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2009年9月1日のブックマーク (4件)

  • ニコニコでゲイが認知されて嬉しい

    ゲイにとっていい時代になってきたなあ。ネットさまさま、ニコニコさまさまですよ。 「ゲイというものが存在すること」への認知がこんなに広まるなんて思わなかった。カジュアルになるなんておもわなかった。俺の観測範囲では、10年前はゲイであることが反社会的だったし、ネットワークが超絶限られていて全くコミュニケーションがなりたたなかった。その理由の一つとして「認知されていなかった」のがあるとおもう。オタクやJUNE好き(腐女子とは書かぬ)が認知されていなくて、特殊なやつらとカテゴライズされて日陰を歩んできたように、ゲイはさらに認知されていなかった。一般世間とは別物だった。 俺は地方にすんでいたので、当に情報が限られていた。ネットもなければ書店にゲイ雑誌もないしね。二丁目のようなコミュニティも(目の届くところに)ない。だからコミュニケーションできる相手もいない。ひたすら偏った情報が、ちらちらとテレビ

    ニコニコでゲイが認知されて嬉しい
    sarabanda
    sarabanda 2009/09/01
    「だってこれまでTVに出てきた同性愛者は、オカマばっかりだったんだもん。ゲイ=オカマだとされてきたんだもの。実際には女性的な口調や女装子よりも、そうでないタイプのほうが遙かに多いのに」
  • カッチーン、とくる瞬間 - 月がでたでた月がでた

    頭に、じゃなくて。 「あ!!この人合う!」と、理屈もなにもかも飛び越えて感じる瞬間。 好きなもの(マイナー)が同じ。嫌いなもの(メジャー)が同じ。それが判明したとき。 相手も自分と同じことを考えていたと、はっきり判ったとき。 当に頭の中でカッチーン音が鳴るような衝撃と、たまらない快感。たとえその相手とその後没交渉になったりしたとしても、あの快感の瞬間だけはずっとずっと頭と心に残り続けるから不思議だ。

    カッチーン、とくる瞬間 - 月がでたでた月がでた
    sarabanda
    sarabanda 2009/09/01
    「好きなもの(マイナー)が同じ。嫌いなもの(メジャー)が同じ。それが判明したとき」/あるある。
  • この話何度目だよ - 日記&ノート(転叫院)

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    この話何度目だよ - 日記&ノート(転叫院)
  • “コミュ力”は差異化ゲーム/優越感ゲームに適しているか否か - シロクマの屑籠

    2009-08-29 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」 『「他人との差異化がサブカルチャーの領域では困難になりはじめ、かわって、基礎的なコミュニケーションスキル/スペックの領域(以下文中ではコミュ力と略する。)で他人との差異化が行われるようになってくるのではないか」。』 幾つかの理由から、私はそう予想しない。 以下、コミュ力を優越感ゲーム/差異化ゲームに用いることについて、いろいろ考えてみたいと思う。 【1】 はじめに確認しておきたいのは、「コミュ力の優劣が問われるという状況自体は太古の昔から続いているもので、今に始まったものではない」ということだ。ジャンルという名の古井戸に引きこもって差異化ゲームや優越感ゲームに興じてきた人にとって、基礎的なコミュ力が容赦なく問われる状況というのは目新しく感じられるかもしれないが、世間的にみれば目新しいものではない。身分

    “コミュ力”は差異化ゲーム/優越感ゲームに適しているか否か - シロクマの屑籠
    sarabanda
    sarabanda 2009/09/01
    いま起こりつつあるのは、コミュ力に基づいたサブカル内差異化ゲームではなく、コミュ力=世間的価値観という「外圧」によるサブカル界隈の征服。