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2010年12月25日のブックマーク (5件)

  • ドングリ運びとドングリの散布者たち - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 ドングリ運びがもたらすと考えられる野生動物への影響第2弾です。ドングリ(堅果類)というのはクマではなく、リスやネズミ、カケスなどの鳥といった動物に種子を運んでもらいます。今回は山に多数生息するネズミたちについてです。 ネズミといっても日には多種多様な種類がいます。今回主に扱うのは森林に生息するアカネズミとヒメネズミです。彼らは共にドングリをべるネズミです。彼らはただドングリをべるだけでなく、貯蔵します。彼らの貯蔵パターンには大きく分けて2つあります。巣の中にため込む巣内貯蔵と落ち葉の下などに隠す分散貯蔵です。この内、巣内貯蔵ではほとんど種子が発芽することはないとされます。となると、ドングリの散布には分散貯蔵のほうが大きく関わっていると考えられます。 トチノミでのデータ

    ドングリ運びとドングリの散布者たち - ならなしとり
    salmo
    salmo 2010/12/25
    今年最後の熊森批判です。しばらくはゆっくり休んで、練り込んだ文章を書きたいと思います。
  • 朝日新聞「WEBRONZA」にホメオパシー擁護記事が掲載。 ニセ科学批判クラスタから批判の声。

    朝日新聞のWEBRONZAにホメオパシー擁護と見られる記事が掲載 http://bit.ly/fYpRtN 焦点となっているのは主に 1)ホメオパシーの体験談が掲載されているが「治った」というケースだけで「治らなかった」というケースに関する記述がないこと。 (体験談がホメオパシーを試みた何%に相当するかが不明. ニセ科学医療に頻出の「3た論法」) 続きを読む

    朝日新聞「WEBRONZA」にホメオパシー擁護記事が掲載。 ニセ科学批判クラスタから批判の声。
    salmo
    salmo 2010/12/25
    旗色が悪くなったら釣り宣言か。見苦しい。アピタルに取材しに行けば?その程度の考えもなかったのだろうけど。
  • 早川由紀夫の火山ブログ 山口裁判和解の報道に接して思う

    母親は、何を求めて民事訴訟を起こしたのか。納得のいかない死に方をしたわが子が、いったいどういう経緯で死んだのかを知りたいと思ったからではなかったのか。今後、このような死に方をする子どもがいなくなることを願ったからではなかったのか。口頭弁論は2回開かれたが、2回とも何も審議されなかったという。口頭弁論は公開で行われるが、何も明らかにならなかった。それなのに、なぜ「内容を口外しない」和解に同意したのか。母親は何を得たのか。日社会はこの裁判から何を得たのか。 和解後に母親が出した挨拶文 私たちの勉強不足もあり娘は亡くなりました。裁判をしても、娘の命は戻らないけれど、娘の死をきっかけに少しでもたくさんの方が、医療を受ける側として何ができるのか考えていただければ、うれしいです。簡単に防げる病気で娘のように亡くなる赤ちゃんがいませんように。 この事件が広く知られる発端になったブログに22日22時に掲

    salmo
    salmo 2010/12/25
    勉強不足は貴様だ。その母親より恵まれた環境に何カ月もいてメンツだけにこだわって勉強してないのは誰だ。
  • ニセ科学論の注意事項のようなもの - Interdisciplinary

    ニセ科学周辺について論ずる際に注意しておいた方が良いと思う事について、改めて書いておきます。 ・ニセ科学が「蔓延」している、という言明について。 それは 1)定量的な評価か。 2)日常的用法か。 3)定性的な判断か。 蔓延している、という主張が、何を指すか、という視点。時系列の割合の変化などの定量的判断(1)か、あるいは、「最近、ニュース海老蔵の話ばっかりだね。」「バナナダイエットが流行ってるらしいね。」といったような、マスメディアの影響力を前提としてある程度の「規模」を推測し、それに基づいた(だけの)判断(2)か、あるいは、たとえば学校教育においてゲーム脳や水伝が用いられる事があり、TOSSなど教育に関わるものが積極的に取り入れていた、その事実自体を重く見た(一部でも一定数の事例があるだけで問題と看做す)判断(3)か。もしくはそれらの複合的なものか。 ・ニセ科学が広まる「理由」について。

    ニセ科学論の注意事項のようなもの - Interdisciplinary
    salmo
    salmo 2010/12/25
    気をつけたい注意事項。
  • 私は勉強不足です - とラねこ日誌

    貴方は勉強不足です、そんな言葉は恐ろしくてとても書けやしない。 特定の分野について専門家としての発言なら可能だけど、自分の専門分野外なのに、よく知らないヒトに対して勉強不足だなんてどらねこには無理で御座います。 なぜなら、そのヒトの事を十分に分かっていないだろう人間が『貴方は勉強不足だ』なんて垂れ流す事自体が世の中のことを勉強できていないと見なされ兼ねない程の非常識だから。 私だったらそうしなかった、だから貴方は其処までやるべきだった、期待にこたえるべきだった・・・て、いつの時代のお話だい? 自分が出来るからって相手も出来るとは限らないし、それを平気でヤレというのはどんな暴力だい? 教育の現場ではこのような思想は早いところ退場して貰いたいモノだ。それが期待に応えられない哀れなどらねこの願いです。

    私は勉強不足です - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2010/12/25
    言っちまった。この前言っちまったよ。半分同意かな。個人的には自ら関わるなら知る努力をしろよと求められてきたし。