タグ

ブックマーク / thinkit.co.jp (37)

  • ダイドードリンコがアジャイル開発にチャレンジした背景とは?

    自販機とスマートフォンとを連動するシステム実現にアジャイル開発を導入したダイドードリンコに、プロジェクトの背景を訊いた。 自販機の活用を模索するダイドードリンコ 缶コーヒーや缶ジュースは自動販売機で買うものから、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、さらにはアマゾンなどのECサイトで「箱買い」もできるようになってきた。販売チャネルが増えたことで、缶飲料の販売が自動販売機に依存する割合は減っていると言う。缶飲料のビジネスそのものが、消費者の購買・消費スタイルの変化に伴って変わってきていると言える。 ダイドードリンコ株式会社(以下、ダイドードリンコ)は、清涼飲料水メーカーとしては、国内第6位の売り上げを持つ企業だが、自動販売機での売り上げが8割という、いわば劣勢の販売チャネルに依存したビジネスモデルを持つ企業である。 しかしダイドードリンコは、全国に28万台設置されているという同社の自動販

    ダイドードリンコがアジャイル開発にチャレンジした背景とは?
    ryuzee
    ryuzee 2017/11/27
  • デンソーの新しいチャレンジ、アジャイル開発で働き方改革を実践

    デンソーが新しい「攻めのIT」をアジャイル開発で進めているという。今回はプロジェクトのメンバーにインタビューを行い、伝統的企業におけるアジャイル開発の進め方をインタビューした。 デンソーといえば、トヨタの自動車部品を開発している企業と思われがちだが、実際にはトヨタ関連の売上は既に半分以下、海外向けの売上が半分以上を占め、売上高も4兆円を超える自動車部品のトップメーカーである。主に愛知県内に工場やオフィスを持ち、14万人以上の従業員を擁する製造業では屈指の優良企業と言えるだろう。ソフトウェアの観点ではQRコードを開発したのがデンソーということでデンソーの名前を認識したソフトウェアエンジニアも多いのではないだろうか。そんなデンソーに約1年前、ビットアイル・エクイニクス・ジャパンから転職したのが成迫剛志氏だ。成迫氏はデンソーではコネクテッドカーなどのクラウド側のプロジェクトを推進する役目を負って

    デンソーの新しいチャレンジ、アジャイル開発で働き方改革を実践
    ryuzee
    ryuzee 2017/10/10
  • 日本マイクロソフトCTOが語る“普通のOSS企業“になったマイクロソフトとは

    マイクロソフトのオープンソースソフトウェアに対する取り組みについてCTOの榊原彰氏にインタビューを行った。深層学習研究の状況、マイクロソフトが抱える課題など率直に語ってくれた。 今回は日マイクロソフト株式会社の最高技術責任者(CTO)である榊原彰氏にインタビューを行った。日アイ・ビー・エムから転職して1年が過ぎた時期に、マイクロソフトのリサーチ部門との深い関係を元にオープンソースソフトウェアに対する姿勢などを解説してもらった。 ーーまず榊原さんがCTOとして具体的に何をやっているのか、教えてください 私のタイトルですが、CTO(最高技術責任者)の他にDirector of NTOという肩書があります。NTOというのはマイクロソフトの中の組織ではNational Technology Officeと言いまして、その国や地域の抱える問題をテクノロジーで解決するというミッションを持っている組

    日本マイクロソフトCTOが語る“普通のOSS企業“になったマイクロソフトとは
    ryuzee
    ryuzee 2017/04/27
  • Protected Branches機能で柔軟なワークフローを構築する

    さて前回の記事では、GitHub Flowのごくごく基的な部分についておさらいしてみました。基ということで、CIやデプロイについては触れず、レビュー後にすぐマージする形でお話をしました。 GitHub社が実際に実施しているGitHub Flowにおいては、レビュー後にすぐマージするのではなく、マージ前に当該Pull Requestブランチ番環境にデプロイするのが基的な流れになります。もちろん、番環境以外にも複数のテスト用環境が用意されており、場合によって複数のテスト環境で動作を確認してから番環境へデプロイする場合も多くあります。また、デプロイフローは自動化されており、ブランチ番環境にデプロイする前に、自動的にCIが実行され、コードが正しく動作するかがチェックされます。デプロイ後に番環境にて問題なく動作することを確認後、masterブランチにマージします。逆に動作に不審な

    Protected Branches機能で柔軟なワークフローを構築する
  • エンジニアの開発効率はモチベーションで決まる―インテリジェンスが目指すいいチーム

    2015年7月にインテリジェンスがスタートした転職サイトMIIDASは、これまでの「企業が求人票を並べて、ユーザーがそれを見に行く」から、「ユーザーがスキルを並べて、企業がそれを見に行く」へと進化したサービスだ。インテリジェンスではこれまで開発を外部に委託していたが、このMIIDASは完全に社内で開発された。その体制変更について、MIIDAS COMPANYの技術責任者 大谷祐司氏、リードエンジニアの磯崎勢氏、マネージメントを担当する青田大亮氏に話を伺った(所属はインタビュー当時のもの)。 サービスとチームを作る、自社開発への路線変更 ——MIIDASはどのようなサービスですか 青田:2015年7月から始めた新しい転職サービスです。ユーザーが自分のスキルを登録し、企業側はそのスキルを見て希望の人材を探します。企業から連絡が来るのは、面接のオファーだけです。転職するには、PCで職務経歴書を長

    エンジニアの開発効率はモチベーションで決まる―インテリジェンスが目指すいいチーム
    ryuzee
    ryuzee 2016/08/20
    “いい物を作ろうと思ったらいい開発チームを持つのがいい選択”
  • 「DevOpsで日本のエンタープライズを変えたい」de:codeへの意気込みを語るマイクロソフト

    マイクロソフトは例年開催されるテクノロジーカンファレンスであるde:codeでエンタープライズに向けてオープンソースを取り入れた新しいDevOpsの世界をみせることを目指しているという。「世界標準ここにあり」をモットーに海外のベンダーなどを招聘して様々なプレゼンテーションを行う予定だ。マイクロソフトが変わることでエンタープライズを変えたいと語った。 オラクルやアップルなどの老舗のテクノロジーカンパニーにとって開発者を自社のエコシステムに呼び寄せて確固たる共栄圏を作るのは常套手段だ。マイクロソフトはWindowsWindowsに特化した開発者向けツールを使ってそれをもっとも強力に推し進めたリーダーである。そのような企業が年次のテクノロジーカンファレンスで自社製品の次期バージョンを披露したり、自社が持つ新しい技術の方向性を示すことで、開発者をエンゲージ、悪く言えば囲い込むのは当たり前だろ

    「DevOpsで日本のエンタープライズを変えたい」de:codeへの意気込みを語るマイクロソフト
    ryuzee
    ryuzee 2016/04/26
  • スタートアップのCTOってどんな仕事をしているの? Retty樽石さんのケース

    グローバル展開に向けてロードマップを描き、チームを引っ張るグルメサイトRettyの新しいCTOは元グーグルエンジニア 2010年に起業したグルメ系口コミサービスのRettyは、2014年に強力なCTOを迎え、ユーザー数を大きく伸ばしている。スタートアップ企業のCTOにはどのようなスキルが求められ、どのような仕事をしているのか、Retty株式会社CTOの樽石将人氏に伺った。 さまざまな経験がCTOという立場に役立っている ——初めに、Rettyに入る前に何をしていたのか教えてください。 樽石●小学校低学年の時からコンピュータを触っていました。1985年あたり、データを保存するのはカセットテープという時代です。それで大学では情報の学部に入り、コンパイラの研究を大学院までやりました。その時に、インターネット上でLinuxのオープンソースコミュニティに出会って、コミュニティ活動をするようになりまし

    スタートアップのCTOってどんな仕事をしているの? Retty樽石さんのケース
    ryuzee
    ryuzee 2015/11/18
  • Reactによってネイティブ/Web論争は終わったのかもしれない

    PCで我々がWebアプリを多く利用するが、モバイルにおいてアプリは全てだ。今ではモバイルを使っている時間の90%はアプリの利用に費やされている。 ここでいうアプリとはネイティブアプリの事だ。 マーク・ザッカーバーグがネイティブではなくHTML5に投資したのは最大の失敗だったと宣言して以来、モバイルWebは着実に勢いを失ってきている。 しかし皮肉なことに、フェイスブックのエンジニアたちのおかげでそれも過去の事になる。 どういうことか説明しよう。 モバイルWebをReactする ザッカーバーグがHTML5は終わったと宣言した翌年、フェイスブックのエンジニアの一人であるジョーダン・ウォークがWeb開発の新しいアプローチであるReactJSを生み出した。 ReactJSは開発者がJavaScriptのスキルを活用し、アプリ開発をシンプルにできるようになった。しかし他にも多くあるイノベーションのうち

    Reactによってネイティブ/Web論争は終わったのかもしれない
    ryuzee
    ryuzee 2015/10/09
  • ZabbixのCEOに訊く、普通の会社が普通じゃない理由

    2015年9月に開かれたZabbix Conference 2015の後にZabbixの社を訪ね、CEOであるアレクセイ・ウラジシェフ氏、日法人であるZabbix Japan LLCの代表、寺島広大氏にインタビューを行った。 まず最初の質問は、ZabbixがいわゆるアメリカなどのIT企業とかなり異なる特異な企業であるその理由だ。今回のカンファレンスでも大げさなプレゼンテーションも無く淡々と次期バージョンの説明を行い、会場からの質問に答え、時に反省し、ユーザーの意見を取り入れる様は大仰な演出が当たり前のIT系カンファレンスとは様子が異なっていた。 ーーーなぜZabbixは普通のアメリカIT企業のようでは無いのでしょう? それは私たちが普通の会社だからです(笑)。実際に私たちがやっていることは、良い製品を作る、これだけで、これは創業の時から何も変わっていないのです。毎年の売り上げを報告し

    ZabbixのCEOに訊く、普通の会社が普通じゃない理由
    ryuzee
    ryuzee 2015/10/03
    オフィスに貼られているいる10の法則がよかった
  • コード化でDevOpsを支えるHashiCorpのツールと開発背景

    HashiCorpとは? 「HashiCorp」という名前を知らなくても、Vagrantというツールの名前なら聞いたことがある、もしくはすでにお使いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。Vagrantは仮想化された開発環境を簡単に立ちあげられるため、開発者サイドにとってはおなじみのツールです。このVagrantを開発したMitchell Hashimoto氏が創業した会社の名前がHashiCorpです。 HashiCorpが提供するツールは、開発者向けのものだけでなく、運用担当者向けのものもあります。連載初回の今回は、HashiCorpとは何であり、どのようなツールを、どのような考えで提供しているのかを紹介します。 HashiCorpの沿革 きっかけはVagrantの開発がスタート地点でした。Mitchell Hashimoto氏が2010年にVagrantバージョン0.1をリリースした

    コード化でDevOpsを支えるHashiCorpのツールと開発背景
    ryuzee
    ryuzee 2015/04/05
  • テスト駆動インフラ/インフラCIの潮流、Serverspecが果たす役割

    「July Tech Festa 2014」基調講演のServerspecに関するレポートをお届けします。 インフラやソフトウェア開発に携わるエンジニアの集い「July Tech Festa 2014」が6月22日に産業技術大学院大学で開催された。今年で2回目を迎えるイベントで、当日はあいにくの空模様だったが夜遅くまで非常に賑わいをみせていた。数あるセッションの中からServerspecに関する基調講演のレポートをお届けする。 基調講演に登壇したのはテストフレームワークServerspec開発者の宮下剛輔氏。paperboy&co.(現 GMOペパボ)の元テクニカルマネージャーで、3月からフリーランスエンジニアとしてServerspec Operationsの屋号で活動中。 インフラ関連の技術トレンド 宮下氏は最近のインフラ※関連の技術トレンドを振り返りつつ話を進めていった。昨年2013年

    テスト駆動インフラ/インフラCIの潮流、Serverspecが果たす役割
  • ブロックのようにサービスを組み合わせて使うAmazon Web Services

    Amazon Web Servicesって何だろう 皆さん、はじめまして。これから4回にわたって、Amazon Web Servicesについて紹介していきます。どうぞよろしくお願いします! 始めに簡単に自己紹介をさせていただきましょう。私はSkyという会社でソフトウェア開発を担当する傍ら、兼業で技術書籍の翻訳をしています。昨年来、Amazon Web Servicesの面白さに魅せられて、その魅力を紹介したいと考えて、先日オライリージャパンから「Amazon Web Servicesプログラミング」という訳書を出させていただきました。Amazon Web Servicesは非常に多くのサービスの集合体であり、短い記事ではとても紹介しきれませんが、その勘所だけでもお伝えできればと思っています。どうぞよろしくお願いします。 近ごろは、クラウド、中でもAmazon Web Services(A

    ryuzee
    ryuzee 2012/12/14
    わかりやすくていいー
  • PHPとMySQLが利用できるWebサイトを、Windows Azureを使って手軽に作ってみよう

    Windows Azure WebサイトでのPHP OSSのインストールを競う技術者向けコンテスト「インストールマニアックス」の入賞者の面々が、Windows Azureのコンピューティング、データ管理、ネットワークの新機能を中心に、リレー形式で詳しく説明していく連載。 2回目となる今回はWebサイトでのPHPをテーマにご説明します。 記事で紹介する操作手順などはWindows Azure サブスクリプションを申し込み後に、プレビュー機能の申し込みが必要となっていますので、こちらも合わせて参照してください。 → Windows Azure サブスクリプション申し込み Step by Step Windows AzureのWebサイトを作成するとPHP 5.3が有効になった状態でサイトが構築されます。 今回はMySQLが利用できるWebサイトを作成してみましょう。 新しい管理ポータル(h

    ryuzee
    ryuzee 2012/09/05
    おー、@kunyamiさん!
  • プロセスを駆動する - メンタルモデル

    プロセスは流れ 7回にわたってお届けしてきた「はじめての開発プロセス」も今回で最終回です。最後はプロセスを駆動させるためのメンタルモデルについて考えてみたいと思います。 プロセスは仕事の流れであり、人の動きです。チームワークを効率的に行うために、プロセス定義によって個々人のつくりだす流れを、大きな流れへと集約します。小さな川の流れが、大きな川の流れへと合流するようなものです。 そして、個々人の仕事の流れが他者の流れと交わるときに混乱が生まれます。「意見が合わない」「足並みが揃わない」「何を目指しているか分からない」「何のために今この仕事をしているのか分からない」といったものです。 その混乱から、「時間が足りないという焦り」「今の状況から抜けられないという諦め」「こんな状況を作った人々へのいら立ち」が生まれます。人それぞれに積み重ねてきた経験、獲得した知識、趣味趣向は異なるものであり、それら

    ryuzee
    ryuzee 2012/03/15
  • Rational Team Concertのある生活~チーム・リーダーの1日

    前回の最後で紹介したように、「チーム開発のコミュニケーション・プラットフォーム」として「IBM Rational Team Concert」(以下、RTC)が出荷されています。この製品の特徴・機能を理解してもらうため、RTCを使う際に「どのような準備や操作が必要なのか」、「どのような効果が得られるのか」について、順を追って説明します(コラムC1参照)。 【コラムC1】RTCとは、どのようなツールなのか構成管理(SCM: Software Configuration Management)、障害・問題管理、ビルド管理、プロジェクト計画管理を統合した開発環境ツールです。特徴は大きく3つあります。 (1)新しい開発環境に対応しているクライアント・ソフトウエア、ユーザー・インタフェースとしては、 Eclipse Visual Studio Plugin Webブラウザ の3つのUI(User In

    ryuzee
    ryuzee 2010/11/04
    RTCの利用方法の紹介。
  • [Think IT] FreeNASでストレージ専用機の構築 (1/3)

    汎用サーバOSと「アプライアンスOS」 「第3回:Debianで作るプロジェクト管理環境(http://www.thinkit.co.jp/article/80/3/)」では、汎用的なサーバOSとして、Debian GNU/Linuxを取り上げた。しかし世の中には特定の用途に的を絞りカスタマイズされたサーバOSも存在する。筆者が調査したところでは、特定用途向けサーバOSを総称する言葉が見当たらなかったため、連載ではこのようなサーバOSを「アプライアンスOS」と呼ぶことにする。 それでは、どのようなアプライアンスOSがあるだろうか。いくつか挙げてみたのが、図1だ。アプライアンスOSは、何かしらのOSをベースに作られていることが多い。これは、ゼロからOSを作るよりはるかに楽にOSを作ることができるからである。 アプライアンスOSは目的のアプリケーションを簡単に稼働・運用できることを目的に作ら

    ryuzee
    ryuzee 2010/09/25
    FreeNASでファイルサーバを構築する方法
  • 社外常駐で学んだアジャイル開発

    (1)今回の事例: 業務システムをWeb化で刷新 第2回では、新人のころに筆者がかかわった事例を取り上げ、「情報共有」の仕方と、「情報共有を通して、どのようにアジャイルの基礎的な内容を学んだのか」を説明しました。 前回の計画をチームで立てるというトピックで、「アジャイルでは、イテレーションを何度も継続して回す」ことを伝えました。ここで大切な点は、「ただ単に繰り返す」ことを意味しているわけではないということです。イテレーションで得られたフィードバックを、次のイテレーションでより良い活動ができるように生かすことが重要です。 今回は、この「フィードバックをもとに、より良くする(改善する)」ことに焦点を当て、筆者が社内SNS構築の次に参画したプロジェクトを取り上げます。まずは、今回の事例で取り組んだ「業務システム」について、簡単に紹介します。 筆者が所属するTISでは、プロジェクトが完了すると、プ

    ryuzee
    ryuzee 2010/09/16
    TIS(w/永和@nawotoさん)のアジャイル開発事例。こういう生の事例は参考になる。俺元TISの上に@nawotoさんだから辛口コメントできん
  • そもそもWindows Azureとは

    JAZは、ちょっと興味がある=ゆるふわな方から、実ビジネスで使うんだよねという方まで歓迎する、ゆるふわなコミュニティであると発表された。発足イベントでは、3つの部屋で30近くのライトニングトークが実施された。ライトニングトークで使用された資料は、JAZUG Launch Cruisingにて順次公開される予定である。 オフラインでの勉強会を計画する動きがあったり、産学連携を模索する動きがあったりと活発にアイディアが交わされている。興味がある場合は、Twitterのハッシュタグを見つつ、会員登録することをお勧めする。 マイクロソフトがクラウドに取り組む意味 JAZが結成され、ますます盛り上がりを見せているWindows Azureは、マイクロソフトのクラウドサービスである。正確に表現するなら、Windows Azureは、マイクロソフトが提供するPaaS型のクラウドサービスである。 マイクロ

    ryuzee
    ryuzee 2010/09/15
    Azureのユーザーグループ名はJAZって言うらしいが、その名称はIBMのJazzを思い出してしまう(笑
  • 新人のアジャイル開発体験

    (1) 今回の事例: 社内の情報共有!SNS構築 第1回では、アジャイル・ブームの再来について、日にXP(eXtreme Programming)が伝わり、それがどのように広がり、ブームとなったのかを紹介しました。今回からは、3回にわたって、筆者がかかわった事例を中心に、生のアジャイル開発の現場を紹介します。今回の事例は、「社内SNSの構築」です。 新人でもあり、開発が始まっているプロジェクトに途中から参加した筆者。そんな筆者が、プロジェクトの状況や開発しているシステム、開発の流れを理解できたのは、アジャイル開発では自然と行える「情報共有」があったからです。「情報共有」を通して、アジャイル開発を学ぶこともできました。 以下では、どうやってチーム内で「情報共有」を行っていたのかを伝えます。まずは、今回の事例で取り組んでいた「社内SNS」について、簡単に説明します。 筆者が所属するTISには

    ryuzee
    ryuzee 2010/09/11
    TISのSKIP開発の事例。PCに向かってコーディングしているところが写真で出てたが、机が狭い、ディスプレイが1個っていうのは問題。できればプロジェクトルーム用意したほうが良い(今はそうなのかもしれんが)
  • CMMIをオフショア開発に生かす

    国内のソフトウエア開発企業は、開発規模の増大、機能の複雑化、コスト削減要請といった、年々厳しくなる環境の下で、生き残りをかけています。こうした中で、納期厳守、生産性向上、品質向上などに苦労して取り組んでいます。しかし、コスト削減の要求に対しては、もう限界まで来ているところも多いでしょう。 こうした厳しい環境の中、オフショア開発によるコスト削減は、いわばソフトウエア開発の救世主です。多くの企業が、オフショア開発に取り組み始めています(または、取り組みたいと思っています)。しかし、実際にオフショア開発に取り組んでみると、うまくいったという話よりも、失敗や苦労話ばかりが聞こえてきます。 オフショア開発は、コスト削減効果が高いものの、リスクや課題が多いといえます。こうしたオフショア開発に対して、どのように取り組んでいけばよいのでしょうか。今回は、オフショア開発の例として、中国へのオフショア開発例を

    ryuzee
    ryuzee 2010/08/26
    定量的な報告ってところが肝ではあるが、それならアジャイルで動作するソフトウェアをベースに進捗測った方が安心だなぁ。CI使って各種指標を常時ウォッチ、国内側でコードレビューして、毎日TV会議。みたいな。