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2009年4月11日のブックマーク (9件)

  • 「表参道ヒルズ」シャッター通り商店街  ~ブランド突然死の時代~

    20年前の表参道は今とは違って人通りもまばらな閑静な場所だった。その頃、知人の仕事場が伊藤病院の裏にあったので、よく辺りをぶらつき、散歩の途中でよく立ち寄って覗いて見たのが同潤会アパートだった。 同潤会アパートは、関東大震災後、大正期に建設された日のコンクリート住宅の草分け的建物で、既にかなり老朽化が進んでいたが、アーティストやデザイナーが入り込み、ブティックや雑貨店を開き、表参道のランドマーク的存在になっていた。再開発の話が持ち上がった時に、何とか残したいという声が方々から上がったが、最終的には取り壊されてしまい、3年前に森ビルが経営する「表参道ヒルズ」に生まれ変わった。 設計を担当した建築家の安藤忠雄氏も同潤会アパートの記憶を今に遺したいと考え、アパートの一部をそのまま復元し、そこに接続させる形で現在の表参道ヒルズの建物を完成させた。 オープンして半年ぐらいした時に、建築好きな知人に

    「表参道ヒルズ」シャッター通り商店街  ~ブランド突然死の時代~
  • 対人スキルの基礎となるレベル別「空気」の読み方|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    最初に断わっておくけれど、ぼくは空気読みを偏重する世の中を好まない。 ・「空気読め」 空気なんて読めなくても快適に暮らせる。その程度には寛容な社会になればいいと思う。空気を読めない人間が何か迷惑をかけたなら、それは迷惑だと怒ればいい。誰かが不快な思いをしたら、その言動は人を不快にすると忠告してやればいい。もちろん、あなたに誰かを教育する義務はない。空気の読めない人間を見下したり、常識のない奴だと切り捨てるのも自由だ。その代り、自分が見下され切り捨てられることを進んで受け入れられるなら、だ。あなたを含め、完全に空気を読み切れる人間はいない。コミュニケーションの不完全性については、今さらいうまでもないだろう。 けれども、空気が読めないことを我がこととして真摯に考えられない鈍感な人間というのはいる。自分は読めていると慢心しているのかもしれない。だから、そういう人たちに関わらざるを得ないとき、少し

    sarabanda
    sarabanda 2009/04/11
    「ある場に自分をおいたとき、まず『自分をどうしてやろうか』と考えるからうまくいかない。」「『空気』を読むときは主体性を捨てる。それくらいの気持ちでいた方がうまくいく。」
  • 2013卒就活生、エントリー数前年比3割減:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)

    メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。

    2013卒就活生、エントリー数前年比3割減:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)
    sarabanda
    sarabanda 2009/04/11
    「個性派の生きにくさは『主観≠客観』にある」「自分のモノサシで計っても、間違った結果しか導き出されない」「『臨機応変にしない』という考え方」
  • 「空気読め」

    こういう言い回しが定着する前の時代、つまり、私が物心付くか付かないか辺りから、こういったスキルの欠如をさんざん思い知らされ、かつそれを様々な形で非難、攻撃され続けて現在に至る。 いじめにあっていたのも、そういうことの一環だったのかもしれない。母からも、「あなたが周りから浮いてるからよ」「ちゃんと、他の子達と同じにやれないからよ」とさんざん言われていた。 担任教師からは、「少しからかわれたり、ちょっと悪口を言われたぐらいでビービー泣くんじゃありません」と注意された。それに従って、私はとにかく絶えることにした。ある日、いつものように教室に入り、「増田菌が移るぞ! 近寄るな!」「何で学校来るんだよ」「いい気になるなよ」「お前なんかクラスの恥だ」「死ねよ」等々、色々とお決まりの暴言を吐かれても黙って耐えていた。「あれー? こいつ今日は泣かないなあー!」男子の一人が叫んだ。机の周りを取り囲まれて、「

    「空気読め」
    sarabanda
    sarabanda 2009/04/11
    「しょうがないよ、いくら勉強できても、あれじゃあねー」/勉強はできるが体育やリア充的コミュが苦手という者に対する風当たりは、勉強も何もできない者へのそれよりも強い。
  • 空気を読むという事

    ■「空気読め」 http://anond.hatelabo.jp/20090401235551 ※「いじめの話」と「空気読め」の話とは、少しの間だけ分けて考えて以下を読んでね。 ※この文章は「空気読む事」を強要している訳ではありません、むしろそうしなくても良いヒントも書かれています。 空気を読むと言うと「他人と合わせる」事だと思う人が多いが、それは断じて違う。 空気を読むとは「相手を気遣う」という事。 相手を気遣うには「相手の事をよく知る」必要がある。 相手の事をよく知るには「相手の事を理解してあげる」必要がある。 空気を読めない人は、たいてい「相手に関心がない」ので「相手を理解していない」事が多い。 これが図星であれば、まずそこから直そう。 相手を知るにはどうするか?まずはひたすら相手の話を聞くしかない。 話を聞くと言っても、いきなり一人と向かい合うんじゃなくて、最初は複数人で喋っている

    空気を読むという事
    sarabanda
    sarabanda 2009/04/11
    「どんな人も、気遣いがない(空気読めてない)事で失敗することは必ずあって、それを『必ず覚えて』自分はやらないように努力する」
  • 男女平等を家庭に持ちこむのはやめにしないか - 狐の王国

    以前から感じてた男女平等論への妙な違和感が、なんとなく見えてきた気がする今日この頃。下記の記事を呼んで少々考え込んでしまった。 とある夫婦の離婚序章 共働き夫婦が支え合うべきこと - 理系兼業主婦日記 これを見て一つはっきり感じたのは、「共働きなんだから家事も分担」がいかにおかしい話かということだ。 もう一つ素晴しい記事があったので引用してみる。 主婦が晩ご飯にカレーライスを作って、子供を含む家族がそろってテーブルについて事するという、何気ない日常の風景の裏には、これと似たような、ものすごいデータの蓄積と、気が遠くなるような情報の断片の収集と、それを一気に短時間で処理するアルゴリズムが動いている。冷蔵庫にある材料の在庫は何か、じゃがいもがないから帰りに買っていかなきゃ、子供の好き嫌いや今日の給べたものは何か、誰かはアレルギーがあるからこれはダメ、自分の仕事が締め切り前だから当はマ

    男女平等を家庭に持ちこむのはやめにしないか - 狐の王国
  • 「バラマキ」という言葉の呪縛から逃れない限り、まともな議論ができない - Munchener Brucke

    我々はバラマキという言葉による思考停止から脱する必要がある。バラマキという言葉が使用されて久しいが、この言葉はそもそも新自由主義者が財政政策に対して負のレッテルを張るために多用された言葉である。新自由主義の神通力が失われ、財政政策を否定できない現状で、この言葉の呪縛に囚われて思考停止している人が未だに多くみられる。マスコミとて同様だ。 そのためにも以下の二つのことを止めるべきである。 財政政策すべてをバラマキと批判するのを止める 現在の経済情勢において財政政策が必要であるというコンセンサスは拡がりつつある。その中でようやくどのような景気刺激策が有効かという議論がなされるようになった。その中で、何が必要な財政政策で何が無駄な財政政策かという議論がようやく為されるようになった。 その中で無駄な財政政策に対して「バラマキ」と批判するケースが散見される。しかし、すべての財政政策を悪とする新自由主義

    「バラマキ」という言葉の呪縛から逃れない限り、まともな議論ができない - Munchener Brucke
    sarabanda
    sarabanda 2009/04/11
    「お互いに一定の財政政策は必要だというスタート地点に立っているのだから、『バラマキ批判』という新自由主義優位時代のロジックからお互いに距離を置いて、どの財政支出が是で効果的かという各論から入るべき」
  • 職業訓練という発想が抜けている - 背後からハミング

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    職業訓練という発想が抜けている - 背後からハミング
    sarabanda
    sarabanda 2009/04/11
    「終身雇用制で安定した雇用を保つシステムが崩壊したのであれば、雇用安定のためのシステムを企業の外に作るのは当然必要なコストですから」
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    sarabanda
    sarabanda 2009/04/11
    「非常識をただそうとはせず排除する、それが今の社会の『常識』です」/企業という「社会」「世間」への参加資格として「コミュニケーション能力」「空気読み力」が要求されるようになったのはいつからだろう。