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Technologyに関するsakstyleのブックマーク (161)

  • 中国自主開発の商用無人輸送機HH-100が初飛行に成功

    【6月13日 CGTN Japanese中国航空工業集団によりますと、中国が自主開発したHH-100商用無人輸送機が12日、中国北西部の陝西省で初の飛行試験に成功しました。これにより、同機は正式に科学研究と試験飛行の段階に入りました。 HH-100商用無人輸送機は12日午前9時16分に離陸し、35キロ飛行した後、順調に着陸しました。飛行試験の全過程において、航空機の各システムや設備は正常に作動し、航空機の姿勢は安定し、良好な状態を維持しました。初飛行が無事に成功したことは、この無人輸送機が地上試験から科学研究と試験飛行に移行したことを示しています。 HH-100商用無人輸送機は中国航空工業集団が独自に研究開発したもので、低コスト、大トン数、高積載量という特徴を持ち、主な用途は支線物流で、森林や草原での消火、火災監視、救援物資の輸送と配達、通信中継、人工降雨などの用途にも応用されます。

    中国自主開発の商用無人輸送機HH-100が初飛行に成功
    sakstyle
    sakstyle 2024/06/14
    ターボプロップ機のドローンだ
  • みんな感じている「じつはわかりづらい」生成AIの使い道…ビッグテックが爆走中の「使いやすさ向上レース」と沈黙するアップルの「次の手」(西田 宗千佳)

    みんな感じている「じつはわかりづらい」生成AIの使い道…ビッグテックが爆走中の「使いやすさ向上レース」と沈黙するアップルの「次の手」 生成AIは「どこにどう使うべき」なのか 5月中旬からの2週間、いずれも米国で開催されたGoogleとマイクロソフトの開発者会議を連続して取材してきた。 両社のテーマは共通している。生成AIを初めとしたAI技術を、「いかに普通の人が使うものにするか」だ。 生成AIがブームになってまもなく2年が経過するが、利用者の数は限定的だ。コストやハードウエア面の要因もあるが、最も大きいのは「どこにどう使うべきかがわかりづらい」ということかもしれない。 生成AIの「賢さを磨く」競争は今も続いているが、一方で「いかにAIを使いやすくするか」という競争も始まっている。そうした動きについて、Googleとマイクロソフトというビッグテック2社の動きから解説してみよう。 「Gemin

    みんな感じている「じつはわかりづらい」生成AIの使い道…ビッグテックが爆走中の「使いやすさ向上レース」と沈黙するアップルの「次の手」(西田 宗千佳)
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    sakstyle 2024/06/11
    CPU,GPUではなくてNPU(Neural network Processing Unit)というのがあって、音声認識・画像認識用に従来からスマホに搭載されていたが、生成AI用にGoogle, Appleが強化している、と
  • 広州でeVTOL展示会 「空飛ぶクルマ」商業化後押し

    1日、広州低空航空展に展示された上海峰飛航空科技(オートフライト)のeVTOL「盛世竜」。座席数は5席、最大離陸重量は2トンで、巡航速度は時速200キロを超える。(c)Xinhua News 【6月6日 Xinhua News】中国広東省広州市の天徳広場でこのほど、低高度空域を飛行する航空機の展示会が開かれ、「空飛ぶクルマ」と呼ばれる電動垂直離着陸機(eVTOL)10機以上が登場した。広州市は「低空経済発展実施方案」を発表するなど低高度空域の活用を推進しており、今回の展示会は、広州市が中国初のeVTOL有人飛行商業化運営都市になるのを後押しするための国内関連企業による積極的な動きとなった。(c)Xinhua News/AFPBB News

    広州でeVTOL展示会 「空飛ぶクルマ」商業化後押し
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    sakstyle 2024/06/06
    消防用とかも出てる。普通にもう一般に売り出されそうな雰囲気だ
  • 世界初 ロケットエンジンとジェットエンジンを燃焼中に切り替えるエンジン 名古屋の企業が実験に成功

    名古屋の企業が、世界で初めての実験に成功です。 27日、報道陣に公開されたのは、名古屋市に社を置くPDエアロスペースが世界で初めて実証に成功したロケットエンジンとジェットエンジンを燃焼中に切り替える「ジェット/ロケット コンバインドサイクルエンジン」の燃焼実験です。従来は推力を得るのにロケットエンジンを使用していますが、宇宙には酸素がないため燃料点火のために酸化剤を搭載しています。 しかし、これでは酸素がある大気圏でも酸化剤が必要です。 27日に公開されたエンジンは、大気圏中では酸素で燃焼するジェットエンジンに切り替えることができ、燃料を含めた重量が軽くできます。(PDエアロスペース 緒川修治 社長) 「宇宙に到達するという点では、これが2機あれば無人ならばできる」 PDエアロスペースは開発を進め、宇宙旅行などのプロジェクト実現に繋げたい考えです。 詳細は NEWS DIG で

    世界初 ロケットエンジンとジェットエンジンを燃焼中に切り替えるエンジン 名古屋の企業が実験に成功
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    sakstyle 2024/05/31
    動画ニュースだ
  • PDエアロスペース、ジェットとロケットの混成エンジンで燃焼実験に成功–世界初

    #PDエアロスペース#スペースプレーン#RDRE#デトネーション “宇宙飛行機(スペースプレーン)”を開発するスタートアップ企業PDエアロスペース(PDAS、名古屋市緑区)は5月27日、「デトネーション」と呼ばれる技術をベースにした、ジェットエンジンとロケットエンジンの「混成(コンバインド)方式」の燃焼実験に成功したことを発表した。世界初という。 ジェットエンジンは、大気中にある酸素を使って燃料を燃やすが、ロケットエンジンは、酸素の代わりの酸化剤として液体酸素で液体水素やメタンなどの燃料を燃やす。 PDASが開発するスペースプレーンは、ジェットエンジンとロケットエンジンを切り替えて動作させることで既存の空港でも離着陸が可能になるという。同社は2030年の宇宙旅行を実現させるべく、有人での準軌道(サブオービタル)飛行が可能なスペースプレーンの開発と就航を目標にしている。現在、飛行実験機や新型

    PDエアロスペース、ジェットとロケットの混成エンジンで燃焼実験に成功–世界初
    sakstyle
    sakstyle 2024/05/28
    「「デトネーション(爆轟)」と呼ばれる技術をベースにした、ジェットエンジンとロケットエンジンの「混成方式」」「理論上はどのジェットエンジンにもロケットエンジンを追加できる」スペースプレーンに用いる
  • 地震後の地下岩盤亀裂の急速シーリングに成功!(世界初) ~化石ができる仕組み応用、放射性廃棄物やCO2の地下貯留も可能に~

    2024年5月22日 地震後の地下岩盤亀裂の急速シーリングに成功!(世界初) ~化石ができる仕組み応用、放射性廃棄物やCO2の地下貯留も可能に~ 【研究のポイント】 球状コンクリーション注1)を元に開発したコンクリーション化剤による、地下岩盤亀裂シーリング実証試験を幌延深地層研究センター地下研究所(地下350m)で実施した。 約2年間の実証試験によって、岩盤亀裂の地下水透水性が1/100~1/1000に低下し、また期間中に発生した直下型地震により一時的に低下したシーリング性能も速やか、かつ持続的に再シーリングで回復することが確認された(世界初)。 開発したコンクリーション化剤は化石化を応用したメカニズムであり、放射性廃棄物の地下処分や二酸化炭素地下貯留などで、従来のセメント系材料では不可能と考えられてきた数百年以上の岩盤亀裂シーリングが可能である。 【研究概要】 名古屋大学博物館の吉田

    地震後の地下岩盤亀裂の急速シーリングに成功!(世界初) ~化石ができる仕組み応用、放射性廃棄物やCO2の地下貯留も可能に~
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    sakstyle 2024/05/24
    コンクリーションの仕組みを応用! 亀裂を速やかに再シーリングし長期耐久性もある
  • 「低空経済」が生活を変える 中国のeVTOL

    深セン蛇口郵船母港で実施された世界初のeVTOLによる都市間横断のデモ飛行(2024年2月27日撮影、資料写真)。(c)CNS/陳文 【3月15日 CNS】中国企業が開発した5人乗りのeVTOL(電動垂直離着陸機)「盛世竜」が最近、広東省(Guangdong)深セン市(Shenzhen)の蛇口郵船母港から飛び立ち、約20分の飛行の後、珠海市(Zhuhai)の九洲港に着陸した。地上での車両移動で2.5~3時間かかる距離が空中移動では約20分に短縮された。これは世界初となる都市間eVTOLのデモ飛行成功を意味する。 eVTOLは「空中タクシー」とも呼ばれ、無人運転ができる上に空港や滑走路は不要だ。ヘリコプターのように垂直に離着陸し、空中で固定翼飛行モードに切り替えることができる。 この技術は、都市内および都市圏間のポイント・ツー・ポイントの移動を実現することを目指しており、将来的には空中移動の

    「低空経済」が生活を変える 中国のeVTOL
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    sakstyle 2024/03/15
    深セン市で5人乗りのeVTOLの都市間横断デモ飛行/「2023年の中国共産党・政府の重要経済会議「中央経済工作会議」では、バイオ産業、宇宙産業と並び「低空経済」を産業として戦略的に発展させていく方針」
  • Sail-powered cargo ship 'shows potential of wind'

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    sakstyle 2024/03/14
    帆船による脱炭素。新造船ではなく、既存の船に帆を取り付けたもの
  • 中国が新鋭「オーニソプター」を開発

    第4回内モンゴル文化産業博覧交易会で披露されたオーニソプター(2019年9月20日撮影、資料写真)。(c)CNS/劉文華 【3月12日 東方新報】中国が新型のオーニソプター(羽ばたきで飛行する航空機)を開発した。専門家は「このかわいい鳥のような形の飛行機は、民間用途にも軍事用途にもその応用の可能性は非常に大きい」と述べている。 中国中央テレビ(CCTV)の3月2日の報道によると、陝西省(Shaanxi)西安市(Xian)の西北工業大学(Northwestern Polytechnical University)の航空機バイオニクス研究チームが開発した、鳥ほどの大きさの小型ハヤブサ型オーニソプターが、最近披露された。 鳥が飛行中に羽ばたくと、翼が伸びたり折りたたまれたりすることで飛行効率が上がる。このオーニソプターはこのパターンを学習し、全く新しいタイプの「コーンクランクメカニズム(回転運動

    中国が新鋭「オーニソプター」を開発
  • テクノロジーが原因の問題をさらなるテクノロジーで解決できるのかーーエリザベス・コルバート『世界から青空がなくなる日』(白揚社)書評|海老原豊

    怖いものは好きだ。SFパニック映画も、ホラー映画もけっこう見る。でも、怖さにはいつしか耐性つき、たんなる「まんじゅう怖い」的な、怖いと言っておきながら実は怖くもなんともなく、好んでしまう。その程度の「怖さ」かもしれない。当の怖さは、しかし、SFにもホラーにもなくて、現実にある。書のサブタイトルは「自然を操作するテクノロジーと人新世の未来」である。人間の地球上での活動があまりに広範囲・影響大のため、地質学的に新しい区分に入ったのではないかと主張する論者がいて、その新しい名称が人新世である。ここには倒錯がある。人間の活動を支えるのはテクノロジーである。テクノロジーの結果、変化しつつある地球環境を、さらなるテクノロジーで制御しようとする。筆者はこれを「コントロールをめぐる問題の答えがあるとするならば、さらなるコントロール」とし、自然への介入がさらなる介入を必要とする事態を人新世の「再帰性」と

    テクノロジーが原因の問題をさらなるテクノロジーで解決できるのかーーエリザベス・コルバート『世界から青空がなくなる日』(白揚社)書評|海老原豊
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    sakstyle 2024/02/25
    “パオロ・バチガルピの『神の水』や『ねじまき少女』を連想しながら、読んでしまう。こんなに、現実がSFと近接していて良いのか? とさえ思う”
  • 二酸化炭素除去技術から湿地創造プロジェクトまで、自然を操作しようとした試みを描き出す──『世界から青空がなくなる日:自然を操作するテクノロジーと人新世の未来』 - 基本読書

    世界から青空がなくなる日:自然を操作するテクノロジーと人新世の未来 作者:エリザベス・コルバート白揚社Amazon人類は技術が発展するたびにそれを使って自然を操作・征服しようとしてきた。その試みの中には成功したものもあれば(農耕だって自然の操作の一種である)手痛いしっぺがえしをくらったこともあるし、成功したと同時にそれがもたらした悲劇の対応に追われたこともある。書では、特に最後の、「問題を解決しようとして生み出された問題を(主に技術で)解決しようとする」人々の姿を描き出していく一冊だ。 たとえば昨今騒がれている気候変動対策では大気中に粒子を撒いて地上に届く太陽光を減らすことで気温を下げるジオエンジニアリングと呼ばれる種類の技術も大真面目に議論されている。大気中に粒子を撒くのは即効性のある手段で今のところ有望な技術のひとつだが、結局地球温暖化の「原因」を取り除いたわけではないので、風邪でい

    二酸化炭素除去技術から湿地創造プロジェクトまで、自然を操作しようとした試みを描き出す──『世界から青空がなくなる日:自然を操作するテクノロジーと人新世の未来』 - 基本読書
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    sakstyle 2024/02/08
    「「気温を減少させるための作業それ自体が(二酸化炭素を生み出して)気温を上昇させる」、悪循環を生み出す可能性も」
  • フランス料理フルコースをドローンで 北海道有珠山で実証実験 | NHK

    新たな観光コンテンツを作り出そうと、ドローンを使ってフランス料理のフルコースを北海道の有珠山の展望台まで運ぶ実証実験が行われました。 この実証実験は、ドローンの幅広い利用を促進し、新たな観光コンテンツを作り出そうと北海道が企画しました。 使われたのは、冬場はあまり利用されることのない苗木を運搬するためのドローンです。 はじめに、有珠山のロープウエーの「山頂駅」でワインやあらかじめ用意された料理を配送用の箱に入れたあと、ロープでドローンに固定します。 続いてドローンを飛ばして、およそ250メートル先の展望台まで5分ほどかけて運びました。 ドローンは、前菜のサラダや、かも肉を使ったメインデッシュ、それにデザートなどを5往復して順に運びます。 スタッフはテーブルに並べられた料理を味わいながら、料理が飛行中に崩れていないことや、温かいままべられることなどを確認していました。 北海道デジタルトラン

    フランス料理フルコースをドローンで 北海道有珠山で実証実験 | NHK
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    sakstyle 2024/02/08
    「北海道は今後、農業用のドローンで融雪剤をまく実験も行い、ドローンの活用方法をさらに模索していくことにしています。」
  • 「罪悪感のない」長距離フライト実現へ、脱炭素化に向けた航空業界の取り組みは

    (CNN) 航空業界は他の多くの産業と同様、2050年までに地球温暖化の原因となる汚染の削減を目指している。だが、そのための明確な方法はなく、目標達成のめどが立っていないのが現状だ。 同業界は現在、世界の二酸化炭素(CO2)排出量の約2.5%を占めているが、他の温室効果ガスの排出や、ジェットエンジンによる飛行機雲の形成によって、実際の気候への影響はさらに大きい。一方で、米航空機大手ボーイングによると、空の旅の需要は着実に増加し、42年までに世界の民間航空機の台数は倍増することが予測されている。 「最も一般的な指標であるCO2排出量からみると、空の旅の問題点は、需要が伸びているだけでなく、脱炭素化が非常に難しいことだ。そのため、他の業界がより早く排出量を削減するにつれて、割当量が増えると予想される」と、コンサルティング会社アビエーションバリューズで商業アナリスト部門の責任者を務めるゲリー・ク

    「罪悪感のない」長距離フライト実現へ、脱炭素化に向けた航空業界の取り組みは
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    sakstyle 2024/01/15
    植物由来の燃料SAFが最も有望だが、価格が高いかつ含有率は50%までと規制されている。排出量ゼロは水素だが、設計の大幅な変更が必要、またサプライチェーンでの排出がある。電気はバッテリー重量的に微妙。
  • ヒトの目のように錯視する機能を持つ視覚ニューロン素子、電通大が開発

    電気通信大学(電通大)は12月27日、動物の視物質「ロドプシン」と同様の視覚機能と高い安定性を持つタンパク質を利用して、ヒトの目のように「錯視」する機能を持つ視覚ニューロン素子を開発し、画像の輪郭検出と明暗錯視検出を実現したことを発表した。 同成果は、電通大 基盤理工学専攻の岡田佳子特命教授、深澤光大学院生(研究当時)の研究チームによるもの。詳細は、米国化学会が刊行するナノサイエンスとナノテクノロジーの全般を扱う学術誌「Nano Letters」に掲載された。 ヒトの目で光を感知する視細胞は、光刺激によって興奮すると同時に隣接した細胞を抑制する仕組みの「側抑制」を有する。抑制する領域が興奮する領域を取り囲むようにして1つのニューロン(網膜神経節細胞)に情報を送ることから、中心と周辺がバランスを取るような同心円状の応答領域「受容野」を構成している。側抑制は、強い刺激をより強く、弱い刺激をより

    ヒトの目のように錯視する機能を持つ視覚ニューロン素子、電通大が開発
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    sakstyle 2024/01/04
    「バクテリオロドプシン」(bR)というタンパク質「bR自身が(...)光合成機能と、畳み込みという視覚機能を持っている(...)ため、外部電源が不要、演算回路やソフトウェアを使わずに畳み込み画像が得られる」
  • 日本の有人月面探査車ルナクルーザー、一足先に運転してみた

    日米欧などの国際月探査で活躍が期待される日の有人月面探査車「ルナクルーザー」の研究開発中の内部を、トヨタ自動車が一般公開した。自動車などの最新技術の展示会に、検証用のモックアップを展示したもの。来場者は運転のシミュレーション体験などを通じ、近未来の“日の丸月面車”の世界に一足早く触れた。実現すれば次世代の有人月面探査の主役となるだけに、現状を一目見ようと来場者が列を作っていた。 自動車+有人宇宙技術領発揮へ ルナクルーザーは月面を走行して探査しながら、内部で宇宙飛行士2人が30日ほど生活できる車両。米国が主導する国際月探査「アルテミス」計画での利用を目指している。米アポロ15~17号(1971~72年)で使われた探査車が運転席むき出しの非与圧型だったのに対し、こちらは車内で船外用宇宙服を脱いでシャツで暮らせる与圧型。宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究などを経て、トヨタが来年

    日本の有人月面探査車ルナクルーザー、一足先に運転してみた
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    sakstyle 2023/11/27
    ジャパンモビリティショーでの試乗(原寸大モックアップでのシミュレーション)/フロントガラスがあるが飛行士の精神衛生のためで、運転には映像を使う(窓では下方が見えない・月の南極は真っ暗になるため)
  • テクノ楽観主義者からラッダイトまで

    テクノ楽観主義者からラッダイトまで 2023.10.11 Updated by yomoyomo on October 11, 2023, 12:39 pm JST 前回の「先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち」を書いた後に、「中央公論」2023年10月号に掲載された八田真行氏の「イーロン・マスクは一人ではない」(前半部がウェブ公開されています)を読み、イーロン・マスク、ピーター・ティール、マーク・アンドリーセンといった「シリコンバレーのテクノクラートたち」の思想を表現する「TESCREAL」という造語が紹介されているのが注意を引きました。 「TESCREAL」とは、トランスヒューマニズム(Transhumanism)、エクストリピアニズム(Extropianism)、シンギュラリタリアニズム(Singularitarianism)、宇宙主義(Cosmicism)、合理主義(R

    テクノ楽観主義者からラッダイトまで
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    sakstyle 2023/11/15
    「TESCREAL」とは、トランスヒューマニズム、エクストリピアニズム、シンギュラリタリアニズム、宇宙主義、合理主義、効果的利他主義、長期主義
  • 水素を燃料にする技術がエンジンに 市販トラックで実証実験へ | NHK

    水素を燃料にする技術をエンジンに取り入れた市販のトラックを走らせ、燃費や走行性能を調べる実証実験が、11月、都内などで始まることになりました。 この技術は、山梨県昭和町に研究施設がある都内の企業が開発したもので、11月中旬からの実証実験を前に、11月1日は東京 江東区で関係者が出席して出発式が行われました。 実験に使うのは、水素を燃料にする技術を取り入れたディーゼルエンジンが載った市販のトラックで、実際に荷物を運び、燃費や走行性能を調べます。 出発式で開発した企業の担当者は、水素の特性にあわせエンジンの中にあるピストンの形を変えたことや、燃費はディーゼルエンジンとほぼ変わらないことなどを説明しました。 このあと、トラックは会場を出発し、都内の公道を走りました。 実証実験は来年1月末まで、羽田空港と千葉県内のホテルの間を走るということです。 式典に出席した環境省脱炭素モビリティ事業室の中村真

    水素を燃料にする技術がエンジンに 市販トラックで実証実験へ | NHK
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    sakstyle 2023/11/02
    「水素を燃料にする技術を取り入れたディーゼルエンジン」/水素燃料うまくいくかは、水素スタンドが作れるかのような気もする
  • 米ジェットゼロ、翼胴一体型デザインで排出量削減を目指す

    翼胴一体型の「ブレンデッドウィング」航空機は炭素排出量の削減につながる可能性がある。画像は米カリフォルニア州に拠点を置くジェット・ゼロのデザインの完成予想図/JetZero (CNN) 民間航空機の基設計は、過去60年間ほとんど変わっていない。ボーイング787やエアバスA350といった現代の旅客機は、1950年代後半に製造され、円筒形の機体と翼で構成される「チューブ・アンド・ウィング」の形状を確立したボーイング707やダグラスDC―8と同じ一般的な形状をしている。 しかし、航空業界は、二酸化炭素(CO2)排出量を削減する方法を懸命に模索する中、他の業種よりも難しい課題に直面している。それは航空機の中核技術を変えるのが極めて困難であることが証明されているためだ。しかし、今こそ新しい技術を試す時かもしれない。 そこで提案されているのが翼胴一体型の「ブレンデッドウィングボディー(BWB)」だ。

    米ジェットゼロ、翼胴一体型デザインで排出量削減を目指す
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    sakstyle 2023/10/22
    翼胴一体型のメリットと課題(与圧、既存インフラ使えるか問題)
  • 生物工学:電流によって遺伝子発現を刺激 | Nature Metabolism | Nature Portfolio

    遺伝子操作したヒト細胞で、遺伝子発現を電流によって活性化できることを報告する論文が、Nature Metabolismに掲載される。概念証明実験では、糖尿病のマウスモデルでこの系を用いることにより、遺伝子操作したヒト細胞からのインスリン生産を誘発できた。この知見は、生きた細胞をプログラムできるウエアラブルデバイスの開発に向けた一歩になるかもしれない。 ウエアラブル電子デバイスは、身体活動や血糖値といった健康パラメーターをモニターするのに使用されているが、現在は遺伝子の活性を直接変化させるのには使えない。遺伝子発現を制御できるデバイスがあれば、例えば、体内の特定のホルモンの生産を促すために特定の遺伝子を活性化したり抑制したりするような医療介入に役立つだろう。 今回Martin Fusseneggerらは、ヒト細胞の遺伝子発現を電流によって制御し得るかの原理証明実験を行った。バッテリーからの直

    生物工学:電流によって遺伝子発現を刺激 | Nature Metabolism | Nature Portfolio
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    sakstyle 2023/08/01
    遺伝子発現を電流で制御するウェラブルデバイス「電子遺伝子インターフェース」マウスで検証実験(ゲルカプセルを背中に埋め込み4.5vを10秒間でインスリン生産が刺激され血糖値が正常に)
  • 「船」は「飛行機」より「大きく」できる納得の「法則」…動けば「沈む」ちからを「浮上」に逆用の驚愕アイデア(池田 良穂)

    前回、船体を支える浮力がどのように働くか、そのしくみをを見てきました。しかし、船が水に浮くのは、浮力の働きばかりではありません。重い船体が浮くのは、「比重」の観点も忘れてなりません。『最新図解 船の科学』から、船がなぜ浮かぶのか、後半は比重について考えてみます。 *記事はブルーバックス『最新図鑑 船の科学』から、内容を再構成してお送りします。 水に浮くか沈むかを示す比重 一般的に、水に浮くか沈むかは、比重で判断することができる。 比重とは、ある物体の質量と、その物体と同体積の水の質量との比であり、前述のアルキメデスの原理よりわかるように、物体と同じ没水体積の水の質量の重さは浮力に等しいので、比重が1の物体は水の中で浮いて漂い、1以下の場合には水に浮かび、1以上であれば水の中に沈む。 多くの木材は比重が1以下なので水に浮かぶが、金属の鉄は比重が約8であり、水には浮かずに沈む。比重が1以上で

    「船」は「飛行機」より「大きく」できる納得の「法則」…動けば「沈む」ちからを「浮上」に逆用の驚愕アイデア(池田 良穂)
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    sakstyle 2023/07/13
    重力は体積(寸法の3乗)に比例、浮力も体積(寸法の3乗)に比例、揚力は面積(寸法の2乗)に比例。だから、重力と浮力はどんな大きさでも一致するが、揚力はある大きさ以上で重力を支えられなくなる