今までの非同期レプリケーションでは、同期完了前にマスターが死んだ場合に、データのロストが起きるが、MySQL5.5から導入された Semisynchronous Replication(半同期?)を使うと、スレーブ側のバイナリログの更新までが同期で行われるのでデータのロストの可能性がぐっと減る。今回はMySQL5.5.5_m3 というバージョンを使って検証した。 OSは、CentOS5.5-64bit。RPMはOracle のサイトからダウンロード。 MySQL-client-5.5.5_m3-1.rhel5.x86_64.rpm MySQL-server-5.5.5_m3-1.rhel5.x86_64.rpm MySQL-devel-5.5.5_m3-1.rhel5.x86_64.rpm MySQL-shared-compat-5.5.5_m3-1.rhel5.x86_64.rpmテスト