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2008年3月22日のブックマーク (3件)

  • チベット問題を取り上げる「主体的契機」 - 我が九条

    世の中に人権弾圧問題は数知れずある。それを全て論っていけばきりがない。このブログは人権弾圧問題を取り上げるブログでもなく、当はここのところ増備されている車両とか、新しく入ったシパリウィニとか、今読んでいる『日中世のNATION』の感想とか、書きたいことが一杯あるのだ。ここのところ「昭和の鉄道模型をつくる」のネタ書いてないな、とか。 私がチベット問題を取り上げるのは、私自身の関心として少数民族問題があり、その上でダライ・ラマ14世のあり方に感銘を受けたからである。従って私は別に個人ブロガーがチベット問題を取り上げなかったからと言ってそれを問題視するつもりはない。例えば私が「左翼ブロガーよ、なぜチベット問題に沈黙するのか」と吠えたとする。吐いたつばは速攻私に返ってくるだろう。「お前はパレスチナ問題に何か発言したか?トルコによるクルド人問題に何か発言したか?」と。もちろん私は何も言っていない

    チベット問題を取り上げる「主体的契機」 - 我が九条
  • 入管法 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    アントニオ・ネグリ氏の来日が中止になったそうですね。http://www.i-house.or.jp/jp/ProgramActivities/ushiba/index.htm  私の読書会の知人さんたちも、楽しみにしていたみたいので、とても残念ですね。 でも、このことをきっかけに、昨年「改正」された入管法に対する議論が、日社会の中で再び沸き起こってくれればなあ、などと、入管法下で生きている、私、外国人は、ネグリ氏の来日中止に、意外な期待を込めてしまったりするんですが、知識人のみなさま、私の不謹慎をお許しください。ネグリ氏、私もギリギリ採られなくて済んだ指紋、採られなくて良かったですね、などと変な気をまわしたりもしています。 入管法は、法務大臣の裁量の下に、全ての外国人の生殺与奪権を握っていると言っても、過言ではないと思います。このことは、オモニハッキョの方々は、よくご存知だと思います。

    sarutora
    sarutora 2008/03/22
  • ネグリ来日拒否への抗議に抗議する - (元)登校拒否系

    ネグリ氏:初来日中止 過去の政治運動に絡む有罪判決で http://mainichi.jp/enta/art/news/20080321k0000m040043000c.html?inb=rs 資主義というのは寛大なシステムで、反資主義思想までも商品にしてしまいます。ただし反資主義者であれば売れるというわけではもちろんなくて、「勝ち組」「負け組」に別れるのはどの世界でも一緒です。そのうち前者に属している一人がイタリアのアントニオ・ネグリです。彼の過激な共産主義は世界中で大ブレークしています。日でも著作は翻訳されていて、多くの大学サヨクに癒しを与えました。一冊はなんと天下のNHK出版から出ています。 その彼を、日の国際文化会館というブルジョア団体が招聘しようとしていました。関係者のブログには「ネグリさんを歓待しよう」というような呼びかけがあったりしてキモイなと思ってましたが、予定は

    ネグリ来日拒否への抗議に抗議する - (元)登校拒否系
    sarutora
    sarutora 2008/03/22
    たしかにそうだよ