DroidKaigi2019 での発表です QrioLockアプリ開発の経験をベースにAndroidのBLE(Bluetooth Low Energy)を使ったアプリ開発のノウハウを話しました
この記事の環境 Windows 10 Unity 5.6.1f1 Step 1. テクスチャの用意 以下のテクスチャを使います。 ダウンロードしてご自由にお使いください このテクスチャはPhotoshopで作成しました。 Step 2. マテリアルの作成 新規マテリアルを作成して、Shaderを “Particles/Additive"にしてStep1のテクスチャをアタッチします。 Step 3. ParticleSystemを作成 Step 3-1. Shapeパネルの設定 ShapeパネルのShapeをBoxにします。 BoxX、BoxY、BoxZ をすべて0.1にします。 こうすることで直線状に飛ぶパーティクルエフェクトになります。 Step 3-2. Rendererパネルの設定 Step2 で作成したマテリアルをアタッチします。 ここまでやると以下のような具合になります。 Ste
以前 TryRoslyn と言われてたサービスですが、今は Sharplab という名になっています。 このサービスを使うと、コードがILやネイティブコードにどのようにコンパイルされるか確認したり、実行したりオブジェクトのメモリ状態を確認できます。 例えば次の図は、構造体の文字列がどのようなメモリ状態なのかを示したものです。 Sharplab を使って、コードだけでなくメモリ状態を可視化することで理解を深めるきっかけにできるか見てみましょう。 目次 目次 TL;DR; Sharplabの基本 いつ使うのか コードの共有 言語選択 表示の切り替え(Decompile) 言語ごとのデコンパイル結果の比較 Other Run C# のメモリ状態を確認する Boxing を可視化する 構造体における文字列の参照状態を確認する クラスにおける参照状態を確認する TL;DR; Shaplab を使って
RSAの公開鍵暗号技術を利用するためには、鍵や証明書のファイルを扱う必要があるため、そのファイルフォーマットについて理解しておく必要があります。 実際、いろんな拡張子が登場するので、それぞれの意味を理解していないとすぐにわけがわからなくなります。そんなときのために備忘録をまとめてみました。 ファイルの拡張子の注意点 .DERと .PEMという拡張子は鍵の中身じゃなくて、エンコーディングを表している デジタル暗号化鍵やデジタル証明書はバイナリデータなのですが、MD5のハッシュ値のような単なる 値 ではなく、データ構造をもっています。.DERや .PEMはそのデータ構造をどういうフォーマットでエンコードしているかを表しています。そのため、.DERや.PEMという拡張子からそのファイルが何を表しているのかはわかりません。暗号化鍵の場合もあるし、証明書の場合もあります。 .DER 鍵や証明書をAS
日本時間の2/14の朝、Apple から一つのメールが届いた。 ベッドの中で寝ぼけながら読んでいて、一気に眠気が吹っ飛んだ。2/27 より2ファクタ認証が必須になるという内容が書かれていた。これは大きな問題になるぞ…!と思ってツイートした。 おいおい、Apple Developer Programのログインに「2ファクタ認証」必須化だと?これはマジ勘弁してほしい。 他のところみたくTOTPとかならどんどんやってほしいけど、Appleさんの「2ファクタ認証」は「iCloudログイン済の信頼済Appleデバイス」必須なのがヤバい。— いせ (@iseebi) 2019年2月13日 当初はこいつはマズイと思ったが、いろいろ問い合わせたり、その後出てきた情報を見た限り、杞憂そうだとわかったのでまとめておく。 Apple ID の2ファクタ認証とは いわゆる2要素認証だが、対応するのは 当該のApp
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