め方に戸惑う部分が大きいのではないか。 それから、頑張りすぎて、でしゃばりすぎたら、打たれちゃったとか。 1.根回し 意外かもしれないが、アメリカでも合意形成において根回しは非常に重要。(日本より重要かも) ただ根回しの仕方がちょっと違う。 根回しとは、基本的には「俺も意思決定者だ」と思っている人に、事前に同意を取っておくことだと思うが
頑張ってるのに報われないことが続いたり、嫌な思いをすることが続くと、私だって気分が落ち込む。 (昨日のチームミーティングは楽しかったんだけどね〜) そういう時って、言葉もたどたどしくなるらしい。 午前中の産業経済学(Industrial Econ) の授業で発言しようとしたら、突然、英語が出てこない。 出てこないながらも、一生懸命しゃべったのだが、結局先生が私のイイタイコトを「通訳」してくれる始末。 更に脳の働きもおかしくなるらしい。 やたらと眠くなる。 お昼の応用会計学の時間も、ものすごい眠くなって耐え難く、つい寝てしまった。 で、更に落ち込む。 落ち込んでる自分に気がついて、更に落ち込む。 ネガティブ・スパイラルである。 コンサルタントをしていた頃は、落ち込むなんてこと、ほとんど無かった。 そんな暇は無かったし、そもそも人に必要とされる、有難い職業なので、落ち込む理由が無かった
今週は、月曜がColumbus Dayというお休み。(他の学校は知らないがMITはちゃんと休む) でも、火曜日の今日は「月曜日の時間割」なので、私にとっては授業が4コマ入ってる日が二連荘になる。 かなり大変。 それに加えて、宿題やチームで議論しながらやる宿題などが山ほどあって、大変なことになってる。 今日も5時半に授業が終わった後、ミーティングを2本終わらせて、やっと家に帰ってきたところ・・・ 今から個人ワークの宿題2本と、ケースリーディングが3本。 寝れるのか? いや、ブログ書いてる暇あったら寝ればって感じだよね。 私もそう思う・・・。 今日一番大変だったのは、例のカザフスタン人もいるTech Strategyのチームミーティング。 私以外の二人は、SDM(Sloan Design Management)というコースから来ている。 もう一人は、某携帯メーカーから来ているソフトウェアエンジ
朝起きたら、熱が37度まで下がっていた。体も痛くない。 チキン・ヌードルの神様が降臨したのかな。 これならスペイン語の授業行けるかな・・と思っていたが、また寝てしまい、すっかり寝飛ばしてしまった。 お昼にルームメートのYEが、レトルトのおかゆを作ってくれた。 韓国海苔とか入って韓国風。おいしい。 夕方には熱が完全に下がってきた。 やはりただの風邪だったか。皆さん本当にご心配おかけいたしました・・・。 いつまでも寝てるわけには行かないので、ベッドに横になったままできることとして、たまっている本読みからはじめる。 火曜は、Utterback先生と会って、来学期授業に向けたブレストをしてきた。 (寝不足の原因になった、自分の研究のほうは時間切れで話せなかったのは残念) 忘れないうちに、内容を。 私が来学期、TAとして担当するのは二つ。 ひとつは、SDM(スローン・デザイン・マネジメント)の必修の
先週書いた「イノベーションが部署単位でしか起こらないことについて」という記事に、渡辺千賀さんからリンクをいただいた。 ありがとうございます! これに関して書きたいことがあるんですが、順番的には、イノベーションのジレンマのことを紹介してからそっちに行こうと思う。 2回シリーズで。 自社事業を破壊するようなイノベーションが出てきたとき、企業はどう対応すべきか。 そもそも、「イノベーションに破壊される」って何よ? と思うかも。 いろいろありますよ~。 有名どころでは、メインフレームに対する、アプリ+ウィンドウズ+PCとか。 固定電話に対するIP電話とか。 レーザープリンタに対するインクジェットとか。 最近は、ラップトップPCに対する、ネットブックも破壊的イノベーションではないか(参考記事)。 「破壊的イノベーション」の特徴は、今までの技術を代替するような非常に安価なテクノロジーだってこと。 更に
同じMBA出身の、財界の重鎮に会って直接話せる、というのはMBA生のひとつの特権かもしれない。 先週木曜(9/17)は、カーライルグループの日本共同代表の安達保氏(1983 MITスローンMBA卒)を講演会にお呼びした。 その日って、実はカーライルの投資先の一つであるWILLCOMが、大変なことに直面していたにも関わらず、 安達さんは快く日本人学生と一緒にブランチを食べ、いろんなインサイトを与えてくれ、 その後はスローン生の前で素晴らしい講演をしてくださった。 プロフェッショナルの経営者ってこういうことなのだな、と思った。 どんな状況でも仕事は必ず完遂して、価値を届ける、と。 「財界の重鎮に会う」というのはミーハーじゃなくて、経営者としての姿勢、背中に学ぶところが大きいから好きだ。 講演は、定員120名の教室が満員になるほど人が入り、大盛況だった。 カーライル・ジャパンがどのように日本のP
とか言って、ハウ・ツー本みたいで恐縮です。 新規事業の策定の際は、いろんな方法で、どの事業に参入すべきか、というのを検討するのが常。 世の中にいろんなフレームワークもある。 その方法のひとつが、Sカーブの概念を使うこと。 私のいるコンサル会社はSカーブが昔から大好きで、80年代には本まで出しちゃってるくらいだから、私もSカーブ自体はかなり使ってきた。 けれど、これだけを使って新規事業への参入の可否を判断するってことはなかった。 ところが90年代にかなり研究が進み、Sカーブだけで判断することに、学問的な裏づけがされるようになってきた。 私の指導教官のUtterback先生の功績のひとつもこれ。 ということが、Sloanでイノベーションの勉強をし始めてわかってきたので、今日はそのことを書こうかな、と。 Sカーブとは、製品やサービスのパフォーマンス(記憶容量、とか、CPUの速さ、とか、便利さ、と
日本は若者の持つ富を、老人が奪っている格好になっているっていう話。 そんなの別にアメリカでも同じなんじゃないの?と思っていたのだが、ちゃんと調べてみることにした。 その結果、私が間違ってたことがわかったんだけど、データから言えることが面白かったので、書いてみることに。 ★まず日本の話の復習から。 こちらのブログに、2004年→2007年日本の個人金融資産の変化がある。 3年間で60代以上の持つ金融資産が増え(54%→60%)、30代以下のが減ってる(9%→6%)、というのがグラフで示されている。 日本人の金融資産は、このころ1400-1500兆円でほとんど増えてないので、割合が変わったとなると、どこかの層で絶対額が増え、どこかの層では絶対額が減っていることになる。 いくら少子化でも30台以下の資産が、3年間で3分の2に減ってるのは減りすぎで、人口シフトでは説明できない。 そうすると、確かに
この2日ほど、急にアクセス数が増えたなあ、と思っていたら、渡辺千賀さんのブログから、8月に書いていた「MBA生がインターンを獲得する」シリーズ記事にリンクを張っていただいたのでした。 (千賀さんの該当記事はこちら) このシリーズ、まだ途中だったのですが、ちといろいろなことが起こり、結果として続きをサボっていました。 こうやって有名ブログからリンクを張られたら、続きを書かないわけに行かない、ので、がむばります。 今までのエントリ 2009/08/05 MBA生が夏のインターンを獲得するには 2009/08/10 アメリカ就職面接を突破する-MBA面接のコツも含めて 2009/08/12 アメリカ就職面接その2-想像力を働かせて準備する 2009/08/13 アメリカ就職面接その3-自分の能力を論理的に説明 本記事は「日本人がアメリカで就職ゲットするのに、こういう工夫をするだけで、断然良くなる
MIT Sloan MBA, Wine, Innovation, Organization and Technology 数時間前に親族の突然の訃報が入った。 全く予想していなかった事態で、最初はただただびっくりして言葉も出なかった。 しばらくして我に返り、帰国すべきではないか、と思った。 日本に緊急帰国できる便がないか、航空便の検索を始めた。 しかし行きの便はあるのだが、米国への帰りの便がお盆のせいか全く確保できない。 航空会社に直接電話しても便が全くない。 インターン期間が終了してから帰ってくる便なら旅行代理店にあり、チケットは20万円程度。 その場合、仕事の契約不履行で入ってこない収入も合わせると、50万円程度のコストか。 ここで、それでもインターンをこの時点で終了して、帰るべきかどうなのか、悩んだ。 だって、仕事は大切だと思うが、インターンはたかがインターンだ。 親族の葬儀に参
MIT Sloan MBA, Wine, Innovation, Organization and Technology 生まれて初めて「営業」というものを経験し始めてから2週間。 人に会って、話をして、ということ自体は好きだけど、慣れないせいか気苦労も多い。 アポを取って、人に会って話をして、その後電話やメールでフォローアップして、興味のあるお客さんにはまた訪問して次に進み・・・ まるで、種をまいて、水や肥料をやって、作物を育ててるみたい。 よく営業活動を農耕にたとえる人がいるけど、こういう感覚のことなんだな、と分かってきた。 気がついたのは、最初にいっせいに種をまきすぎて、たくさん芽が出てきたからと言って、肥料をやることばかりに夢中になっていると、次の種をまくのを忘れてしまうこと。 もちろんお客さんの紹介とかで、自分が種をまかずに芽が出てくれることもあるんだけど、やっぱり自分でも種
MIT Sloan MBA, Wine, Innovation, Organization and Technology 更新遅れました。 週の後半は全然時間が無く、自分のブログにアクセスすることすら出来なかったです。 いろいろ書きたいことはあるけど、まずは出張のご報告から。 今回の日本出張では、うちの会社のソフトウェア商品のデモ版を持って、日本のいろんな会社を回ったけど、商品自体がすごい!って欲しがってくれる方が多くて、結果は上々だった。 その結果、私の役割は「日本企業にインタビューして市場を理解する」から更に進化。 「有望な顧客は売上につなげなきゃだめだ」ということに。 それから、代理店契約をした人たちの商品の提供の仕方についてアドバイスし、更なる売上につなげていくっていうのも私の役割。 あと商品のデモを作ったり、商品自体の日本語対応の問題点なんかも見つけて、それを直すための手
MIT Sloan MBA, Wine, Innovation, Organization and Technology 今日は日曜だけど、ちょっとだけ会社に行って仕事してきた。 日本がもう月曜の朝なので、電話攻勢(コールドコール)で、来週出張時のアポを取ったりなど。 その後は、今は西海岸で働いている、コンサル時代の先輩に久しぶりにお会いして、食事をした。 コールドコール。 コンサル時代はよくやったけど、久しぶりだった。 営業やマーケティングでは常套手段かもしれないが、 コンサル業界でも、意外と大手の経営コンサルティングファームに勤めている人ほどこれをやる。 特に私は、事業戦略立案や新規事業開発のコンサルティングを良くやっていたので、 クライアントも知らない業界で調査を進めるために、コールドコールでその業界の企業にコンタクトして、インタビューしたりするのは常套手段だった。 ただ、名もな
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