『ロボコップ』あらすじ 犯罪と野望のうごめく近未来のデトロイト。警備ロボットの実験に失敗したオムニ社は次に人間の頭脳を利用したサイボーグ警官を提案。そして殉職した新任警官のマーフィを、人間の頭脳とチタン合金のボディを持つ「ロボコップ」として甦らせた。圧倒的なパワーで活躍を見せるロボコップだったが、次第に消されたはずのマーフィの記憶が甦り……。 Index 『ブレードランナー』がなかったら『ロボコップ』は生まれなかった!? 『ターミネーター』のヒットにより予算が倍に! プロデューサージョン・デイビソンの熱意が集めたスタッフ マーベルコミックと日本の特撮ヒーローから誕生 『ブレードランナー』がなかったら『ロボコップ』は生まれなかった!? 1987年6月に全米で公開された『ロボコップ』。映画を観ていなくてもどこかで聴いたことのある有名な”ロボコップのマーチ”を作曲したベイジル・ポールドゥリスの劇