Bash は言わずと知れた歴史あるコマンド言語です。テキストにコマンドの羅列を記述するだけで、手軽にシェルスクリプトとして実行することができます。 シェルスクリプトの実体はシェルコマンドの羅列に過ぎませんが、手続き型プログラミング言語にあるような制御構文も備えています。変数や条件分岐、ループ、関数などです。これらを使えばシェルスクリプトでプログラミングも可能です。 もちろん、現代の一般的なプログラミング言語と比べると機能は限られます。他の言語には見られないシェルスクリプト特有の癖や記法も数多くあり、最近の言語に慣れている人ほど、つまずくポイントが多いです。 しかし、シェルスクリプトだからこその良さもあります。Bash は現在でも多くの OS で標準シェルとして採用されており、普段使っているシェルコマンドを書くだけで動かせる手軽さは何者にも代えがたいです。一度身につけておくと長く使えるお得な
はじめに 「GBCamera for Unity」を Unity プロジェクトに導入することで ゲームボーイ風のレンダリングを実装できるようになります 使用例 適用前 適用後 使い方 レイヤーを追加します シーンにカメラを2つ配置して、 1つ目のカメラの Culling Mask に追加したレイヤー以外を設定します また、1つ目のカメラの Target Texture に Render Texture を設定します (Render Texture は Project ビューで作成します) 2つ目のカメラの Culling Mask に追加したレイヤーのみを設定します シーンに Quad を作成して Layer を追加したレイヤーに変更して、 Shader が「GBCamera/GBPalette」のマテリアルを設定します そして、この Quad を2つ目のカメラの描画範囲内に配置します 関
Android の Adaptive Icon をデザイナーへ向けて、Adaptive Icon とは何なのか、Adaptive Icon を対応するにあたってデザイナーが決めておいてほしいことについて書いていこうと思います。 なので、本記事では実装の仕方の説明ではないのでご了承ください。 Adaptive Icon とは?Android では今までアプリのアイコンは本当に自由でした。 四角だったり丸だったり背景があったり透過されていたり。 ちなみに iOS は最初からきちんとアイコンの形が揃っていましたね。 そんな Android にもやっとアイコンを揃える仕組みができました。 それが Adaptive Icon です。 Adaptive Icon が使えるようになったのは Android 8.0 からなので技術的には去年に出たものになります。 アイコンを Foreground と Ba
概要 上記のスクリプトを Unity プロジェクトの「Editor」フォルダに追加することで ビルドした時に、ビルドにかかった時間がログに出力されるようになります 補足 Console ウィンドウのタブを右クリックして「Open Editor Log」を選択して 表示された「Editor.log」で *** Completed 'Build.Player. と検索することで *** Completed 'Build.Player.WindowsStandaloneSupport' in 7 seconds (6905 ms) このような文字列が検索にヒットして ビルドにどれだけ時間がかかったか確認することもできます
こんにちは。delyでAndroidのエンジニアをしているkenzoです。 この記事はdely Advent Calendar 2018の13日目の記事です。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 昨日はkurashiruのwebグロース全般を担当しているinternet_ghostがこちらの記事を書きました。 クラシルでのSEO施策についてや、外部の方が気になりそうなポイントについて書かれています。ぜひご覧ください! はじめに 今日は先日の記事に引き続き、AndroidアプリのViewPagerをいい感じの動きにしていく際にやったことをご紹介します。 今回はページ切り替え時の動きをいい感じにしていきたいと思います。 ※ 注意: 今回の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く