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ブックマーク / fivestar-2.hatenadiary.org (4)

  • CrocosSecurityBundleリリースしました - ゆっくり*ゆっくり

    GitHub - crocos/CrocosSecurityBundle: A symfony bundle provides a simple way to manage auth with annotation. クロコス で使っている認証管理のバンドルを公開しました。(正確には最近使い始めた) 元々SecurityBundleを拡張してFacebookのPHP SDKを使った認証の仕組みとか作っていたのですが、正直複雑すぎて管理してられないので、今後のことを考えてシンプルなものをさっと作ってみました。 現状の機能はREADMEに書いてあるとおりで、基的には認証が必要かどうかを判定する程度のものしかできてないです。ですがまあ、普通にやる分にはこれくらいで十分かなとも思います。 あとはまあ、必要な機能ができたら作るとして、SecurityContextをTwigのグローバル変数に組み込

    CrocosSecurityBundleリリースしました - ゆっくり*ゆっくり
  • Monologのfingers_crossedがようやくわかった - ゆっくり*ゆっくり

    MonologはSymfony2でも利用されている高機能なロガーライブラリです。PythonLogbookというライブラリをPHPに移植したものだと記憶しています。 Symfony2の app/config/config_dev.yml では、Monologは次のように設定されています。 monolog: handlers: main: type: stream path: %kernel.logs_dir%/%kernel.environment%.log level: debug これはそのまま、debug以上のレベルのログをpathに指定したログファイルに書き出すという指定です。config_dev.phpなので開発環境用の設定ファイルですが、ログはすべて書き出すという設定です。 これとは別に、運用環境用の config_prod.yml では次のように設定されています。 mono

    Monologのfingers_crossedがようやくわかった - ゆっくり*ゆっくり
  • 第4回Symfony2勉強会で発表しました - ゆっくり*ゆっくり

    Symfony2のフォームフレームワーク View more presentations from Katsuhiro Ogawa 第4回Symfony2勉強会でSymfony2のフォームフレームワークについて発表を行ってきました。 symfony 1.xのころのフォームって正直柔軟性低くて使いづらかったのですが、大幅に改善されていたのでこれは多くの人に伝えねばなるまいと思い、40分まるまるフォームを解説することにしました。 フォームは最後にでき上がったコンポーネントなので情報も少ないのでFormコンポーネントに実装されている多くの機能を伝えようと思い、1つの部分に突っ込んで解説するよりは満遍なく解説する内容になっています。一人でも多くの方の参考になれば幸いです。 クロコス クロコスに転職したことは前のブログにも書きましたが、色々な方とそれに関するお話もできたし、名刺もお渡しできたのでよか

    第4回Symfony2勉強会で発表しました - ゆっくり*ゆっくり
  • Symfony2のFirewallの設定に関するメモ - ゆっくり*ゆっくり

    Symfony2のSecurityコンポーネントではFirewallという仕組みを用いて認証/認可を行います。Symfony2ではおおまかにいうと次のようなフローで処理が進みます。 Requestオブジェクトの初期化 DIコンテナの起動 ルーティングとセッションの初期化 ルーティング情報を元にコントローラーの作成 コントローラー(アクション)の実行 Responseオブジェクトの送信 Firewallは上記の3と4の間に入ります。コントローラーの作成に入る前に、Requestオブジェクトの状態を見てアクセスを制御するのがFirewallの役目になります。 security.yml Firewallはapp/config/security.ymlに次のようにして記述します。 security: providers: users: entity: class: CommmerceBundle:

    Symfony2のFirewallの設定に関するメモ - ゆっくり*ゆっくり
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