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2010年11月21日のブックマーク (5件)

  • 【PDF】長野県におけるツキノワグマ(Ursus thibetanus)の里地への 出没時期と年齢査定による大量出没要因の解明

    Title 長野県におけるツキノワグマ(Ursus thibetanus)の里 地への出没時期と年齢査定による大量出没要因の解明 Author(s) 泉山, 茂之; HmLVPUkh; 望月, 敬史; 岸元, 良輔; 後藤, 光章; 林, 秀剛 Citation URL http://hdl.handle.net/10091/1031 Right 長野県におけるツキノワグマ(Ursus thibetanus)の里地への 出没時期と年齢査定による大量出没要因の解明 泉山茂之 ・望月敬史 ・岸元良輔 ・後藤光章 ・林 秀剛 信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター あかつき動物研究所 長野県環境保全研究所 NPO信州ツキノワグマ研究会 要 約 2006年度は,全国で多数のツキノワグマが里地に出没して,長野県では558頭もの個体を捕殺する大量出没 年となった。捕獲個体の出没時

    salmo
    salmo 2010/11/21
    ネットで探せる数少ない捕殺個体の年齢データ。これ以外だと大井徹氏らの京都のものしか探せなかった。
  • 「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)

    熊森協会部の電話は3台あります。毎日、朝から晩まで、電話が鳴り続けています。スタッフの一人が、しみじみと、「こういう活動をしているところって、日には熊森しかないんですね。全国からの電話が、全部熊森に来る」と語っていました。毎日入ってくるメールもすごい量です。1日中返信し続けて、やれやれと思ったら、始める前より未返信が増えていることもあります。(返信した以上のメール数が、新たに入って来るからです)申し訳ございませんが、今の熊森部の人員体制では、全てを返信することは出来ません。ご容赦下さい。 メールは匿名が許されるからか、読むに耐えないののしりや誹謗が入ってきます。名乗る勇気も、他者への敬意という人としての基も身についていない人たちがいることを知って、哀れに思います。様々な人生を歩んできた人間同士、感じ方や考え方が違うのは当然です。断片だけを見聞きして批判するのは、あまりにも軽率です

    salmo
    salmo 2010/11/21
    だが、この組織としてはこのレベルはもはや普通。突っ込みどころが多くて、お前がそれを言うかw)状態。
  • 『こんな勉強法を待っていた!地下猫先生の「超」勉強法』へのコメント

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    『こんな勉強法を待っていた!地下猫先生の「超」勉強法』へのコメント
    salmo
    salmo 2010/11/21
    売られる方はいい迷惑としか・・・。これってダブハンにはならないのか?始めてMidas氏のコメントでうなずいたよ。
  • 衆議院議員 赤松正雄 » 奥山水源の森を守り再生させるための試み《11月19日》

    熊森協会の長年の悲願の一つが実現した。「奥山水源の森保全・再生議員連盟」が18日にスタートしたのだ。超党派の議連と言うにはまだ欠ける部分があるものの、戦後の拡大造林政策により、奥山が大荒廃したのだとの認識を共有する人たちの集まりが国会の中にできたことの意味は大きい。 設立趣意書の冒頭には、「森の保全に成功してきた日人」とあり、私たちの祖先が、クマをはじめとする大型野生鳥獣のすむ保水力抜群の豊かな森を全国に保全してきたことが誇らしげに書かれている。 しかし、今や日の森林面積の42%の人工林が誕生し、その造林地の多くは国内林業の不振で放置され、荒廃の一途をたどっている。光が差し込まない人工林は、下草が生えず、表土が流され、生き物のいない死の森と化した。各地で湧水や井戸水が枯渇、川の水位も大幅に低下し、山崩れ、洪水などの災害が多発してきている。今秋のクマの大量出没は、えさ場とすみかを失っ

    salmo
    salmo 2010/11/21
    環境問題リトマス紙として熊森が果たしている効果は大きい。
  • なぜクマは町に出る?/温暖化で生態系に変化/コナラ枯れ ドングリ実らず/京都でシンポ

    「市道でツキノワグマと乗用車が衝突」(舞鶴市)などの被害が続発する京都府。「なぜクマは町に出る?」と題したシンポジウム(主催・北山の自然と文化をまもる会)が18日夜、京都市左京区で開かれ、里山の荒廃だけでなく地球温暖化による森林生態系そのものに「深刻な変化がでている」と警鐘を鳴らしました。(宇野龍彦) 同シンポジウムは、クマの異常出没が社会問題になった2004年の開催に次ぐ2回目。同会代表幹事の榊原義道さんは「京都の山に入ると、クマのえさのドングリを実らせるコナラが4割も立ち枯れている。ナラ枯れ被害は南方系の昆虫の大量発生がもたらしたもので、クマの異常出没は長年つづいた里山の荒廃だけの問題ではない」と話します。 えさに異変 「丹波山地の森でなにがおこっているのか」と、1990年代以降の植生変化を報告した同会幹事の主原憲司さんは「クマ出没は、地球温暖化にともなう植生の変化、森林の変化を教えて

    salmo
    salmo 2010/11/21
    id:vanacoralさん 主原氏は熊森顧問の一人です。このシンポ自体、熊森の息がかかっていそうではある。