Unityにはピクセルごとに色を取得することができるので、Unityは画像処理もできるのです。 以前の記事はこちらです。Texture2D書き換え周りの基本的な処理はこちらをご参考に。 今回はInterfaceの5月号の画像処理特集のアルゴリズムを読みながら、Unityでコードを書いて学んでいきたいと思います。 こんな人におすすめ ・画像処理の仕組みを学びたい ・様々なプラットフォームで、スタンドアロンで動作する画像処理がしたい 今回はUnityのTexture2Dを使った画像処理について紹介していきます。 リアルタイムで行う場合はPostProcessingやShaderで処理するとよいですが、今回は説明しません。 ちなみに、360度画像からおっさんを消す「VANISH360」もUnityのTexture2Dクラスを使っておっさんを消しています。 RGB色入れ替え 実行結果 R->G,