タグ

ブックマーク / simplearchitect.hatenablog.com (14)

  • アメリカで、ソフトウェアエンジニアの日本人がインパクトのある仕事をする方法 - メソッド屋のブログ

    アメリカ移住してもうすぐ4ヶ月ぐらいになるけど、こちらに来てから面白いほど成果が出ていない。 最初の2ヵ月ぐらいはなんやかんやで仕事にならんやろうなと思っていたから、気にもしなかったが、そろそろ4ヵ月なので、流石に焦りを感じて来た。何一つ仕事が完了しない。日仕事をしていた時はこんなことは発生しなかった。こっちの方が一緒に働いている人が同じタイムゾーンだし、近いし、やりやすいはずなのに何故だろう?焦っていても何も改善しないので、直接仕事をしているクリスと、日エンジニアの先輩の河野さんに話を聞いてみた。自分の会社限定かもしれないけど、学んだことの記録と、もしかすると誰かの役にたつかもしれないから書いておこうと思う。 仕事が完了しない焦り 何だろう、この仕事の完了しないっぷりは。いくつか、終えたらインパクトがある仕事があるのだが、これがまた完了しない。一緒に働いているエンジニアの人はみ

    アメリカで、ソフトウェアエンジニアの日本人がインパクトのある仕事をする方法 - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2019/03/28
  • 英語鎖国で深刻なのは情報入手のスピードじゃないと思う - メソッド屋のブログ

    エンジニア英語が必要と言われて久しい。技術情報を早く入手するためには、英語を使えないといけないからとあるがこれは当なのだろうか?自分的な気づきがあったので、その考察をシェアしたい。 エンジニア英語が必要と言われている。いろんなことが言われているが、情報の入手のスピードが遅くなるという意見がある。個人的にはこの意見はある意味微妙な意見だと思う。 最近だと例えば最新技術に関する海外イベントがあったとしても、翌日、早ければ当日の間に誰かがまとめブログをアップしてくれたりする。もっと時間がかかったとして、2カ月程度後に誰かが書いた日語の情報でそのことを学んだ ところで、大勢に影響はない。 また、日語で出ている書籍は確かに翻訳のタイムラグがあるが、海外の人も主だったすべてのを読んでいるわけではないし、日語になったものを着実に勉強しても、勉強の知識としては、相当なエンジニアになれるはずだ

    英語鎖国で深刻なのは情報入手のスピードじゃないと思う - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2016/09/07
  • 衝撃的な効率性~最高の DevOps チームは「知っている事」で構成されていた~ - メソッド屋のブログ

    今回マイクロソフトの社内カンファレンスに参加するために、シアトルに滞在したが、以前からどうしてもやりたかった、マイクロソフト最高の DevOps チームを直接観察してみたいという夢をかなえてみた。 私はマイクロソフトの DevOps エバンジェリストだが、Sam Guckenheimerのチームの話は、人の口と、プレゼンテーションと、アーティクル経由で理解したものに過ぎない。現場に行って物を見てみたかったのだ。 だから、今回Samにお願いして、VSTS/TFSを開発しているMatthewのチームを観察させてもらった。そこで得たことを皆さんと共有しておきたい。 気になっていたSamの一言 VSTS / TFSの開発チームがいるビルにやってきた。ここにあのチームがいるのかと思うとすごくワクワクしてきた。一体どんなことを彼らはやっているのだろう。それと同時に、私が顧客訪問をSamと日で行っ

    衝撃的な効率性~最高の DevOps チームは「知っている事」で構成されていた~ - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2016/08/22
  • 私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ

    私はソフトウェアの専門家としてお答えすると、ウォータフォールは何のメリットも無いというのが私の意見であることを共有しておきたい。そういう意見に至った経緯をこのブログで書き留めて置きたい。 尚、これは所属会社の見解ではないことは明確にしておきます。 サム・グッケンハイマーの一言 私は DevOpsのエバンジェリストで、それ以前からアジャイル開発をかれこれ15年ぐらい実施し、導入の支援をしている。私はかつては、日の環境の制約の中で如何にアジャイル開発のメリットを最大に引き出すか?ということを考えていた。 ウォーターフォールに対する立場も、真っ向から否定するものでもなく、現状もあるし、それに慣れている人もいるし、実際ウォーターフォールでも失敗しない人も居る。だから、人にウォータフォールのメリット・デメリットを聞かれた時も「変化しないものに関してはウォータフォールはいいのかもしれない」と回答して

    私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2016/06/20
  • アジャイル・DevOps 実践企業サーベイの集計結果と考察 - メソッド屋のブログ

    先日、113名もの皆さまの協力を得て、「アジャイル・DevOps 実践企業サーベイ(2016)」を実施させていただきました。その集計結果を公開したいと思います。 サーベイにバイアスが入らないように、事前に公開をしていなかったのですが、サーベイの目的は、日に、DevOps を導入するにあたり、その前提条件である、アジャイル開発の導入がどの程度質的に進んでいるか?ということを調査したかったというのが発端になっています。著名なIPAのサーベイ(2013)では、51%の企業がアジャイル導入済みになっていましたが、肌感覚的には当かな?というのがあったので、調査してみたくなりました。 今回はサーベイの結果をフル公開いたします。私もサーベイのプロではありませんし、コメントはあくまで私の見方ですので、みなさんご自由のこのサーベイの結果をご利用ください。皆様の分析を皆様のブログに書いていただいてもも

    アジャイル・DevOps 実践企業サーベイの集計結果と考察 - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2016/05/30
    なかなか大変な状況ですねぇ。インターネット上での調査は関心のある人が母集団に含まれる割合が高くなるので実態としてはこれより相当低い数字と考えて良いと思います。
  • ダイバーシティの本質はそういうことじゃないんじゃないかな - メソッド屋のブログ

    いつも通り、生産性に関するブログを書こうと思ったのですが、その過程で、ダイバーシティについて少し調査しようと ブログやをチェックして、とても違和感を感じました。そこで自分の意見を整理するために、ブログを書いてみました。 私は単にインターナショナルチームのメンバーであるだけで、専門家でもなんでもないので、稚拙で誤った意見かもしれませんが、それでも何か書いておくと自分の整理と学び(プロセスの改善のプロフェッショナルとして)になるかと思い筆をとってみました。 自分の感じるダイバーシティの違和感 私はインターナショナルチームで働いています。そして実際にその環境で働いていると、当に楽しく快適に働けています。だから、その環境の素晴らしさと、その環境を日でも実現する方法を考察するために、インターネットを調査してみました。 Microsoftはダイバーシティに非常に力をいれているので、必須教育でもダ

    ダイバーシティの本質はそういうことじゃないんじゃないかな - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2016/04/25
    素晴らしい洞察。まぁ外資の数字の話はかなり会社によると思いますが。
  • マイクロソフトの de:code の DevOps トラックが奇跡の展開になっている件 - メソッド屋のブログ

    私のメインマシンは未だに Mac で現在も docker を中心としたオープンソース系の DevOps 技術が大好きだ。そんな私でも正直、今年の de:code というマイクロソフトのイベントはありえない展開になっていると思う。当にこうなったのは私の力ではなく、日米のマイクロソフトの仲間と、一緒に仕事をさせてもらっているクリエーションラインさんのおかげで、少なくとも DevOps トラックは奇跡の展開になっていると言っていい。これがマイクロソフトだからという理由で世の中にあまり知られていないのはもったいなすぎる。 OSSを愛する一人として言っておきたい。 はっきり言って、DevOps やマイクロサービスに興味があるならマイクロソフトに全く興味がない人でも参加する価値がある。 その理由を簡単にお話ししたいと思う。この先を読んでいただいたらその理由がわかってもらえると思う。 理由その1. 超

    マイクロソフトの de:code の DevOps トラックが奇跡の展開になっている件 - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2016/03/18
    超豪華すぎてマジすげー
  • ソフトウェア開発の生産性を阻害する「気軽に聞けない」ことの考察と対策 - メソッド屋のブログ

    マイクロソフトの DevOps テクニカルエバンジェリストになる前から、ずっと不思議だったことがあります。 それは、「アメリカエンジニアの生産性の高さ」です。素晴らしいサービスは大抵彼らから生まれていますし、彼らを見ているとアウトカムも生産性も非常に高く感じます。 私は個人的にこの秘密を解く旅の途中にいます。私はインターナショナルチームに所属しているのですが、同僚と一緒に働いたり、ハッカソンをしたりして気づいた1つの仮説について共有したいと思います。 気軽に「聞けないこと」が生産性を阻害しているのでは? 以前私は「米国のエンジニアはコンピュータサイエンスを専攻している人が多くすごく優秀で、さらに英語が出来るので、技術収集するのも楽だから相当アドバンテージがある」と思っていました。 英語に関してはそうだと思いますが、彼らの個々の人がそんなに優秀かというとそうでもないことに気づきました。それ

    ソフトウェア開発の生産性を阻害する「気軽に聞けない」ことの考察と対策 - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2016/02/10
  • MVP(Minimum Viable Product)の作り方 - メソッド屋のブログ

    MVPの事をちょっと調べたくなったので、GROUP.PSの設立者であり、チーフアーキテクトのEmre Sokulluさんの書いた記事を調査がてら読んでみる事にしました。Tech Crunchさんの記事なので勝手に翻訳するとまずそうなので、概要をまとめてみました。もし、著作権的に問題があれば、削除しますのでお知らせください。6年前にGROU.PSをPHPで作って、LoveBucksをnode.jsで作ったとのことです。 MVP (Minimum viable Product) MVP(Minimum Viable Product)は、プロダクトと自身やプロダクトの機能を素早くマーケットテストするための作戦です。デプロイに足るだけの機能を備えています。プロダクトは、一部の顧客にフォーカスされて開発されます。例えばアーリアダプターです。アーリアダプターは、フィードバックをくれやすいですし、多少し

    MVP(Minimum Viable Product)の作り方 - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2013/05/14
  • こんなプログラマはアジャイル出来ますって言ったらアカンやろ - メソッド屋のブログ

    最近、とある機会があって、いろんなアジャイルが出来るといってくるベンダーさんとあう機会があるけど、正直「おい!どの口がアジャイル出来るって言ってるねん!」って思う事がむっちゃくちゃ多い。 今は確かにアジャイル開発ブームで、世間では引き合いも多いらしい。いろんなベンダーの営業さんが、「うちもアジャイルできます」って言って営業してはるけど、マジでちゃんと自社でできるか調査してから営業してほしい。私はアジャイルを10年以上やってるけど、元々は「この方法やったら、お客さんにホンマにええアプリを届けれるんちゃうか?」と思ったところから来ている。 それが、今やもしゃくしもアジャイル出来ますとか言って、ろくにアジャイルも出来へんのに売りつけて、結局効果がでなくて、「やっぱアジャイルなんかアカンやん」ってなるのがむっちゃくちゃ嫌なのだ。 これって数十年昔のオブジェクト指向ブームと一緒やん。当時のオブジェ

    こんなプログラマはアジャイル出来ますって言ったらアカンやろ - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2012/08/11
    これはみんな読んでおくべき
  • アジャイルなインフラのつくり方とデータマネジメント - メソッド屋のブログ

    さて、今日2発目のブログは、多くの人に書いてくれ〜と言われて約束していたネタです。 目下最近の私の2大関心毎は「Lean Startup/UX」と「Continuous Delivery」です。Lean Startupは書きましたので、何で「Continuous Delivery」か?というのは、理由があります。 最近実は企画フェーズのコンサルの中でプログラムを書いています。JQuery Mobile + Ruby on Rails on EC2 という感じです。インフラからアプリケーション、そしてUX的な要求開発なんかもやっています。チームは企画フェーズのアジャイルなので小さいですが、今回のアプリケーションを作っていて思っていることですが、Agileに加えてRailsやJQuery Mobileを使うとかなり開発って加速するのですが、どうしてもめんどくさい事があります。1つはインフラ構築

    アジャイルなインフラのつくり方とデータマネジメント - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2011/08/28
    これは素晴らしい記事だ
  • 道具を適切に使おう!〜何でもアジャイルで考えてしまう罠について〜 - メソッド屋のブログ

    先日、AgileJapan2011でアジャイルの組織導入について講演をしてきた。Twitter等で感想を見て驚いた事の一つに私のアジャイルの組織導入のやり方がウォータフォール型という意見が多かった事です。この意見に私はなんとなく違和感を感じました。そのことについて考えてみます。 ウォータフォールと呼ばれる理由 ウォータフォールは、ルイスさんって人が考えたソフトウェア開発アプローチがありました。そのアプローチは、現在のウォータフォールの元になっている考え方です。 http://leadinganswers.typepad.com/leading_answers/files/original_waterfall_paper_winston_royce.pdf ←これウォータフォールの元の論文です。 現在のシーケンシャルな考え方の他に、フィードバックや、繰り返しの考え方が当初から盛り込まれていた

    道具を適切に使おう!〜何でもアジャイルで考えてしまう罠について〜 - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2011/04/23
    アジャイルと無秩序は違うし、アジャイルは無計画でもないんだよねー
  • Soft Measures in Scrum Implementation 適当翻訳 - メソッド屋のブログ

    Scrum Allicanceから来たメールに載っていた「Soft Measures in Scrum Implementation」という記事が気になったので部分的に適当翻訳してみます。英語に強い人は文よんでくださいね Soft Measures in Scrum Implementation - Scrum Alliance最近アジャイルの導入評価に興味があるのでとても面白かったです。 記事の要約の適当翻訳 職人(仮にてつ。とする)が腹が減ったから、ダンキンドーナツで見たうまそうなドーナツが欲しくなった。家に帰って(仮にゆこ。とする)に言った てつ。:晩ご飯はドーナツにするってのはどうや? ゆこ。:いいねぇ。でも材料足りへんで? てつ。:心配ないさぁ〜。ここに2ペンスあるから買ってきたら? しばらくしてゆこ。が帰ってきた ゆこ。:小麦粉買ってきたで。 てつ。:はらへった。はよつく

    Soft Measures in Scrum Implementation 適当翻訳 - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2011/01/26
    分かりやすい訳。フィーリングもとっても重要。うまくいっている現場には、あきらかに「うまくいっている感覚」があるもの
  • CSPO 認定スクラムプロダクトオーナーを受けてきた - メソッド屋のブログ

    先日2日間で、CSPO Certified Scrum Product Ownerを受けてきた。 このコースはホンマ凄い。何が凄いっていろいろあるけど ・全てボランティアベース/コミュニティベースで運用されている ・スクラムの父、ジェフ・サザーランドさんとガブリエル・ベネフィールドさんがやってくる! ・CSPOのコースが初めて日で行われる! ・最終日に、スクラムの父「ジェフ・サザーランド」日アジャイルの父「平鍋健児」 スクラムのアイデアの元「野中郁次郎」さんのスリーショットと歴史的ディスカッション なんて夢のようなラインナップが実現したんだけど、参加者がこれまた凄い。 @emersonmillsや、@essense_sや、@ryuzee @miholovesq @kawaguchi @nobiinu_and そして原田さんといった現在のスクラムを牽引する中心メンバー。そして同期メンバ

    CSPO 認定スクラムプロダクトオーナーを受けてきた - メソッド屋のブログ
    ryuzee
    ryuzee 2011/01/15
    CSPO研修の素晴らしいまとめ。
  • 1