Webアプリ開発で、動作確認メッセージが出力できない。そんなときは、Ajaxでブラウザの動作ログをサーバに出力してみよう。 現在、至るところでWebを利用したシステム開発が行われています。デバッグに使用しているテクニックの1つに、古くからの技法として変数や動作したことを示すメッセージ表示などの情報を出力するものがあります。残念ながらWebアプリケーションの開発の現場では、その技さえ使えない場合があります。 最近のWebアプリケーションの開発は、サーバ側のJSPやサーブレットの開発では統合開発環境を利用できるようになり、大幅に開発効率が向上しています。また、開発中の動作確認だけでなく、リリース後はサーバ側で動作するプログラムへメッセージを埋め込んでログとしてファイルに残すこともできます。 これらのログ機能は、IBM社のWebSphere、MS社のInternet Information Se
オープンソースソフトウェアの中で傑出した完成度を誇るベクタグラフィックスパッケージであるInkscapeが先月、新たな安定版をリリースした。Inkscape 0.45には、新機能、スピードの向上、ユーザビリティの改善が詰め込まれており、Inkscapeの今後の発展に期待を抱かせる仕上がりとなっている。 Inkscape.orgでは、ソースコード、Linux用Autopackageビルド、Mac OS X用バイナリ、Windows用バイナリが提供されている。Fedora用のRPMパッケージはFedora Extrasレポジトリから入手することができるが、今現在のところ、その他のディストリビューションのユーザは非公式のパッケージを探し出す必要があるだろう。 Inkscapeをソースからコンパイルしたい場合には、プロジェクトのwikiに詳しいハウツーが用意されている。依存関係は複雑ではないが、リ
Tableless forms consider this a very important step in learning web design the right and straightforward way. CSS is no longer just a way of adding some simple styles to an element in your page. CSSでデザインされたテーブルレスでクールなフォームサンプル。 次のようなフォームのサンプルがダウンロードできます。 HTMLとCSS、画像がセットになっているので、ちょっと編集していろいろと応用できそう。 ログインの横にアイコンが表示されていると直感的かつ、オシャレなフォームになってますね。デザイン面で参考に出来そうです。 関連エントリ ブログのコメント部分やコメントフォームのデザインを色々集めたサイト
こんにちはmatsudaと申します。 2月に中途でウノウへ入社した新人です。 まだウノウでの体験は少ないので、これまで勤めてきた企業でやっていた会議で、自らの失敗談から学んだ会議を円滑にすすめるための会議術をご紹介します。 頭の片隅にちょっとでも残していただけるのであれば、とてもうれしいですね。 ■時間通りに会議をはじめる当たり前のようでなかなかできないのが時間通りに集まり、会議をはじめることです。ダラダラはじまる会議ほど、ダラダラと会議をする傾向にありました。 ■必ずアジェンダを用意する会議には必ずアジェンダを用意してください。アジェンダのない会議ほどあさっての方向に話題がそれることはありません。簡単なものでいいです。必ずアジェンダを用意するクセをつけてください。 ■冒頭に会議の目的を共有する何のために集まった会議なのか?お互い確認してください。「いや、会議しろと言われたから集まっ
10分で作るRailsアプリ という動画がRuby on Railsのすばらしさを短時間に説明してくれましたが、動画の説明は何より説得力がありますよね。画面キャプチャを何枚も貼って文章で説明するよりも、目で見て、間を体験すると感じるものがあります。何より見る方は楽。 作る方も楽だったらなあとも思います。 以前自分の設計したWEBアプリのマニュアルを、パワーポイント 100ページ以上の膨大な資料としてまとめたことがあります作りながらも「こりゃあだれも見ないだろうなあ。自分でもみないもの」と思いながらも、提出義務があって仕方なく作っていました。印刷したお客さんからは「紙の無駄だ」と怒られわ、HTML化してWEBアプリに「ヘルプ」をつけても電話がかかってくるのが先でした。 しかしそんな苦労に遭わないように、最近お宝を発見しました その名も「Adobe Captivate2」 まあまあとりあえずア
redMine - project management and issue tracking Rubyで作られたプロジェクト管理ツールです。 GanttチャートやMyページなど、Tracにはデフォルトで備わっていない機能が付いてますね。 デモサイトはこちらです。 Tracよりも使いやすいのかしら。 サイトに書かれている特徴には以下のものが挙げられています。 ・Multiple users/multiple projects →多様なユーザ/プロジェクトに対応 ・Fully customizable role based access control →アクセス制御によるカスタマイズ可能な権限管理 ・Issue tracking system →問題課題追跡システム(トラッキングシステム) ・Fully customizable workflow →カスタマイズ可能なワークフロー ・Doc
まずは、MacFUSE って何?ってことから始めないといけないんだけど (僕も最近調べてわかったので) 要するに Mac 版 FUSE の実装。 FUSE ってのはユーザスペースで動作するファイルシステムのことで、通常 Linux などではカーネルモジュールとして組み込まないとならない。FUSE 自体はファイルシステムの API で単体で使う場合は開発者が使うことになる。けど、利用者は sshfs などを使えばそのあたりのことはまったく気にせず使える。 MacFUSE で強調されているメリットとしては NTFS の読み書きが出来るようになるってことがあげられている。現状の Mac でも読み書き出来るのですが、書き込みが 2GB までという制約がある。(たしかあったはず) けど個人的には sshfs でネットワーク先をマウントするのが便利だと思う。 sshfs とは ssh を使ったネットワ
open(OUT, '>result.csv'); open(IN1, 'enquate.csv'); # アンケートデータを1行ずつ処理する while(my $line1 = <IN1>){ # 1行を4つに分ける chomp($line1); my ($id, $ans1, $ans2, $ans3) = split(/,/, $line1, 4); # この行にマッチする顧客データを検索する my $name = ''; my $address = ''; open(IN2, 'address.csv'); while(my $line2 = <IN2>){ chomp($line2); my ($tmp_id, $tmp_name, $tmp_address) = split(/,/, $line2, 3); if($tmp_id eq $id){
本家記事で、カラー画像のノイズ除去などの正則化を行う (regularization) オープンソースソフトウェア (OSS)「GREYCstoration」が紹介されている。非線形multi-valued diffusion PDE (多値拡散偏微分方程式 ?) を用いる最先端技術に基づくもので、アルゴリズムの詳細はTop Page下部の"Related publications"を参照してほしい。デモのページでは、ノイズ除去の例としてJPEG画像特有のブロックノイズ除去、画像修復 (画像中の余計なものを消去する) の例として格子除去や字幕除去を示している。このソフトウェアはCeCILLライセンスという「GPL相当の」フリーソフトウェアライセンスで提供されている。Windows (32bit:9x,2k,XP)、Linux (32bit)、Mac OS X (PPC) 用のコマンドライン
★雨宮も書いている『リビドー・ガールズ』(パルコ出版)発売になりました! 私の縄張り新宿では、ルミネ1のブックファーストの新刊台に山のように平積みになっているのを目撃しました(そしてこっそり数冊買ってみました。さ、サクラ……?)。 『リビドー・ガールズ』についての情報は、編集者の神谷巻尾さんが更新している『リビドー・ガールズ』ブログ http://libidogirls.cocolog-nifty.com/blog/ 目次は執筆者の一人である真魚八重子さんのサイト(http://d.hatena.ne.jp/anutpanna/20070302)にあります。真魚さんのところには、私も参加させていただいた座談会の話や、それについての真魚さんのお話が書いてあって、面白いです。 ホメあっていてもなんか女同士の気の遣いあいみたいに思われたらアレですが、私は真魚さんの、モワーンと半径5メートル以内に
ColorJackなどもそうだが、最近、Flashや特別なプラグインをインストールしなくても3D描画をサポートするWebサービスが出始めている。今のところFirefox、Opera、Safariなどでは動作するが、IEでは動作しない。これは「HTML Canvas Element」を使っているからだが、ここでは同機能を紹介しておきたい。 HTML Canvas Elementは2Dのビットマップサーフェス。JavaScriptから直接描画できるキャンパスのことで、同機能を活用すると特別なプラグインをインストールすることなく、同様の機能を実現できる。HTML Canvas Elementは現在策定が進んでいる「Web Applications 1.0 - Working Draft」において規定されている要素のひとつで、現在のところ2Dコンテキストを規定しているが、将来的には3Dコンテキスト
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