Mac環境でバックスラッシュを入力する場合、option + ¥と入力しなければならず面倒すぎ。 よく自分が使うエディタ Emacs では、 (define-key global-map [?¥] [?\\]) ;; ¥の代わりにバックスラッシュを入力する と.emacs.elに書いておけばバックスラッシュが簡単に入力できるようになりました。 ※ SafariとかGoogle ChromeなどWebkit系ブラウザだとバックスラッシュが¥と表示されるのが謎。エンコードがUTF-8とかなら問題ないのですが、EUCコードだと¥と表示される。(WebKitのバグ。Bug 24906 – 0x5C of EUC-JP is not Yen Sign but U+005C、Bug 36419 – A backslash in EUC-JP becomes to a yen sign when it
あぁ、こういう「逆転の発想」的なアイデアは良いですね。プロダクトデザイナーの Marijn van der Poll さんという方が、「壊さないと座れない椅子」なるものをデザインされたとのこと(via. Neatorama): ■ Droog products :: Studio work:: Do hit chair 壊さずに使うのが家具の基本なのに、始めっから壊さなければならないとはどういう意味か――それはこの写真で一目瞭然でしょう: そう、ただのアルミ缶のような素材を叩いて、自分の体型に合う形に整えなければならないわけですね。ちなみに出来上がった姿がこちら: うーん、痛そうです(笑)。しかし日頃のストレス発散&運動不足解消にはもってこいかも。ちなみに価格は要相談とのことですが、ハンマーもセットで売ってくれるそうですよ。 Marijn さんの公式サイトによれば、彼がこの"Do Hit"
筆者は連載原稿だけで、毎月12本ぐらい執筆している。それにイレギュラーの依頼原稿が2~3本加わり、ブログ形式の連載もあるので、ほとんど毎日なんらかの原稿を書いていることになる。そんな中で取材に行ったり打ち合わせしたり発表会に出たりカメラ修理したりMIAUの活動をしたりしているわけだから、結構な過密スケジュールとなる。 ただこれぐらいの執筆量は、ライターとしては多いとは言えない。もっと忙しい人は、月に40本ぐらい原稿を書くようだ。もっとも筆者の原稿は結構長文が多いので、仕事量としてはあまり変わらないのかもしれない。 筆者の自慢は、絶対に指定の締切日を守ることである。多くのフリーのライターは、出版社勤めなど雑誌編集の経験があるので、いわゆる原稿の締め切り日にはある程度のサバ読みがされていることを知っている。ゲラを印刷所に入れる入稿日から逆算すれば、だいたい何日前が本当のデッドラインかが分かるそ
主にキーボードショートカットを使い読み進めていく使い方がメイン。 ピンをたててタブブラウザなどで一気に気になった entry を開くことができる。 feed 先読み機能がついており、現在表示中の feed の一つ先の feed を先読みすることにより、サクサク読み進めることが可能。また開いた feed の描画は最初 entry の一つを描画し、後にすべての entry 描画を行う方法を採っているためにユーザはほぼ wait 無しで読み進めることが可能となっている。 左サイドバーのフィード絞り込みインクリメンタル検索では、ローマ字を入力すると簡易 migemo のような機能によりひらがな、カタカナもローマ字から検索することが可能になっている。 インターフェイス周りの部分は主に最速の中の人が作っている。またサーバサイドとの通信は JSON で行われている。
※この記事は、2013年3月14日にアップデートしました。 こんにちは、「livedoor Reader」などのディレクターを担当している佐々木です。 「世界の技術者、刺激したい」―ライブドアRSSリーダー英語版公開 「RSSリーダーにも2対8の法則がある」と池邊CTOは言う。2割のヘビーユーザーが、8割のフィードを読んでいるというのだ。「livedoor Readerは、2割の人に最適化している」 これは弊社スタッフの偽らざる本音なのですが、そうは言っても、より多くの人に使っていただけるよう、livedoor Readerのサイト上では初心者向けの説明を中心に掲載しています。 しかしそれによって、2割のヘビーユーザーに対して満足な説明ができていなかったのではないか、ということを心配してきました。 そこで今回は、Webディレクター向け(つまり、2割に相当するヘビーユーザーであるべき職種の人
suicaのサーバーはみんなの知らないところで、実はたまに落ちているそうだ。 だがシステムが止まることはない、計算上センターは3日ぐらいは止まっていても大丈夫だそうだ。 だからサーバーが落ちたなどとニュース沙汰になることは殆ど無い。 suica開発陣頭指揮をされていたかたが、その実績をまとめてと頼まれ、博士論文にしたそうだ。 suicaの実例を述べるだけだと技術論文になってしまうので、一般化して論文を書きあげたそうなのだが、審査に携わった専門家の人達はそんなものが動くわけないだろうといったらしい。しかし現実問題としてsuicaは動いてしまっている。 本人いわく、だってそれで動いちゃってるんだもん。だそうだ。 実装は時として奇妙に見えるかもしれない。 フィールドには神がいる。 …その意や、なんで落ちても大丈夫かなどはまた後ほど。 スイカのセミナー 昨日はスイカのセミナーだった。 JR東でスイ
Skip to: Content | Navigation | Footer Location: Hg's / Markdown の記法 Language: ja Hg's Now Loading... http://daringfireball.net/projects/markdown/syntax が英語でめんどくさい。 unmovabletype.org に Markdown 記法の日本語での解説があったらしいんだが、残念ながら今は閉鎖されている。まじっすか。 というわけで、このエントリは、ヲレ用 Markdown 記法メモ。っつーか上のリンク先の用例をコピペしただけという噂も。 追記:05/06/07 目次を追加。あと、チェック用にDingusへのリンクも追加しとこう。 Block Element Paragraph Header Blockquote List Code B
僕はどうも色んな会社に関するニュースが自然と目に入ってきて、それが結構頭に残るのだが、知っていても滅多に役に立つことはありません。せめてここで披露させてください。 他にも色々あったと思うので、また思い出した時に第2弾やろうと思います。 慶應大学湘南藤沢キャンパスはKFCにしたかったが、それだとケンタッキーフライドチキン(KFC)になってしまうため、略称をSFCとした ブリヂストンは、石橋さん(Bridge Stone) サントリーは、鳥居さん(あ、これは嘘ということが判明) スタバはサザビーの子会社、スタバの元社長はサザビー社長の兄 マルイ新宿本館にはブラックエプロン(偉いバリスタ)のスタッフだけで構成されるスタバがある 三菱鉛筆は実は三菱グループとは一切関係がない(記事はこちら) ハーゲンダッツは実はアメリカの会社(ヨーロッパっぽい雰囲気を出すためにこの名前にした) 日本一古い会社は57
Econstories.tv (John Papola & Russ Roberts) - Fear the Boom and Bust http://econstories.tv/ ハイエクとケインズが経済ラップで共演するミュージックヴィデオ「Fear the Boom and Bust」。めちゃくちゃ面白い! 製作した「Econstories.tv」は、TVプロデューサー・映画監督のJohn Papolaと、経済学者のRuss Robertsのコンビ(Russ Robertsは経済ポッドキャスト「EconTalk」などで知られる)。 このミュージックヴィデオの舞台設定は、次のようなものだ。 <In Fear the Boom and Bust, John Maynard Keynes and F. A. Hayek, two of the great economists of the
前エントリのブコメで、とうとううちにも「ドヤ顔」とか言う奴がいた。 まぁ申し訳ないが私の書くものは、何かを教えて欲しい時を除けば、「上から目線」の「ドヤ顔」で書いてる。そうなるように意識してたりもする。ついでに言えば、「自己陶酔」もしながら書いてるんだゼ。 それが気に入らないつーか鼻について嫌な奴は、別に見に来なくてもいいよ。どうせ私が言う程度のことは、タイミングの前後はあろうと、同じようなエントリが書かれるんだから、無理に嫌な思いをしてまで見ることはない。もっと好きな人が書いた時にでも読めばいい。 ただまぁ、そーゆー批判(藁)をしたい奴に言っておきたいけど、そーゆーことを言って他人が開陳してくれている思考の切れっぱしに対して、拒否反応しても、何の特にもならないんだよ。 気に入らない奴、面白いと思えない奴の文章は無理して読む必要はない。でも、たいてい何かを教えてくれる文章は「上から目線」だ
私はここで好き勝手な暴言を吐く。 前提となる事実の認識に重大な誤りがある場合は別として、基本的にコメントされたところで主張を変えるつもりはない(事実誤認についての指摘は大歓迎)。なぜなら、これは「私の主張」だからだ。 ある事実があって、それに対してどう思うか、どう結論づけるかは、「私自身」である。私の今までの見聞や経験、学習… というものが私の主張を作って行くのだから、「あなた」と異なる意見を持つのは自然なことである。もちろんたまたま同じ意見になることもあるだろうし、逆の意見になることもあるだろう。 これは別に私に限った話ではない。誰でも「主張」をする時には、その人の見聞や経験、学習… といったものから作っているはずだ。そうでない「受け売り」の主張は、読むだけ時間のムダである。また、そうやって作られた主張であるから、「私」が同意出来るとは限らない。異なる意見になることは自然なことであるし、
フジテレビ / めざましテレビ 2013-2015 Logo Type, Corner Logo & Telop Design SUZUKI / Tokyo Motor Show 2011 Monitor Motion Graphics Design Cybozu / kintone 2012 Logo, Web Application UI Design 株式会社三階ラボ 3flab inc. 沿革 2008/4 株式会社スリーフローを設立 2012/4 株式会社三階ラボに社名変更 資本金 3,000,000円(2014/8現在) 取引銀行 東京三菱UFJ銀行 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-2-3 エヴァーグリーン笹塚503 Evergreen Sasazuka #503, 2-2-3 Sasazuka, Shibuya-ku, Tokyo 151-0073, Japan
最近、俄然、興味が湧いてきたコマンド。もし、欲しい機能に見合うコマンドがなかったら、自分で作るしかない。そのうち作ってみたいという希望もある。調べてみた。 作業環境 MacBook OSX 10.6.2 bash シェルスクリプトは今までも多少なりとも使っていたので、片言だがなんとか使っている。 基本 以下のスクリプトを~/Documents/hello.shとして保存した。 #!/bin/sh echo Hello, World! hello.shに実行権限を与える。 $ chmod +x ~/Documents/hello.sh パスを指定して呼び出せば、Hello, World!と表示された。 $ ~/Documents/hello.sh Hello, World! 引数の処理 有用なコマンドは、ほぼ間違いなく引数を伴う。 引数で渡されたデータを処理して、価値のある情報を出力してくれ
■補数って? 10、100,1000……から、ある数を引いた残りの数のことを(基数の)補数というが、今回の主役は、 それよりも1少ない、いわゆる減基数の補数(注)である。 10進数だと、ぶっちゃけ足して(各桁が)9になる数(の組)だ。 具体例を出すと「9-1=8」だから、8は1の補数である。いうまでもないが、1は8の補数である。 ■まずは「おつり算」 日常生活で最も多い計算は「おつりを計算すること」だろう。 これは補数を使った計算の第一歩にちょうどいい。 速算に 10000-3452=? を計算することは、3452の基数の補数をもとめることだけれど、 まず減基数の補数を求めちゃえばいい。そしてこれは次の方法で反射的にできる。 減基数の補数は基数の補数よりも1だけ少ないということを心に留めておくと、 次の表を覚えておく(というより反射的に出るようにしておく)だけで、 「繰り下がり」なんかに希
Citrify : オンラインで使える手軽でパワフルなフォトレタッチツール Citrify Photo Editor Citrifyはオンラインで使える画像補正の部類に入るサービス。 普通のソフトと違いオンラインならではの手軽さと直感的な操作が魅力です。 操作メニューは大別して4種類。 色合いやリサイズなど基本的な編集の「Adjust」、画像の部分補正を行う「Touchup」、特殊効果の「Effect」、そしてオマケ機能の「Stickers」。 基本的な色補正や奇抜な特殊効果を施す同種のサイトは多々あるものの、PhotoShopでいうところの修復ブラシツールのような細かい部分補正を行うツールが揃っているところは珍しいのではないでしょうか。 女の子の首元にあるオデキも、僅か数回のクリックでこの通り目立たなくできます。 特にこのような画像補正を求めるユーザーには手軽で便利なサイトでしょう。
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