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ブックマーク / h-mori-2.hatenadiary.org (6)

  • UITableViewでラウンドロビン的な無限スクロールCoverFlowを作る - 中継地点

    UITableViewでCoverFlowを作れるか?」というネタに興味が湧いたのでちょっとやってみました。 UITableViewハック ちなみに、iOSのCoverFlowについて調べてみると下記のようなframeworkが見つかりました。 FlowCover (http://www.chaosinmotion.com/flowcover.html) iCarousel (https://github.com/nicklockwood/iCarousel) OpenFlow (http://apparentlogic.com/openflow/) Tapku (https://github.com/devinross/tapkulibrary) ソースを覗くと、TapkuがUIScrollView、その他はUIViewでゴリゴリ作っているみたいです。 UITableViewで作る最大

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  • サーバから自由にカスタマイズ可能なメニューを実装する - 中継地点

    メニューの項目や階層構造をアプリのリリース後に自由に変更できるようにしたいことがあります。 基幹系アプリの場合によくある理由として 常時通信環境で運用するわけではない 運用してみないとよりよいメニュー構造がわからない iOS技術者ではない運用者がメニュー階層を簡単に弄りたい WebViewでは野暮ったい などなど 確かにメニュー階層はアプリ使い勝手を左右する重要な部分なのでよく納得できる内容です。 今回、メニュー構成(plist)をWeb上に配置して自由にカスタマイズできるような実装を行なってみました。要件としては下記のような感じです。 UITableViewのメニュー情報は全て外部リソース(Menu.plist)に保持する 初回は通信からメニュー情報を読込キャッシュして、次回移行はキャッシュから読み込む メニューの情報は手動で通信してアップデートする 若干変態的なのですがメニューはUIT

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  • iOS6のSocial.frameworkを試してみた - 中継地点

    iOS6からFacebook、微博(Weibo)、Twitterを統合したSocial.frameworkが追加されました。例によってAOuth認証などの面倒な手続きは全てiOS側で行なってくれるので投稿だけであれば、数行のコードで実装が可能です。 iOS5から追加されたTwitter.frameworkは廃止の方向になるので、新しく実装する場合はSocial.frameworkで実装した方がよさそうです。実装方法はTwitter.frameworkと同じような作りとなっているので簡単に移行できると思います。 SLComposeViewControllerでの投稿方法 プロジェクトBuild PhasesのLink Binary with Librariesで「Social.framework」を追加します。 ヘッダにSocial.hをインポートします。 #import <Social/

    iOS6のSocial.frameworkを試してみた - 中継地点
  • ATND暦のソースコードを公開しました - 中継地点

    ATND暦のアップデート版がApple審査が無事通過し公開されました。だいぶバグも落ち着き安定したので晴れてver1.0としました。今回のアップデートはWeb版のATNDカレンダーと同じく7日数以上続くイベントを表示しないようにしました。日数はオプションで変更が可能です。 ダウンロードはこちらから ATND暦 ver1.0 ATND暦のソースコード公開 ver1.0の公開に合わせてATND暦のソースコードをGithubに公開しました。 扱いやすいようにBSDライセンスとしています。コピーレフト条項はありません。ご自由に利用ください。起動アイコン(icon.png)についてはCCライセンスver3.0の表示のみとしています。 https://github.com/hmori/atndcal 何度かリファクタを続けてるので、そんなに酷いコードではないと思います。色々なWebサービスにアクセスし

    ATND暦のソースコードを公開しました - 中継地点
  • Dropboxを利用したOTA配布方法 - 中継地点

    開発したiOSアプリを自分以外の人にテストしてもらいたいことがあると思いますが、その際、AppStore経由インストールでなくとも起動が行えるAdHoc配布という方法を行います。AdHoc配布の前提として、インストールする実機のUDIDを事前にiOS Provisioning Portalに登録しておき、そのプロビジョニングファイルでビルドする必要があります。 ※1ライセンスにつきデバイス新規登録数は100台まで ※1年後の開発ライセンスの更新までリセットされない 登録されているプロファイルでiOSアプリのAdHoc配布用ビルドモジュールを作成したら配布する方法として2種類あります。 iTunesのライブラリにコピーしてインストール OTAインストール (Over The Air) ※OTAインストールは実機がiOS4.0以上に限られます。 iTunesライブラリ経由のインストールはテスタ

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  • インタラクションデザインの考察 - 中継地点

    先日、ソラコムさんの協力を得て第22回仙台スマート勉強会にて発表させていただきました。 私は絵を書けないプログラマなんですが、開発者視点で設計(デザイン)をどう考えるべきかをテーマにインタラクションデザインの考察という内容で行いました。予想以上に反響があったのでここで、幾つか掻い摘んで紹介したいと思います。 設計のポイント シンプルに分かりやすく、機能の整合性を保つ できるだけ標準のコントローラを使う 分かりにくい場所では文字より視覚効果・アニメーションを活用する メッセージを減らす工夫 システムエラー等のメッセージは表示しない メッセージよりイメージ(画像)で表現する 入力チェックを行うよりも、未入力状態ではボタン自体を非活性化する 文言の工夫 専門用語は使わない ボタンの表記名は挙動を表す文言で表示する ✕ OK、キャンセル、はい、いいえ ◯ 閉じる、保存する、破棄する 入力補助の工夫

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