デスクトップ環境をLXDEからXfceに変更した。結局、LXDEには10日ほど暮らしたことになる。使い慣れてきたところで環境を変えるのもどうかと思ったが、やっぱりLXDEでは不便を感じることが多かったので。 どういうところが不便だったかというと ゴミ箱がない。デフォルトで、削除は完全削除。うっかり者の私には厳しい。 デスクトップ上のフォルダアイコンにファイルをドラッグしても、移動やコピーができない。フォルダを開いておけばこれはOKなので、デスクトップの表示上の制約なのだろう。これはときどき面倒に思えた。 ファイルマネージャの表示項目のカスタマイズができない。日付順に並び替えることが多いのだけれど、日付のカラムが右端で、ウィンドウを小さくすると見えなくなる。運用上厳しかった。 新たにできたWindowsパーティションのマウントがファイルマネージャからできない。まあこれはXfceでも同じようだ