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“2大政党制”のジレンマを突く第3極が現れる可能性 (田中 秀征=福山大学教授) 新聞広告を見ると、最近複数の週刊誌が「細川・小泉会談」の記事を掲載しているようだ。私自身は読んでないが、その件についていくつかの問い合わせがあったので大体の内容は知っている。 私から見ると、この話はあり得ない話だ。理由は簡単。細川、小泉両氏のどちらかから声を掛ける可能性はほとんどない。また、中に入って会談をセットする人がいない。 かなりセンセーショナルな“会談”なのに雑誌の扱いが小さいのは、おそらく信ぴょう性について自信がないからだろう。 このところ、院内、院外を問わず与野党の枠を超えた政治家のさまざまな動きが出てきている。代表的なのは、山崎拓、加藤紘一両氏が民主党の中堅まで巻き込んで、“アジア重視”の旗を揚げて訪韓したこと。当人たちは「政局の動きではない」と否定するものの、顔ぶれを見ると政局好きの
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