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2006年9月21日のブックマーク (20件)

  • 「赤毛のアン」商標問題についてなど:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    「赤毛のアン」はカナダの文化遺産なので商標登録できないと知財高裁が判断したという記事。商標法でも特許法でも意匠法でもそうなのですが、産業財産権法の審査では、登録できない理由(拒絶理由)というのが法律上で明確に定められており、それ以外の理由(審査官の心証等)で拒絶にすることはできません。特許法で言えば、新規性なしとか進歩性なしというのが典型的な拒絶理由です。 商標法には、公序良俗に反する商標は商標登録を受けられないという旨の規定があります(4条1項7号)。公序良俗違反とは言っても、卑猥な商標のことだけを言っているのではなく、かなり範囲が広い運用になっています。たとえば、「株式会社xxx」という商標を個人が出願すると、公序良俗違反ということで拒絶されます。 今回の「赤毛のアン」も、著作物に直接関係ない者の商標として登録することは、日とカナダの国際信義に反するので、公序良俗違反と判断されたよう

    「赤毛のアン」商標問題についてなど:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    saitokoichi
    saitokoichi 2006/09/21
    『商標法は特許法とは違って個人の創造物を保護するのではなく、あくまでも業界秩序の維持を主な目的とした法律なので、こういう「伝家の宝刀」的な拒絶手段の規定があるのはやむを得ないことと言えます』
  • るびま

    『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直

  • Ajaxの“彗星”とともに現われたチャットサービス“Lingr”を使ってみた

    AJAXは洗剤の名前!? スパムメールの“スパム”が、もともとアメリカに古くからあるハムの缶詰の商品名をもじったものだと知らない人はいまどき少ないだろうが、最近話題の“Ajax”(エイジャックス:Asynchronous JavaScript and XML)が、アメリカで販売されている洗剤のブランド名をもじったものだと知らない人はいるのではないだろうか。 WikipediaでAjaxの項を引いて、もう少し“Ajax”という名前の元をたどると、それはギリシア神話に出てくる英雄の名前だったり、小惑星の名前だったり、はたまた16世紀末にイギリスで発明された水洗トイレのことだったりするようだが、ここでは、それはどうでもいい。 IT業界では昔から製品名やプロジェクト名を付けるときに、まず略称ありき、という遊びがよく行われる。たとえば東京工業大学の大規模分散スパコン、“TSUBAME(ツバメ)”とい

    Ajaxの“彗星”とともに現われたチャットサービス“Lingr”を使ってみた
  • イチローに続け、ジャストが一太郎の次世代技術「xfy」で米国に乗り込む

    イチローに続け、ジャストが一太郎の次世代技術「xfy」で米国に乗り込む:XML 2004 Report(1/2 ページ) ワシントンDCで開催中のXML 2004でジャストシステムが複合XML文書をシームレスに作成・編集するための「xfy」技術披露した。浮川社長は、北米および欧州市場に参入することも宣言した。 米国の首都、ワシントンDCでジャストシステムが次世代版一太郎と呼べる複合XMLドキュメントのプラットフォーム技術披露し、北米および欧州市場に参入することを宣言した。 米国時間11月16日、この日開幕した「XML 2004」カンファレンスでジャストシステムが現地プレス向けのブリーフィングを行い、「xfy」(エクスファイ)テクノロジーをプレビューした。「x化する」という3文字が名称として与えられたxfyは、例えば、XHTMLとMathMLといった複数のボキャブラリーを組み合わせた複合

    イチローに続け、ジャストが一太郎の次世代技術「xfy」で米国に乗り込む
  • ジャストシステム、DB2 9版の「xfy Enterprise Solution」をリリース

    ジャストシステムが「xfy Enterprise Solution for DB2 9」を22日に発売することを明らかにした。DB2 9に収納されたXMLデータを、そのままクライアント上で直接編集・加工することができる。 ジャストシステムは9月21日、XMLアプリケーション開発基盤環境とクライアント実行環境を統合的に提供する法人向けソリューション製品、「xfy Enterprise Solution 1.0」と、IBMの 「DB2 9」との連携を行う「xfy Database Adapter for DB2 9」をセットにした「xfy Enterprise Solution for DB2 9」を22日に発売することを明らかにした。 同社は2004年11月、あらゆるXML文書を自由に読み、書き、組み合わせ、WYSIWYGで扱うことができるxfy technologyを発表しているが、同技術

    ジャストシステム、DB2 9版の「xfy Enterprise Solution」をリリース
  • 米BEA Systems、新プラットフォーム構想「SOA 360°」を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米BEA Systemsは9月19日(現地時間)、現在米カリフォルニア州サンフランシスコで開催されている「BEAWorld 2006」においてSOA(Service Oriented Architecture)をベースにしたプラットフォーム戦略「SOA 360°」を発表した。SOA 360は同社のコア製品群をまとめ、SOAをベースにしたシステムの開発と管理を容易にするアーキテクチャの総称。基盤となる「microService Architecture(mSA)」と、ITマネージャや開発者といったより運用レベルに近い層に向けた「WorkSpace 360°」の2つのレイヤから構成される。 SOA 360の技術基盤となるのがmSAで、WebLogic、Tuxedo、AquaLogicら同社の核となるミドルウェア製品群を包含し、SOAベースのシステムを構築する基礎コンポーネントを提供する。標

  • 岩田社長は一日にして成らず - アンカテ

    しあわせのくつ - リビング進出を狙うプレーヤーまとめ 「こちら側」対「あちら側」最終決戦が3年後くらいに予定されていて、今は「こちら側」と「あちら側」それぞれの予選が行なわれている所。それで、このエントリ内の一覧表に出てるプレーヤーが、その予選に進出しているわけだろう。順当に行けば、準決勝がアップル対任天堂になって、その勝者が、「あちら側」を勝ち残ってきたグーグルとの最終決戦に進むのではないか。 まあ、その予想はともかく、「岩田聡」という名前は、そろそろ「ゲーム」というコンテキストでなく、「企業経営」とか「グローバルビジネス」というコンテキストで語られる人になってくるだろう。 つまり、一時期の日産ゴーン社長のような扱いになると思うけど、やっぱり、コストカットでなく新しい市場を創出して業績を上げた分だけ岩田さんの方がすごいし、それが経営の基だと思う。 そういう意味で、非常にグッドタイミン

    岩田社長は一日にして成らず - アンカテ
  • POLAR BEAR BLOG: 優れたブレインストーミングのための8ヶ条

    週末なのでサラッと。「出されたアイデアを批判するな」「(アイデアの)質より量を目指せ」など、ブレインストーミングに関する Tips は既に数多く存在していますが、最近の Business Week でもこんな記事が出ていました: ■ Eight Rules To Brilliant Brainstorming (Business Week Online) "Eight Rules"ってことで8つの提言がなされています。曰く: アイデアを出すだけならブレインストーミングは時間の無駄(「目安箱」でも設置しておけば十分!)。出されたアイデアをつなげてみたり、ふくらませてみたりする場にせよ。 いくらブレインストーミングが「何を言っても許される場」だったとしても、毎年従業員の10%がリストラされるような職場では、自由な発言など望めない。そのような環境でのブレインストーミングは諦めよ。 創造性は、一人

  • ITmedia +D PC USER:第5回 窓の外を眺めて幸せになる――「Google Earth 4」

    編集G いそがしいですか? 爪生 うん。 編集G http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/14/news070.html 爪生 ……いつまで? 編集G 朝まで。 爪生 ……。 連載の第2回で「Google Earth 4」β版を紹介した。そのときは次のような言葉で締めくくっている。 「Google Earth 4」β版を使っていて感じるのは、インタフェースが英語であるとかそういった不便さよりも、日では実現できていないことがUSでは実現できていて、しかもそれを(指をくわえながら)見ることができるというある種の“くやしさ”だ(そういえばApple Computerが提供する「iTunes Music Store」が国内サービスを開始するまで同じ思いをした)。日でも早く同様のサービスが開始されることを期待してやまない。 あれから3カ月。予想以

    ITmedia +D PC USER:第5回 窓の外を眺めて幸せになる――「Google Earth 4」
  • SRA、「SOA開発基盤 ASIMA」を販売開始

    SRAは、SOA/Webサービスを利用して企業システムを構築・運用するための「SOA開発基盤 ASIMA」を開発、販売を開始した。 SRAは、「SOA開発基盤 ASIMA」を開発、販売を開始した。ASIMAは「Application and Service Integrating Middleware Assemble」の略。 SOAの実行基盤というと、ESBにWebサービスなどのサービスコンポーネントをつなぎ、その実行をBPEL言語でコントロールする、という仕組みを各ミドルウェア上で提供するのが一般的な構成となる。SRAでも従来からSOA実行基盤として、Geronimoのサブプロジェクトで多様な機能を持つServiceMixのほか、Tomcat、ActiveMQ(メッセージブローカー)、PXE(BPELエンジン)などオープンソースソフトウェアのみを組み合わせたものを無償で公開していた。

    SRA、「SOA開発基盤 ASIMA」を販売開始
  • 任天堂株式会社 Wii Preview - IR Webcasting

    NOT FOUND プレゼンテーションの公開期間は終了いたしました 任天堂株式会社 Wii Preview トップページへ移動する 戻る The presentation was concluded 任天堂株式会社 Wii Preview Back to Top BACK Copyright (C) Link Corporate Communications Inc. All rights reserved.

  • SAPとAccenture、ヘルスケア業界向けソフトウェアを共同開発

    独SAPとコンサルティング企業の米Accentureは9月20日、ヘルスケア業界支援を目的としたソフトウェアを共同開発すると発表した。病院などの医療機関、製薬会社や薬局、公共厚生施設、保険会社などが、情報へのアクセス、統合、共有をシームレスに行えるようにし、患者への対応を向上させるとともに、プロセスの自動化などによりコストを削減するのが目的。 両社はSAPの代表的なソフトウェア「SAP NetWeaver」を基盤とし、「Collaborative Health Network(CHN)」を共同開発する。最初の製品のリリースは、2007年半ばになる見通しという。 調査会社Gartnerによると、ヘルスケア業界のIT投資は今年4.6%増を見込んでおり、IT投資上昇率ではどの業界よりも高い。

    SAPとAccenture、ヘルスケア業界向けソフトウェアを共同開発
  • SAP、MySAP ERPの安定化に向けたロードマップを約束

    ここ1年間でSAPはさまざまな技術を投入してきた。MySAP ERP 2005へのアップグレード意向は滞っているものの同社は問題視していない。ユーザーはイノベーションにさまざまな可能性を垣間見る。 9月12日から15日に渡ってラスベガスで開催中の2006年の年次「TechEd」カンファレンスの来場者が手にした大きな収穫は、SAPが今後5年間に渡り、自社の次世代ERP(Enterprise Resource Planning)スイートの「安定化」を目指すというニュースである。 去る5月に発表された「MySAP ERP 2005」スイートに対する今後のアップグレードはすべて、実装するかどうかをユーザーが選択できる機能強化パッケージという形態で提供される。これらのアップグレードは、コアとなるMySAP ERPプラットフォーム(SAPは現在、これを「Business Process Platfor

    SAP、MySAP ERPの安定化に向けたロードマップを約束
  • シリコンバレーからの手紙 「確信犯」的な態度を貫く「ユーチューブ」の加速感

    動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」人気の加速感は、見ていて怖くなるほどだ。グーグルをはじめ、いずれ世界を席捲することになるネット・サービスの初期普及スピードをあまた見てきたが、ユーチューブほどの加速感は初めてである。 ユーチューブ(http://www.youtube.com/)は、二〇〇五年二月に創業されたシリコンバレーのネット・ベンチャー。同社のビジョンは「ブロードキャスト・ユアセルフ(あなた自身を放映しよう)」。ユーザがビデオ映像を自由に投稿し、ネット上に発信できる無料サービスである。 私が拙著『ウェブ進化論』を脱稿したのは今年の一月初旬だったが、わずか七カ月前のユーチューブは、ネット世界に現れては消えるたくさんの挑戦者たちの一社に過ぎず、ユーチューブについての中で言及するなど全く考えもしなかった。 しかし今年の三月頃から普及に加速がつき、六月中には二十五億

  • RSSのセキュリティはどうなっている?

    eWEEK Labsで次世代ブラウザ、OS、コラボレーションツール、その他双方向アプリケーションを評価していると、ある機能が何度も何度も登場する――RSSフィードの統合だ。 RSSの統合は、既に多数の製品でマストな機能になっている。RSSが統合されていないのは、まるでWebをまったく使えないかのようだ。 多くの開発者や企業が大挙してRSSのサポートに走っている理由は理解できる。ブログやポッドキャスティングなどのコアなWeb2.0製品の配信方法として人気があるのに加え、RSSフィードはコンテンツ、ファイル、さらにはアプリケーションと幅広いものを配布する信頼できる手段として大きな可能性を秘めている。 しかしこの1年ほど、多くの人が重要な疑問を投げ掛けるようになってきた。「RSSは安全なのか?」と。 2~3カ月以内に――MicrosoftがInternet Explorer(IE)7とWindo

    RSSのセキュリティはどうなっている?
  • Ajax推進団体、新規加入メンバーを発表――Sunなど約25社

    Ajaxの推進を掲げて2006年2月に設立された「OpenAjax Alliance」が9月20日、新規加入メンバーを発表した。新たに加わるのはAjaxian、American Greetings、Bling Software、Curl、edge IPK、eLink Business Innovations、ENOVIA、MatrixOne、Finetooth、Front Side、Ikivo、ILOG、IN2、IT Mill、Javeline、JWAX、Merced Systems、Nitobi、OpenLink Software、Seagull Software、Sitepen、Sun Microsystems、Vertex Logic、Vircon、Webtide、Zoho。 既存メンバーにはAdobe、BEA、Borland、Google、IBM、Intel、Mozilla、Nov

    Ajax推進団体、新規加入メンバーを発表――Sunなど約25社
  • 「一見まじめでもリスク」、オラクルがDB管理者を管理する製品 - @IT

    2006/9/20 日オラクルは9月19日、Oracle Databseの管理者権限をコントロールするオプション製品「Oracle Database Vault」を10月17日に出荷すると発表した。いわゆる日版SOX法(金融商品取引法の一部)など内部統制の整備ではデータベース管理者などが持つスーパーユーザー権限も問題になるとされ、オラクルは商機の盛り上がりを期待している。 日オラクルの常務執行役員 システム製品統括部長 三澤智光氏は情報システム部に属するデータベース管理者が他部署のデータをのぞけたり、改ざんできることが「監査上懸念されている」と指摘。特に内部統制の整備では社員に正しい職務上の権限を付与する職務分掌(Segregation of Duties:SoD)が重要になるとし、「SoDの観点ではデータベース管理者は非常に特殊な社員だ」と説明した。データベースの管理を他社にアウ

  • いよいよ「COM」に取って代わる「.NET」

    Microsoftが2000年に「.NET」テクノロジを発表した当初,「これはCOMの終わりを示す兆候なのか」という議論が多く交わされたものである。結局のところ,.NETはCOMをベースにしておらず,ランタイム環境とバイト・コードをベースにしたものであった。その時点では,Microsoftの関係者を含むほぼすべての人が「.NETはCOMの終わりを示すものではない」と結論付けた。しかしテクノロジの世界は変化し続けている。いよいよCOMは,ビジネス・アプリケーションの世界で寿命を迎えようとしている。 誤解しないでいただきたいのは,筆者は「COMに対するMicrosoft製品のサポートが終わる」とか「Microsoft製品の核として使われているという意味での標準としてのCOMの使用が終わろうとしている」と言いたいわけではない。筆者がいいたいのは,ほとんどのビジネス・アプリケーションがCOMを使

    いよいよ「COM」に取って代わる「.NET」
  • SOAを成功に導く統合バックボーン「ESB」

    いまやすべてのソフトウェアベンダーにとって、アプリケーション統合を考慮してソフトウェアを設計することは必須だ。SOAで統合の役割を果たす重要なプラットフォームがESBである。 いまやすべてのソフトウェアベンダーにとって、アプリケーション統合を考慮してソフトウェアを設計することは必須だ。メインフレームの時代のように、1社独自のハードウェアに独自ソフトウェアを搭載するという組み合わせによるシステム構成を求めるユーザーは少ない半面、社内外の各システムとのアプリケーション連携が求められる傾向はさらに強まっているのである。 また、ビックバン型で導入されるERPパッケージであっても、SOAを意識した外部システムとのインタフェースやミドルウェア部分での統合機能は、ユーザーから当たり前のものとして求められることになる。 最近のはやり言葉の1つにSaaS(Software as a Service)がある。

    SOAを成功に導く統合バックボーン「ESB」
  • YouTube - sushi

    guys, pls don't take too serious about this vid. I'm also a big fan of sushi. (OMG unagi is so delicious!!!)