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研究に関するsagarayaのブックマーク (165)

  • 【山内研メンバーの一日】博士課程専用ライフスタイル - Ylab 東京大学 山内研究室

    山内研の大学院生の日々の暮らしを紹介する【山内研メンバーの一日】シリーズ、最終回は博士課程2年目の池尻良平がお送りします。 時間が大量にある院生にとって、日々の研究のライフスタイルを確立することはとても大事なことです。先にざっくり話してしまうと、僕は大学院に入ってからこのスタイル確立を3つ試してみました。1つ目は「突貫工事スタイル」、2つ目は「研究日確保スタイル」で、どちらも失敗したスタイルです。ただこの失敗自体は良い経験で、試行錯誤の結果4年目にしてようやく最適な「博士課程専用ライフスタイル」が見つかりました。 ちょっと長いので、時間のない人は(3)博士課程専用ライフスタイル だけ読んでもらえればと思うのですが、院生の人には失敗例もぜひ読んでほしいなと思います。 --- (1)修士課程の頃の失敗:突貫工事スタイル 僕の所属する東京大学大学院学際情報学府は、それはそれはハードな授業が多いと

  • 日本語話し言葉コーパス

    『日語話し言葉コーパス』は、日語の自発音声を大量にあつめて多くの研究用情報を付加した話し言葉研究用のデータベースであり、国立国語研究所・ 情報通信研究機構(旧通信総合研究所)・ 東京工業大学 が共同開発した、質・量ともに世界最高水準の話し言葉データベースです。コーパスは音声言語情報処理、自然言語処理、 日語学、言語学、音声学、心理学、社会学、日教育、辞書編纂など幅広い領域で利用されています。 2011.11.28『日語話し言葉コーパス』第3刷の受付を開始しました。(更新:2011/11/28) 2011.02.18在庫がなくなりましたので、一旦受付を中止します。(更新:2011/2/18) 2008.05.02『日語話し言葉コーパス』第2刷の受付を開始しました(更新:2008/05/02) 2008.03.24報告書『日語話し言葉コーパスの構築法』がダウンロードできるよ

  • 【コラム】研究テーマを決めるときの3つの視点 - Tateno Yoshikazu

    そろそろ私の研究室周りでは、修士1年生の方が研究テーマを具体的に決めていく時期になってきます。 色々な先行研究を読んだり、実践したりしたけれど、結局どんな具体的なテーマを選ぶのか? これはひとつの大きな山場ではないでしょうか。 この決め方というのは色々な考え方があると思いますが、僕の中では3つの視点をベースに、その3つの重なるところを目指すといいのかなあと思っています。 今回はその3つの視点についてお話しできればと思います。 ちなみに、テーマの決め方については色々な考え方があると思うので、ひとつの考え方としてお聞き下さい。文系、理系でもまた違うと思います。 ▼ 1.自分は何を問いたいのか? 当たり前ですが「これがやりたいのだ」という気持ちがないと研究はうまく進まないのかなと思います。当たり前のように聞こえそうですが、研究について色々つっこみをたくさん受けていると「研究になりそうなもの」を選

    【コラム】研究テーマを決めるときの3つの視点 - Tateno Yoshikazu
  • 研究 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "研究" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年7月) 両生類について研究している様子 研究(けんきゅう、英: research リサーチ)とは、ある特定の物事について、人間の知識を集めて考察し、実験、観察、調査などを通して調べて、その物事についての事実あるいは真理を追求する一連の過程のことである。語義としては「研ぎ澄まし究めること」の意。 目的[編集] 研究と称される行為の目的は多種多様であり、自明に求められる成果は目的によって異なる。 学術的研究[編集] 学術的な研究の目的は、突き詰めれば新しい事実や解釈の発見である。

    研究 - Wikipedia
  • ニコニコ学会β交流協会

    ニコニコ超会議2019 超学会コレクション ポスター/マッドネス出演者4月 26, 2019 2019年4月27-8日のニコニコ超会議2019『超学会コレクション』内ニコニコ学会βの「ポスター発表」および「マッドネス発表(口頭発表)」の参加者をお知らせします。 マッドネスの発表時間は28日の11:00より行います。 場所はこちら超会議サイトをごらんください 牧田翠 (@MiDril)『エロマンガを統計的に分析してみた』出展:ポスター&マッドネス エロマンガを集計して分析してみたやつです Shiki(@_DEMEMS_)『メル一般化ケプストラム分析を用いてアニメ声優さんの音声を比較してみた』出展:ポスター&マッドネス アニメキャラクターの声はアニメの重要な要素の1つである。 そのため、筆者含めアニメ好きの中には特定の声優さんのファンになることもしばしばで、好きな声優さんが出ているからそのアニ

    ニコニコ学会β交流協会
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 学会とは何か?、その存在意義とは何か? : 学会員の減少がはじまっている!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、あるところで、「一部の学会では、学会員の減少に歯止めがきかない」というお話しを伺いました。小さな学会の話ではありません。具体名を出すことは差し控えますが、由緒ある伝統的な学会で、その領域の研究者ならば、誰もが知っているような学会のお話です。しかも、それが個別の学会だけの話じゃない。ひとつの学会が「つまらなくなって」、人がいなくなっているのではなく、いくつもの巨大学会から、学会員が減少する現象が現れているのだそうです。 僕の専門領域では、たぶん、そのような現象がまだ現れていません。むしろ、学会員は大幅増加傾向ですので、少し驚きました。 「学会員減少」が止まらない領域の関係者にとっては、「今さら、何をいってんだか

  • 5百万冊の本から学んだこと

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    5百万冊の本から学んだこと
  • 研究者の仕事術 | 佐倉 統 – あらゆる研究活動は社会的実践活動である。

    全ての研究は社会的な意味を持つ。 Q:佐倉先生は、進化生物学、科学技術社会論、科学コミュニケーションなどをご専門とされていますが、研究活動と社会的実践活動の関係性をどのように捉えていますか? 一般的に、研究というと象牙の塔にこもって社会から離れて行うものだと考えている人が多いと思いますけど、僕はあらゆる研究はすべてイコール社会的実践だと思っています。たとえ象牙の塔にこもって研究していたとしても、社会的に価値のない研究は存在し得ません。基礎的な研究で社会に直接は役に立たないように見える領域であったとしても、社会全体の文化の厚みを増し、長い目で見れば社会で暮らす人々の幸せに貢献します。たとえば音楽だってスポーツだって、何か製品を生産しているわけではないけれど社会を豊かにしているし、そういうものがない社会はありえないですよね。研究も同じようなものだと思う。だから研究者は、自分の研究が社会の中でど

    研究者の仕事術 | 佐倉 統 – あらゆる研究活動は社会的実践活動である。
  • 研究者の仕事術 | 山内 祐平 – 研究が実践を生み、実践が研究を生む理想のサイクル。

    研究にできない部分を実践として社会に還す。 Q:山内先生は、ベネッセとの産学連携プロジェクトであるBEATや、NPO法人Educe Technologiesによる社会貢献活動など、実践活動にも積極的に取り組まれています。このような社会的実践活動と、論文・書籍執筆などの研究活動の関係はどのように意識されていますか? まず、研究といっても色々あって、基礎研究のような”川上”にいる人たちもいれば、社会に直結しやすい応用的な領域、つまり”川下”の人たちもいます。僕の研究(学習環境デザイン論)は特に最も川下の領域で、社会に直結して学習を支援する方法を扱っているため、社会貢献や実践活動をすることが研究の前提としてあります。 それでも、何か実践をしたからといって、それが全て研究成果につながるわけではありません。確実にいえること以外はなかなか研究には出来ませんから、ある実践的なプロジェクトから論文や書籍の

    研究者の仕事術 | 山内 祐平 – 研究が実践を生み、実践が研究を生む理想のサイクル。
  • SFC OPEN RESEARCH FORUM

    SFC OPEN RESEARCH FORUM
    sagaraya
    sagaraya 2011/11/15
    おもしろそうなイベント。参加してみようかな。
  • [発声練習][研究] 補足:卒論・修論テーマの選び方 - 発声練習

    YAOsanさんを混乱させてしまうようなことを言ってしまったのでお詫び申し上げるとともに補足説明させていただきます。 落ち着きのない三十路(数えで):「研究の勉強」「テーマ決め」ってなんだ 「興味=テーマ」は茨の道,さあどうする ごめんなさい。私のエントリーの書き方が悪かったです。確かに以下のような文章ならば「自分の興味はひっこめなさい」と言っているようにしか見えませんね。 学生の方々へのアドバイスとしては、興味あることをそのまま研究テーマにするというのは苦難の道であることを理解していただきたい。どれくらいの情報感度、マニアック度を持っているかによって違うのだけれども、精力的に情報収集をしていないあなたが手に入れられる程度の情報の中から興味あることを選んだ場合、それは研究の世界においては掘り尽くされつつある分野である可能性が高いということ。普通は、研究者が研究をし、それを企業が実用化し、宣

    [発声練習][研究] 補足:卒論・修論テーマの選び方 - 発声練習
  • 「研究の勉強」「テーマ決め」ってなんだ - いまだに落ち着きのない三十路(アラフォー)

    そんなわけで,昨日今日は手を動かす作業は進まず,思考がまとまらず一人歩きした. 「興味=テーマ」は茨の道,さあどうする テーマ設定というのは研究者が必ずできるようにならなければいけない技能ではあるが、大学院に進む学生全員は研究者になるわけではない。ましてや、学部生は。工学部・理学部の学生の半分が大学院(修士課程)に進学するとしても、残り半分は就職するのだから、それを考慮にいれた卒業研究指導をしないと。はっきりいえば、エリート研究者養成プログラムを学部生全員に適用するべきじゃない。 卒論のテーマ選択について - 発声練習 訂正:見出し間で分けるべき部分を混在させていたため,引用部分の後半を下に移しました. 前エントリのメモで書いた,「退学してまでやり直すのはお薦めできない」というのは,自分の体験から漠然とそう思う位でしかなかったのだが,これを見て腑に落ちるところがあった. 言い訳の余地を残し

    「研究の勉強」「テーマ決め」ってなんだ - いまだに落ち着きのない三十路(アラフォー)
  • 卒論のテーマ選択について - 発声練習

    以下は、研究者になる人にはあてはまらないかもしれません。あくまでも個人の考えです。(追記:2008/6/10、私の所属は計算機科学・情報工学系です) 私は、修士2年次で始めて研究者の道について考えたので、卒論や修論ははっきりいって卒業&修了に必要な単位という認識だった。なので、研究室の選択基準は4年生でも部活を続けることを許してくれるかどうかだけ。卒論テーマも卒業できればよかったので、先生が得意であると言ってくれたテーマを選んだ(手助けが一杯もらえるだろうという下心)。 こだわりがなかったので、「卒業研究というのはこういうもんかな」と素直に受け入れて、結果としては卒業研究の結果をレベルは低いながらも査読つきの国際会議に発表することができた。その後も卒業研究のテーマを発展させつつ、博士を取得。偶然と幸運が重なり、大学教員になっている。自分の研究テーマが好きになった(興味が持てるようになった)

    卒論のテーマ選択について - 発声練習
  • 【エッセイ】研究のテーマを考える - Ylab 東京大学 山内研究室

    6月21日の入試説明会を前に、研究室訪問をされる方が増えています。研究室訪問で話すことはいろいろですが、こちらから必ず聞くのは、「何を研究のテーマにしたいのか」ということです。テーマによっては、別の研究室の方が向いている場合もありますので、大事な質問です。 ところが、この質問にさっと答えられる人はあまりいません。研究テーマは、研究計画ほど焦点化されていないものの、問題の所在を含んでいるという意味で、高度な課題だからです。 長年この仕事をしていると、テーマ設定のつまづきのパターンもある程度見えてきます。たとえば、以下のような感じです。 ・テーマが拡散する 「AとBと、それからCも関係あると思うんですよ...」といろいろなテーマが混じってしまうケースです。たいていの場合、AとBとCの関係には無理があります。このようなケースの場合は、自分の命があと1年しかなかったら、AとBとCのどれから手をつけ

    sagaraya
    sagaraya 2011/11/11
    「研究のテーマを考える」「テーマ設定のつまづきのパターン」
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 先行研究をまとめる5つのプロセス、陥りやすい3つの罠

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 このところ、某書籍の編集を合間を見つけてやっています。この、中原研の大学院生との共同研究をまとめた専門書で「職場学習の探求」(生産性出版)といいます。おそらく春までには書店にならぶものと思われます。 嗚呼、「これでもか、これでもか、ひぇー、もうカンニンしておくれやす」的に送付されてくる原稿(?)をしこしこ読んでいて、きちんと、大学院生に指導をしていなかったな、と反省したことがあります。ごめんよ、みんな。 それは「先行研究のまとめ方」ですね。原稿の中には、あきらかに僕の指導不足だったものが含まれていました。ついつい、うっかりしてたよ。うっかりはちべえ、最近、見ないね(笑)。 以下、それについて書きます。「偉そうに、

    sagaraya
    sagaraya 2011/11/10
    とても参考になります!
  • 20110701_joho差し替え

    www.slis.tsukuba.ac.jp/~hideo/ 2011.07.01 5 1 Overview and Methodologies of Interactive Information Retrieval ! ! Graduate School of Library, Information and Media Studies, University of Tsukuba� • – • – MSc & PhD, RA (British Library, EU-IST) • – Post-Doc RA (EPSRC, EU-IST) • NTCIR-9 Evaluation Co-Chair – MSRA 2011.07.01 5 2 • Interactive Information Retrieval IIR – – • IIR – – 2011.07.01 5 3 Wha

  • MSR Intern Beijing(滞在中)のご紹介(第27回)

    Microsoft Research滞在者のご紹介。第27回は、北京のラボに滞在中、筑波大学の吉田光男さんです。吉田さんはceek.jpの開発運営や図書館情報学に関する”Project Lie”の発起人でもある非常にアクティブな方です。MSRでの経験が吉田さんの今後の活動にもうまく結びつくことを期待します。 Photo by Kazuya Okada ・所属,学年,研究室 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻 博士後期課程(博士)1年 知能情報・生体工学研究室 自然言語処理グループ(山研, 自然言語処理 on the Web 研究室) ・博士論文のテーマ ウェブ検索エンジンにおける「キーワード検索」機能をより高度にするための研究を行っています。その第一歩として,入力されたキーワードから場所や時間の情報を推定し,それらの情報と合致するコンテンツを提示するシステ

    MSR Intern Beijing(滞在中)のご紹介(第27回)
  • インタラクション2012: 委員長からのメッセージ

    「インタラクション2012」は1997年の最初の開催から数えて16回目の「インタラクション」です.毎年先進的な研究発表を集め,多くの参加者にご参加いただき,インタラクション研究に取り組む私たちのコミュニティの主要な発表の場として成長してきました.前年度は震災のために中断して避難することになりましたが,その避難の過程でも,大人数でありながらまとまって行動する様子に,このシンポジウムを大切にするコミュニティの絆を感じました. 参加いただく多くの方に,このシンポジウムを「必ず参加しなければいけない会議」と認識していただいています.このように興味を持ち続けていただいている求心力の源泉は,そこで発表される一般講演発表,インタラクティブ発表の質の高さにあると考えます.それぞれの研究者が工夫を凝らして取組んできた研究成果をしっかりと受け止める発表の場を確実に運営し続けることが,シンポジウム「インタラクシ

  • 研究・企業・生き方について - 情報科学若手の会2011 - Preferred Networks Research & Development

    岡野原です。 2011/9/17〜2011/9/19に熱海で行われた情報科学若手の会2011に参加し、講演をしてきました。 テーマを決めるに当たって、参加者の年齢、興味分野、スキルの幅が非常に広いということもあり、若手の会参加者のみなさんから質問を前もって聞いておき、それについて回答するという形にしました。 自由に質問を集めたのですが、それらは研究・企業・生き方のテーマにまとめられそうだったので、それらのテーマに沿って講演をしました。 研究 : 自然言語処理、機械学習、それらの今後 企業:起業の話、PreferredInfrastructureの話、 研究をビジネスに適用する際の話 生き方:学生、社会人の心境、アドバイス、 モチベーションの話など 何か一つのメッセージを伝えるというよりは様々な考えや体験談、tipsなどを関係なく並べたものになっています。 皆様にとって何か参考になれば幸いで

    研究・企業・生き方について - 情報科学若手の会2011 - Preferred Networks Research & Development
  • MicrosoftAcademicSearchのすゝめ - くまメモ

    Microsoft Academic Searchみなさん使ってますよね! Microsoft Academic Researchではありません。 研究する上で知らないわけにはいかない情報をまとめて知ることが出来るお役立ち検索サイトです。 http://academic.research.microsoft.com/ こんなトップページを開いて、検索窓から好きな研究者や研究テーマに付いて検索してみましょう。 ここはArt of mutiprocessor programmingの著者であるMaurice先生について検索してみます。 あっさり見つかりましたね。 PublicationやCitationといった数を閲覧できます。想像付くと思いますが、publicationは出版論文数、Citationは被引用数です。 出版論文が242件に対して被引用数7255件でかなりの活躍っぷりが想像されま

    MicrosoftAcademicSearchのすゝめ - くまメモ