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2015年6月1日のブックマーク (6件)

  • うおー。わたしももうすぐ30歳の処女で、長らく彼氏もいないのですごく共感..

    うおー。わたしももうすぐ30歳の処女で、長らく彼氏もいないのですごく共感した。 高校時代に、増田と同じように大学受験の邪魔だと感じて付き合って数ヶ月の彼氏と別れたよ。 合コンをきっかけにデートしたり、身近な相手と事に行ったりしても、お付き合いには至らず あれよあれよというまに30歳、処女が完成…! 最近では、高齢処女はひかれるのではないかという恐怖に支配されだして スーパーでゴーヤやキュウリを見かけると、自分の鋼鉄の処女膜を野菜に捧ぐべきか迷っている。 あと女友達に処女だと知られたらバカにされるんじゃないかと思い いつ猥談になっても何わぬ顔で参加できるよう座学での性の勉強を重ねた結果 アブノーマルでアクロバティックなセックスに憧れるようになり 一回もセックスしたことないのに、自分はもう普通のセックスじゃ満足できない! という謎の確信を抱くようになった。 今、自分の中では、ペットボトルに

    うおー。わたしももうすぐ30歳の処女で、長らく彼氏もいないのですごく共感..
  • 30歳

    6月になった。 私は今月、30歳の誕生日を迎える。 私が中学生や高校生の頃に思い描いていた30歳は、幸せな恋愛を経て結婚して愛する旦那様も子供もいて、子育てのためにパートや時短勤務で働いている、幸せな家庭を築いている、そんな30歳だった。 今の自分はどうだろう。 結婚はおろか、男性とはほぼお付き合いしたことがなくいまだに処女のままだ。 高校3年生の時に向こうから告白してきて2か月弱付き合った男性がいたが、何度伝えても私の大学受験の邪魔をしてくるので申し訳なかったがこちらから別れを告げた。 大学生の頃は通学に往復3~4時間かかり、必死に勉強とバイトをしていたらいつの間にか周りにカップルができていて、女子の間でも仲良しグループが出来ていて、気づいたときにはぼっちだった。 就職したての頃は職場の先輩方に合コンに誘ってもらって、そこからいい感じになって何度かデートもした男性もいたが、それ以上進展が

    30歳
  • 男同士で階級を作ることで、男は女を支配し優位に立つことができてた

    その弊害が来てるんだろうなぁ、と http://anond.hatelabo.jp/20150524050514 に噛み付いているブコメやらなんやらを見て。 前にもちょいと書いたけど、もともとは男同士で階級を作って、上位男性に富と権力を集中させ、その力で女性全体を、男全体が支配することが出来ていた。 これが性差別の根底にある構造だと思う。 弱者男性……つまり下位の男性は、富や権力を上位男性に搾取される代わりに、男社会全体が女を支配できているおかげで、おこぼれではあっても、女を物として奴隷として、男社会から支給してもらうことができたし、仮に支給されずとも、同じレベルの女になら優位に立つことはできた。 ところが性差別が解消されてしまうと、そういうおこぼれ的な優遇はなくなる。 しかし男性同士での階級は、フェミニズムでは消えない。それはそもそも性差別を支えるエンジンではあっても、性差別の丸ではな

    男同士で階級を作ることで、男は女を支配し優位に立つことができてた
  • 2015-05-31

    フェミニズムが弱者男性を弾圧・抑圧している」という議論とそれへの反論が話題になっています。この議論そのものは以前からみられるものですが、大きく話題になったのはこのまとめからでしょうか。途中までの流れは司馬光氏の記事にまとめられています。 最初のまとめの主題は「生活困窮する高齢男性」ですが、「困窮する高齢男性へのケアの方法論」といった問題はフェミニズム批判している側の主な論点にはなっていないようです。フェミニストであるfont-da氏の「弱者男性のケア」についての記事は、「弱者男性の不満は『ケア役割』の女性が自分に配分されないことではないか」と推測した点が「藁人形論法」であるとして批判されましたが(これが見当違いの推測であることは確かだと思います)、ケアの方法論などについての批判や提案はほとんど見られませんでした。 司馬光氏はフェミニズム批判の内実について次のように述べています。 何故弱者

    2015-05-31
  • 「自称弱者男性」は「フェミ女=強者女性の奴隷が欲しい」

    欲望はせめて素直に表現していただきたい 要は「自称弱者男性」は「フェミ女=強者女性の奴隷が欲しい」ってことでしょ?? 弱者な男性なんて女性蔑視問題と一切関係ないのだから 一緒に議論すること自体おこがましい。

    「自称弱者男性」は「フェミ女=強者女性の奴隷が欲しい」
  • 弱者男性と恋愛至上主義

    弱者男性の言い分が聞き入れられず、曲解されてまで反論をらうのは結局「モテないから」だと思う。 モテない男にはなんの価値もないという恋愛至上主義的価値観が、弱者男性を追い詰める。 女性と接点を持てない・持たない弱者男性が、なぜか、女性にひどいことをする男性の全責任を負わされる。 弱者男性に全ての罪を負わせることで、強者男性と多くの女性が楽園にいつづけることができる。 しかたない。実際に女性にひどいことをしてしまう恋愛市場のエリートを糾弾したら、恋愛市場が崩壊してしまう。 崩壊してしまいそうな市場をどうにか存続させるには、弱者を参加させて搾取するしかない。現実の経済社会のように。 お前らが働かないから市場が上手くいかないのだ、と責めながら酷使して社会をかろうじて維持させる。 ここ数日の弱者男性論争は経済や福祉の観点から始まったけど、実は恋愛至上主義が根底にあったというオチ。

    弱者男性と恋愛至上主義