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重要と差別に関するsarutoraのブックマーク (3)

  • エルトン・ジョンの同性婚について - ブログ版 Queer Music Experience.

    まず最初に。 法的に効力のある同性婚とは何なのか? について。 法的に効力のある婚姻とは、つまり「入籍」です。 同じ戸籍に入ることによって、さまざまな法的権益を、人は、国から受けることができるようになります。 たとえば。 いきなり重い話になるけれど、医療上の同意の権利とか。 あるいは、保険の受取人指定とか。 そうした、「一生を共に暮らしていく上において、必要とされる、あるいは、あれば大いに役に立つ、さまざまな権益」が、国から保障されるようになります。 それが「入籍」。 したがって、法的な同姓婚が認められていない日では、それらの権益を受けるために、養子縁組という形で「入籍」しているゲイのカップルも、大勢います。 * 法的な同性婚を認めるか否か? という議論は、言いかえれば、 「異性愛者であれば結婚によって自動的に受けられる権益を、同性愛者にも認めるか否か?」 という議論でもあります。 もち

  • 「エリート」信者という、優越感ゲームのプレイヤー - umeten's blog

    ARTIFACT@ハテナ系 - 優越感ゲームのプレイヤーを考えてみるの話だ。 ネット上で話題になっている議論*1を興味持って読んでいるんだけど、その議論には参加したくない人というのはウォッチャーだ。 で、そのウォッチャーの中に議論に参加している人たちを嘲笑するような視点で、ネット上で言及する人というのをよく見かけるのだが、これがメタ化による優越感ゲームのプレイヤーなのだろうか。言及しないと気が済まない人たち。関西でいう「いっちょかみ」とでもいうか ひどい人になると、かなりの意見を表明しているのに、自分は議論に参加していないという立場を崩さない人もいる。それ十分参加してるのに…。「○○には興味ないんだけど」といって、長々と意見書く人もこれかな。 それらに通低する態度とは、「権威としての教養」を心の底では崇拝しつつも、それを表に現すのは、自らの住まう世界とははるか離れた「異界のエリート」を通し

    「エリート」信者という、優越感ゲームのプレイヤー - umeten's blog
    sarutora
    sarutora 2005/09/29
    異界エリート崇拝と表裏の身近な(また自らの)教養の激しい否定。重要な考察だと思います
  • 尊厳死と医療費削減 - 百万年の孤独

    今日は衆議院議員の選挙だった。結果は周知のとおり、自民党圧勝。 大勢が出たところで、TV朝日で田原総一郎が、「選挙ステーション」の1コーナーとして当選議員による討論番組を始めたのでなんとなく眺めてた。 年金の話から医療費の話になったところで、自民党の久間章生(きゅうまふみお)が次のような発言をした。これは忘れてはいけないので、メモしておく。 以下、久間章生語録。 そのうち死ぬことがわかっている人に多額の医療費をかけて、どうするつもりなのかということを国民の間でちゃんと議論しなければいけない。 月1000万円もの医療費を使っている人のほとんどは1年以内に死んでいる。 私は父親の終末期に、医者から「あと1か月ぐらい延命しますか?」と聞かれて、「いやもういいです、死なせてください」と言ったんですよ。そのときに、現代の医療は、最期の最期にも1か月ぐらいはなんとかできるようになってるんだと思った。

    尊厳死と医療費削減 - 百万年の孤独
    sarutora
    sarutora 2005/09/13
    ナチにたとえることが全然大げさではないことがわかった。
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