~ 女性は男性よりも「友達の評価」がアプリの選択基準となる傾向 ~ メディア視聴行動分析サービスを提供するニールセン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼CEO:福徳 俊弘)は、スマートフォン・メディア利用実態調査レポート(2012年6月版)より、スマートフォンユーザーのアプリ利用実態についてまとめました。 それによると、利用しているスマートフォンのOSの種類、スマートフォンの利用経過期間および利用者の性年代によって、スマートフォンのアプリに対する利用傾向が異なることが分かりました。 スマートフォン利用経過期間ごとに回答者を分け、「1ヶ月以内に5個以上無料アプリをダウンロードした人」の割合をみると、AndroidユーザーとiPhoneユーザーのいずれにおいても、スマートフォンを利用し始めた直後の0~1ヶ月で最も割合が高く、その後4ヶ月目までに急減し、その後は比較的横ばいに推移するこ