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言及されましたに関するsarutoraのブックマーク (10)

  • マジ サルトル?サルトルが許されるのは日本の大学の中だけだよねー - umeten's blog

    という酷いタイトルを補うまともな内容の文章が書ければいいのだが、いま絶対に無理。 合法性が正当性を虐殺するとき 『情況』2006年1・2月号, 情況出版(p.81〜93) 永野潤 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/6142/ronbun/gohosei.html 一読し、およその理解もしたつもりだが、サルトルが有効だったヨーロッパでは、その「サルトル」を許容するベースとしての契約社会観があったからこそだろうと思い、その割にヨーロッパにおいてサルトルに学術的評価はないというお決まりの文句を思い出しもした。 翻って日はというと、そもそも「サルトル」を許容するベースとなるはずの社会が根底から存在しないにも関わらず、大学なり文学なりの世界では、時に時代遅れの代名詞ともなりながらも高い評価を保っているようだ。 なんの冗談だこの状況は。 選挙=投票行為が、

    マジ サルトル?サルトルが許されるのは日本の大学の中だけだよねー - umeten's blog
    sarutora
    sarutora 2009/01/08
    >社会にはぐくまれるべき「野生」など、とっくにコンクリートの海に沈んでいるのだ
  • 美学的な準位は? - Living, Loving, Thinking, Again

    〈デモ〉についての議論が盛んなようである。例えば; http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20060805/p1 http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20060806/p1 http://d.hatena.ne.jp/x0000000000/20060806/p1 ところで、鹿島拾市さんは「「デモが起こるということはその国が政情不安定ということを意味している」(嫌韓韓国人につけるクスリ』)などという、ソウルはもちろんパリでもシアトルでも通じない「常識」がまかり通る国になってきた今、国際主義はますます重要になる」*1と述べているが、これって既に「常識」なんでしょうか。 話を戻すと、デモというのは「耳障り」であってもいい、さらに極論すれば、「耳障り」でなければいけないともいえるのではないか。少なくとも、美学的な準位においては。

    美学的な準位は? - Living, Loving, Thinking, Again
    sarutora
    sarutora 2006/08/11
    >杉田さんが述べる「百鬼夜行」を、音において表現するとこうなるんじゃないだろうか。また、訪れは音・連れであり、音(ノイズ?)なくしては非日常的なるものは降臨できない
  • 『「労働の権利と義務」の前提条件 - heuristic ways』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『「労働の権利と義務」の前提条件 - heuristic ways』へのコメント
  • 「練り」と「激練り」。 - 記識の外

    sarutora
    sarutora 2006/05/20
    練り&激練り動画!この野球の応援みたいなラッパが「練りのテーマ」なんですね?面白いなあ
  • Degradation - Living, Loving, Thinking, Again

    http://anotherorphan.com/2006/05/post_272.htmlを読む。 曰く、 「キモイ」という単語を発する人間の心にあるのは、相対的に自分が「イケテイル」ことへの脅迫的な確認欲求であり、また自分「たち」が、その「キモイ相手」よりも、イケテイル「層」であることの確認欲求である。さて、この時、「キモイ」と言う側の人間は、そういうことによってある種の安心を得る。自分たちよりも「下」がいることの確認である。そしてそうして下を見出すことにおいて安心する人間の視線は、決して上を見ようとしない。絶対的な「上」を目指すのではなくて、自分たちより下の身分階層が存在していることに安心する。彼らの常に下を探し出そうとする視線が、「下層社会」を形成している、「先回り心性」に極めて近い傾向を持っているように思えるのだ。なぜか。それは、「キモイキモイ」という側の彼らは、キモイ相手よりは

    Degradation - Living, Loving, Thinking, Again
  • http://d.hatena.ne.jp/kyoshida/20060510

    sarutora
    sarutora 2006/05/11
    同感です。
  • 何の効率性か - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「この人要らないんじゃないか - 猿虎日記(さるとらにっき)」。 僕の場合は、効率性を問うときに「何の効率性か」が問題なんだと、まず思うわけです*1。高齢者の社会参加、所得保障その他諸々(さらにはそうしたものが足りない場合に増えるであろう介護・医療支出)を個々の政府支出で直接支えるのと、有料駐輪所で多少余るくらいに人間を配置するのと、どっちが効率的かは、そう簡単に答えが出る問題ではありません*2。 経営者が関心を持つ効率性と「すべての人間が生きていけるようにする」ことを目的として政策評価する人が関心を持つ効率性は異なります。前者の効率性が後者の効率性を高めるように働く面はあるのではありますが、完全にイコールではないのも当たり前ですし、無視してよいほど小さいものでもありません。 そうした中で、経営者的視点からしか効率性を考えない人たちは、善意に取るならば、「無駄だ」といわれた人たちが企業の外

    何の効率性か - モジモジ君のブログ。みたいな。
    sarutora
    sarutora 2006/05/08
    その後コメント欄・トラバ先では、女子学生の言うことはもっともだ、という声が続々と寄せられてます。ある程度予想できたとはいえ、絶望的な気分になる。
  • http://d.hatena.ne.jp/matsuiism/20060503

    sarutora
    sarutora 2006/05/03
    エビちゃんと日本人!w
  • デモを構築しているのは、いったい誰なのか。 - 記識の外

    猿虎さんのここ数日のエントリを読んでの感想。 猿虎日記 - 勉強とヒマとデモ 猿虎日記 - デモの行き方1 猿虎日記 - デモなんか行かない方がいい。むしろジョギングを。 たとえば、デモに参加しようとして集合場所に行ったとする。 大抵の場合は主催者側による集会かなんかが行われていて、旗やノボリが立ち並び、仰々しい字や奇妙なほどに媚びた字で書かれた「可愛い」横断幕が貼られていたりする。集会の中心にはスピーチする人と主なデモの参加者たる聴衆がいて、遠巻きに十数人の規模の公安警察が集会を眺めている。――これが典型的な「デモ前の集会」の情景だろう。 で、デモが始まってみると、どこから沸いたのか知らないが、いつの間にかデモの隊列の外側を、まるで薄いラバーのようにピッタリと警官が寄り添い、見張られてるのか護送されてるのかよく分からない様相を見せて、一つの粘菌の群体のようにうねうねと通りを移動していくこ

  • ことばのリハビリ(のためにもっと勉強しないとなあと思い知る日々) - 最近の学生の傾向について

    迷惑 - 猿虎日記(さるとらにっき) 上のエントリで「最近の学生ってなんか政治に関心なくてさあ」という話が出ていたので現役学生として感じていることを少し書いてみたいと思う。 とりあえず、リンク先のコメント欄で、「あ、そうだな」とかなり納得できたのはmojimojiさんの以下の指摘。 大多数の学生は、政治的なトピックについて何かおしゃべりしているのかもしれませんが、それを相手にぶつけて相手の意見を変える、という志向をほとんど持っていません。関係ないところで好き勝手言うだけなのであり、それは観客的関心であって参加主体的関心ではないんですよ。 こういう感じはかなり正確だと思う。何か意見をぶつけ合うというようなことは徹底して回避されている印象がある。 これは直接政治的な話題と言うわけではないけれども、あのハーレムを作ろうとした小林とかいう人の事件があったころに、性犯罪者に対する対応をどうするかみた

    ことばのリハビリ(のためにもっと勉強しないとなあと思い知る日々) - 最近の学生の傾向について
    sarutora
    sarutora 2006/02/24
    リアルですねー。もっとも昔からこうしたタイプはいたとは思いますが。
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