萌え理論Blog - 男は女一般を愛し、女は女自身を愛するという決定的な違い
男は女を見るが、女は女を見る 萌え理論Blog - 女性の非モテが不可視なのはモタざるものではないから 恋愛市場において、男性は買い手であり女性は売り手である。 この基本テーゼを踏まえれば、「据え膳喰わねば男の恥」という下位テーゼもすんなり理解できよう。本来、男性は女性を所有するために、有形無形の財を与える必要があるのだが、今ならキャンペーン中につき、なんと無料で体験版がプレイできます、というわけなのだ。もちろん、それが後で高くつく場合もあるだろう。対して、女は相手を選ぶ。「誰とでも寝る女」とは、自らの安売りにほかならない。 一般に、男より女の方が恋愛における嗜好の幅が広い。もちろん、イケメンに越したことはないが、容姿は男が女に対して求めるほど強くない。このことは、男の（お笑い）芸人は女に人気があるが、女の芸人は男に（恋愛対象としての）人気がないことからも伺える。ただし、一定の年齢以上の女
はてな界隈でオタいじり・非モテいじりするのは自由だけど
それって、２ｃｈでの朝鮮人いじりと構造的には変わらないよね、みたいな。ああ、そういえば、笑いの構造って差別だよね、とか。要するに、対象を劣等なものだと見なして、逃げ場を無くし、締め上げ、苦しんでいる様を楽しむ。 ただ、「頭のかわいそうな人」扱いしていないということは、同情していないということで、自分と対等な人間と見なしているという意味ではマシなのかも知れないが。 それから、誰しも差別する心があるし、差別する心がないという人間の方が（人間としての身の程を知っていないという意味で）よほど傲慢だ、ということなのかも知れない。 だから、差別はなくすことは出来ない。ただ、自分の差別する心を自覚して、ある程度コントロールすることは出来るだろう、と。それが出来ないのは、人間として未成熟なのだろう、と。そんなことを思う。
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