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cloudとopinionに関するsaitokoichiのブックマーク (18)

  • 長文日記

  • クラウドの先にあること

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドの先に、IT企業のどんな姿があるのだろう。 グループウエアを展開するサイボウズがクラウドサービスの提供を公表したのは、2011年11月のこと。クラウド基盤cybozu.comのユーザーは15年6月末に1万1000社を超え、クラウド関連の売り上げは全体の3分の1を占める規模に成長した。クラウドの比率は月を追うごとに高まっているものの、実は落ち込みを予想したパッケージソフトの販売は堅実な売れ行きをみせているという。 サイボウズの青野慶久社長が4年前にイメージ通り、クラウドの導入は進んでいるという。1つは、中小企業のクラウド化への取り組みが早いこと。「中小企業は、新しいものへの抵抗がない」(同)からだろう。もう1つは、クラウドを受け入

  • クラウドの時代にはコミュニティがエンジニアの成長を支えていくのではないか

    ちょうど一週間前の大雪が降った日に、翔泳社主催のイベント「Developers Summit 2014」(通称デブサミ2014)が開催されました。今回のデブサミでは、僕はAmazon Web Servicesの玉川さんと一緒に、基調講演「クラウドがもたらした多様な破壊と創造」に登壇していました。 講演の内容は標題通り、クラウドによって、例えば従来型のSIや従来の労働集約的なシステム運用、パッケージソフトウェアといったものが破壊されつつあり、ソフトウェアのサービス化やビッグデータの活用といったものが創造されていくだろう、といったものです。 この話の中で、創造されるものの最後に挙げたのが「活発なコミュニティによる個人の成長」というものでした。 これまで、企業は社員の成長にある程度責任を持ち、OJTや仕事を通して教育機会を提供してきました。しかしクラウド時代には今まで以上に、コミュニティを通して

    クラウドの時代にはコミュニティがエンジニアの成長を支えていくのではないか
  • [後編]クラウドでSIが儲からない時代に ベンチャーにはチャンス

    先を見てますね。ほかのITベンダーは今からクラウド事業を始めようという段階です。そこまでの危機感を持つ理由は何ですか。 今のクラウドブームは、クラサバが出たときの状況によく似ているのです。いまだに大手SIerや販社の営業マンは、お客様に「クラウドは時期尚早ですよ。落ちたらどうするんですか」などと言っている。クラサバのときと全く同じ現象で、私もIBMのオフコンを売っていたときに同じことを言っていました。そうしているうちに、みんなクラサバに変わって、汎用機やオフコンが売れなくなったのです。 だから、「クラウドはまだ早い」なんて言っているITベンダーの人の話を聞くと、私はしめしめと思ってしまいます。 クラウドがどう発展するかについても、クラサバのその後の発展の歴史を振り返れば、見えてきます。開発ツールや業務アプリケーションが増えてくる。この流れは間違いないでしょう。 もう一つ参考になるのは、ER

    [後編]クラウドでSIが儲からない時代に ベンチャーにはチャンス
  • 「“ハイブリッド・クラウド”の導入計画は3段階で進めるべき」---インフォテリアの油野氏が講演

    「実践的なクラウド・サービスの形とは、オンプレミス、パブリック・クラウド、プライベート・クラウドのデータが連携する“ハイブリッド・クラウド”」---。2010年1月21日、日経BP主催のセミナー「クラウド時代を読み解く!クラウドコンピューティングと企業情報システムの最適解」に登壇したインフォテリア 執行役 兼 エンタープライズ事業部 事業部長の油野達也氏(写真)は、企業ユーザーにとって現実的なクラウド・サービスの形とは「ハイブリッド・クラウド」であると語る。その前提で、企業システムへクラウドを導入する際のポイントと、導入計画の立案手順を解説した。 油野氏はまず「クラウド・サービスとは何か」を説明。「ソフトをWebブラウザ上で使えるようにして従量課金にしただけではクラウド・サービスではなく、ただの“SaaS(Software as a Service)”。クラウド・サービスとSaaSの違いは

    「“ハイブリッド・クラウド”の導入計画は3段階で進めるべき」---インフォテリアの油野氏が講演
    saitokoichi
    saitokoichi 2010/01/26
    by インフォテリア
  • 2010年クラウドでの10の予測:クラウド的な世界へ:オルタナティブ・ブログ

    いよいよ2010年ですね。クラウドブームが始まった2009年をうけて2010年には何が起きそうか。クラウドのサービス・ベンチャーAppiroの2010年の予測を、2009年の予測(レビューは前回)と同様にサマリーしてみましょう。 ①オープンソースよりクラウド開発者コミニティーが早く成長する 特定ベンダーの開発コミニティーと補完しあうながらも成長するという予測です。これがPaaSにとってのまさに鍵ですよね。 ②クラウドの標準化は起きないし進めるべきでない イノベーションのスピードが速くクラウドの標準化はインフラの低いレベル以外は起きないという予測です。一見、非難を浴びそうな予測ですが、確かにイノベーションが猛烈に速い分野では標準化は過去もあまり起きなかったような気がします。 ③クラウド・プロバイダーはロックインに対応する CIOの重要な懸案はPaaSのロックインであり続けるが、プロバイダーは

    2010年クラウドでの10の予測:クラウド的な世界へ:オルタナティブ・ブログ
  • クラウドの世界の戦いを制するのはEC2--Ubuntu創始者が発言

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Ubuntu開発元のCanonicalの最高経営責任者(CEO)Mark Shuttleworth氏は英国時間10月5日、BTが主催したオープンソース関連のイベントで、クラウドの世界の戦いを制するのはAmazon.comのElastic Compute Cloudか、これをベースにモデリングされたプラットフォームになるだろうとの予測を示した。同氏は「クラウド間の相互運用性を確保することが重要」と講演で述べている。

    クラウドの世界の戦いを制するのはEC2--Ubuntu創始者が発言
  • NetApp社のクラウド戦略について(1) | 栗原潔のIT弁理士日記

    #最近更新が滞っておりどうもすみませんでした。そろそろほぼ毎日更新ペースに戻します。エンタープライズIT:50%、知財:30%、翻訳:10%、雑談:10%くらいの配分で書いていく予定です。 ちょっと前になりますが、NetApp社のアナリストイベントに出席するために米国出張してきました。その内容、特に同社のクラウド戦略についてNDAに抵触しない範囲で何回かに分けて書いていこうかと思います。 まず、NetApp社についてですが、一般にはNASベンダーという認識があるのではと思います。実はこの認識はあまり正しくありません。NetApp社の製品はストレージ側にファイルシステムがあるという点で技術的にはNASなのですが、プロトコルとしては通常のファイル共用プロトコルだけではなくて、FC-SAN、iSCSI、FCOE(FC over Ethernet)等々ほぼ何でもサポートされています。DBMSなどの

    NetApp社のクラウド戦略について(1) | 栗原潔のIT弁理士日記
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/07/16
    「ローカルな」定義というところがポイントですね。クラウド話するなら「あたしにとっての」をはっきりしておきましょうということ。普遍定義があるかのように話す人は信用でけまへん
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

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  • サンのクラウド戦略の中核はAPIの普及

    米サン・マイクロシステムズが3月18日に発表したクラウド・コンピューティング戦略は、“オープンなAPIを広めることによって特定のクラウド事業者にユーザーが縛られないようにする”というのがセールスポイントだ。 サンのクラウド・コンピューティング担当シニア・バイス・ブレジデント、デイブ・ダグラス(Dave Douglas)氏は、3月18日に同社が開催したCommunityOne Eastで、「2、3の巨大(クラウド)ベンダの間の闘いになるという人がいるが、それはあり得ない」と話した。さまざまな地域、コミュニティ、アプリケーション、そして企業内に最適化された多数のクラウドが並立するようになる。するとオープン性と互換性が重要になってくる。「自分の開発したアプリケーションを多数のクラウドに展開でき、多くの人々の問題を解決できる。それでこそパワーとスケールを生かすことができる」(ダグラス氏)。 サンは

    サンのクラウド戦略の中核はAPIの普及
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/03/23
    微妙だなあ、クラウド時代(?)に現代の思考を持ち込んで「オープン」の御旗のもと正論っぽいことを言っているだけのような気が
  • クラウドコンピューティングの幻想から目覚めよ

    クラウドコンピューティングがあたかも時代の救世主であるように論じられている。過熱ぶりを見ながら、真っ先にわたしが思い出したのはNGNだ。3月19日に著書『クラウドコンピューティングの幻想』(技術評論社)を発売するエリック松永氏に話してもらう。 ITアナリスト、ITベンダー、ブロガーなどさまざまなタイプの人々により書籍、講演やさまざまなメディア上でクラウドコンピューティングがあたかも時代の救世主であるように、毎日どこかで論じられている。クラウドコンピューティングの過熱ぶりを見ながら、真っ先にわたしが思い出したのはNGNだ。 バズワードの罪 わたしは以前「NGNは情報通信革命のジャンヌダルクではない」という記事の中で、まずはNGNというバズワードの質的な意味を理解することの重要性を書いた。提供者側の理論で語られるバズワードを鵜呑みにしていては、利用者側はそのバズワードの質も価値も分からず、

    クラウドコンピューティングの幻想から目覚めよ
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/03/15
    クラウドの本質に関する議論になってない。クラウドをバズワード的にしか扱えていない輩に喧嘩を吹っかけているだけで、それを持ってクラウドの本質は空虚だみたいに言われちゃうと、ねえ。
  • クラウドサービスは標準化されるのか?:Software Development:オルタナティブ・ブログ

    クラウドコンピューティングを説明する例えとして、発電機や発電所が使われている。この考え方を進めていくと、今後のクラウドの発展はクラウド間でのアプリケーションの相互動作性が重要になってくるように感じる。 電力供給の場合、自分の家やオフィスに送られてくる送電線の先の先には複数の発電所が存在する。すなわち冗長化されていることによって、地震で柏崎刈羽原子力発電所が停止していても、他の発電所の供給能力を高めることで停電を引き起こすことなしに電力を供給し続けることができている。こういうことができるのは、電気には規格があって標準化できているからである。たとえば、関東圏の電気は、消費者が受け取るときには通常 100V, 50Hz と決まっているから、こういった融通がきく。この場合、電圧は途中の経路で変換することが可能であるが、50Hz のほうは、発電所と家庭の間で整合性がとれている必要がある。ところが関東

    クラウドサービスは標準化されるのか?:Software Development:オルタナティブ・ブログ
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/03/02
    たとえそのOSを提供している会社がビジネスをやめてしまっても、アプリケーションは動き続きますが、クラウドにおいては、クラウドサービス提供側がビジネスをやめてしまうと同時にアプリケーションも死んでしまう
  • アウトソーシングのリスクはクラウドで?:クラウド的な世界へ:オルタナティブ・ブログ

    前回アウトソーシングの進化の形としてクラウドを考えてみました。それが正しいとしたら、クラウドではアウトソーシングで課題だったことがどうなるのか、ちょっと考えてみました。 では肝心のアウトソーシングの課題ですが、いろいろある中で割とシンプルにまとめてある、『アウトソーシング・リスクを考える』を参照しました。 1. 経営戦略と情報戦略が自社のペースでタイムリーかつ効果的に実現できない。 クラウドもいろんなレベルがありますが、大きなアプリケーション単位のSaaSなどを使いはじめれば、その企業の戦略の変更や、そこまでいかなくとも業務の変更の足かせになってしまうかもしれません。このあたりはアプリケーション開発環境で提供するPaaSなどでは自由度が出るわけで、これを解く一つの手立てになるかもしれません。また場合によってはデータを一気にSaaSから回収して、別のアプリケーションに載せ変える、といったこと

    アウトソーシングのリスクはクラウドで?:クラウド的な世界へ:オルタナティブ・ブログ
  • クラウドコンピューティングは安上がりではない:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    「低価格」のクラウド・ストレージ・サービスとしてメジャーなAmazonのS3(Simple Storage Service)ですが、現時点における料金はストレージ1GBあたり月額15セント、つまり約15円です。安いようですが、1TBのデータを1ヶ月保管すると15000円、これ以外にデータ転送料に応じた料金がかかります。1TBのベアドライブの価格が1万円を割っていることを考えると決して安くはありません。 もう少し公平な比較として、1TBのエンタープライズ・ストレージについて考えます。構成によって容量あたり単価は大きく変わりますが、1TBあたり20万円とすればそれほど大きくはずれないでしょう。ハードウェア価格はTCOの30%程度という経験則を使ってTCO(総合保有コスト)を推定すると60万円。ライフサイクルを5年とすると月額10000円です。転送料金不要であることを考えれば、クラウドを使うより

    クラウドコンピューティングは安上がりではない:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 2009年もクラウドの年になる?

    2008年に注目を集めたキーワードとして真っ先にイメージするのが「クラウド・コンピューティング」である。ITproでも,Webサイトのニュースや解説といった記事でクラウド・コンピューティングに関する話題を数多く取り上げてきた。それ以外にも,ITpro EXPO 2008 Autumnに合わせて発行した紙媒体のITpro Magazine Vol.2で「クラウド,台頭!」という特集記事を掲載するなど,2008年はクラウド・コンピューティングがブレイクした年と言ってもいいだろう。この傾向は2009年も続くのだろうか。筆者はそうは思わない。2009年はクラウド・コンピューティングを取り上げる記事はむしろ減ると考えている。 その理由の1つは,「クラウド・コンピューティングがバズワードである」という認識が広まってきたこと。バズワードとは,定義が不明確のまま広く使われる単語を指す言葉で,いろいろな人が

    2009年もクラウドの年になる?
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/01/05
    「クラウド」はバズワードではなく、今の市場環境やその変化を表すのに都合のいい言葉として使われているように思う。なので、今年も話題は尽きないのではないか
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

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  • クラウド・コンピューティングの何が新しいのか?

    「クラウド・コンピューティングは雲をつかむような話」というのは、あまり面白くない冗談だが、クラウドの定義が広すぎて一体どこが新しいのか、分かりにくいことは間違いない。クラウド・コンピューティングの報道に全力を挙げる中田敦記者が、「新しい点は何もない」と懐疑的な谷島宣之編集委員を厳しく指導する。 N お久しぶりです。Yさんがオフィスに滅多にいらっしゃらないので、なかなか挨拶ができませんでした。 Y おー、そう言えば、日経コンピュータ編集部に異動になったんだ。だから珍しく背広を着ているのか。 N 珍しく、ではありません。いつでも企業取材に飛び出せるように毎日スーツを着ています。異動を機に何着か新調しました。それにしてもYさん、ほとんどお見かけしませんし、たまにお会いしてもスーツを着ていないし、どうしたのですか。 Y 最近はWebの仕事がほとんどだからねえ。取材もあまり行けないし。パソコンがあれ

    クラウド・コンピューティングの何が新しいのか?
    saitokoichi
    saitokoichi 2008/11/25
    名記事(トーク?)。『クラウドができちゃった』と『提供ベンダーが絞られてきた』の2点がヒント。
  • 技術者視点で見る「クラウド」 ― @IT

    2006年の後半から頻繁に聞かれるようになった「クラウド・コンピューティング」だが、マイクロソフトが“Windows Cloud”の構想を明らかにするに至り、ついに役者がそろったようだ。だが、そもそも「クラウド」とは何か? 「インターネット上にグローバルに拡散したコンピューティングリソースを使って、ユーザーに情報サービスやアプリケーションサービスを提供するという、コンピュータ構成・利用に関するコンセプト」(情報マネジメント用語事典から) とのことだが、それがWeb(蜘蛛の巣のようにネットに分散するコンピュータ・サービスの結合コンセプト)や「グリッド・コンピューティング」と、どう違うのかは判然としない。「サーバを意識しない」や、「よりサービス指向」などのニュアンスは持つものの、単に手垢が付いていないマーケティングメッセージの新鮮さに各社が相乗りしているというのが実態だろう。 経営層に対するメ

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