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ブックマーク / yskszk.hatenadiary.org (6)

  • Tibetan Dance - pêle-mêle

    今日(正確には21日の12:00から17:00まで)はいろいろあったのだが、守秘義務があるのでここでは公開できない。そこで半年ばかり前に似たことをやったが、もともと日語で書かれており、すでに内容を知っている文章のフランス語訳を、原文を参照せずに日語に移し変えて遊んだ。ただの暇潰しなので、細かな誤りには寛容でいてほしい。 オタクたちの擬似-日(大見出し) オタク文化とは何か?(中見出し) オタク文化のポストモダン的な側面(小見出し) 「オタク」という用語はときおり使われている。これは漫画、アニメ、ビデオゲーム、パソコン、SF、特撮ドラマ、フィギュアなどが集まって形作られているサブカルチャーに情熱を注いでいるひとびとを指し示す。書ではサブカルチャーのこの特殊なタイプは、「オタク文化」と形容されるだろう。漫画やアニメによっておもに説明されるこの文化は、若者文化として考察されている。しかし

    Tibetan Dance - pêle-mêle
    sarutora
    sarutora 2008/03/24
    とても、はじめてのデモで「人見知り」とは思えない
  • 「コンヴァト」- pêle-mêle

    昨日の夜から久しぶりに喘息の発作を起こす。練馬駅北口の呼吸器科に行って気管支拡張剤をもらう。帰りに昼べつつ以下を読了。 のだめカンタービレ(20) (KC KISS) 作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/03/13メディア: コミック購入: 6人 クリック: 176回この商品を含むブログ (391件) を見る「自分のアイディアのほうが面白い」と言い張って直属の上司や担当編集者を困らせてきた過去のあるオレとしては、のだめが規律訓練的に「ふつうの」ピアニストになっていく展開がちょっと残念。でもこれが「大人になる」ということなのだろうな。するとおれはいまだに青二才だ。 そんなわけで成熟とは無縁のままにくたばったグレン・グールドの演奏で第118話に出てきたベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタを聴きたくなったが、CDが見当たらない……。ベートーヴェン:Pソナタ30他

    「コンヴァト」- pêle-mêle
    sarutora
    sarutora 2008/03/15
    >「ふつうの」ピアニストになっていく展開がちょっと残念 <長らく読んでないけど、やっぱりつまらない方向に行ってるみたいだなー。
  • Les intelligentces misogynes - pêle-mêle

    はてなダイアリー内でニコニコ動画の再生が可能になったので、ためしにリンクする。 つきさっき別の動画を検索していてたまたま見付けたのだが、ストラヴィンスキーの「兵士の物語」と「平家物語」のミクスチャー。これは笑える。が、「平家物語」はともかく「兵士の物語」を知っているひとがどれだけいるのやら。なお原曲も同じようなタイミングで朗読が挿入される。その辺が笑いどころなのだが。 オレが持っているのはコクトーが朗読を担当したCD。 ストラヴィンスキー:兵士の物語 アーティスト: マルケヴィチ(イーゴル),コクトー(ジャン),ユスティノフ(ピーター),マリー=フェルテ(ジャン),トニエッティ(アンヌ),ストラヴィンスキー,アンサンブル・ド・ソリスト出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2005/06/22メディア: CD購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ

    Les intelligentces misogynes - pêle-mêle
    sarutora
    sarutora 2008/03/07
    笑った。平氏の物語。私もコクトー版もってるけど、日本版も聞いてみたい。デーモン閣下が悪魔の役(たぶん)ていうそのまんまなキャスティングがすばらしいw
  • 表紙に見る日本文学の受容 - pêle-mêle

    Twitterでid:yomoyomoさんと喋っているうちに、上のようなことが気になった。参考としてamazon.frをば。オレよりも英語が得意なひとは、amazon.comで似たようなことを調べてほしい。 谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』http://www.amazon.fr/dp/2070423867 川端康成『眠れる美女』http://www.amazon.fr/dp/2253029890 大岡昇平『武蔵野夫人』http://www.amazon.fr/dp/2877305856 太宰治『津軽』http://www.amazon.fr/dp/2877308138 安部公房『壁』http://www.amazon.fr/dp/2877301931 三島由紀夫『豊饒の海』http://www.amazon.fr/dp/2070768430 色川武大『狂人日記』http://www.amazo

    表紙に見る日本文学の受容 - pêle-mêle
    sarutora
    sarutora 2008/01/12
  • 救急車はタクシーだ? - pêle-mêle

    このところ、救急車濫用批判の声が高まっている。個人的には「禁煙ファシズム」とやらよりも悪質だと思っている。テレビをひねればアナウンサーが「タクシー代わりに安易に救急車を利用していては、当の重病人の命が助からない」とわめき散らし、当の医師までもがそのアナウンサーの口真似をするのだから救いがない。まあ、この手合いは日医師会に属して自民党にひょこひょこと投票している「意思なき医師」であろうので、話半分に聞き流すのがよろしい。またこうした意見はいまにはじまったことではなく、オレが確認できる範囲内では隆慶一郎は「新潟日報」に連載していた*1エッセイで、同紙が1986年9月18日の夕刊に掲載した「救急車の利用・困るタクシー代わり」という記事に反論し、「救急車をタクシーと思うべし」というタイトルの文章を寄せている(出典『時代小説の愉しみ』講談社文庫)。20年以上前から「問題」になっていたというか、さ

    救急車はタクシーだ? - pêle-mêle
    sarutora
    sarutora 2007/11/28
    >もし確たるデータもないままに「救急車をタクシー代わりに使うな」と声を上げているのだとするなら、それはただのプロパガンダにすぎない。
  • pele-mele - 「韓国にも映画はあるんですか」

    単行になるのを待ちきれずに雑誌を買う、という消費行動とは無縁のオレにしては珍しく、四方田犬彦の「先生とわたし」が目当てで「新潮」の最新号を購入。批判が多いのは承知の上で『ハイスクール1968』(ISBN:4103671041)を愛読している身としては、学部生・院生時代を描いた続篇を以前から心待ちにしていたのである。ちなみに「先生」とは由良君美のことで、彼の評伝にも多くのページを割いている。由良君美に関しては「偉い先生だったらしい」くらいの知識しか持っていないオレとしては、いい勉強になりそうだ。 ところで「先生とわたし」には、修士課程を終えた四方田犬彦がオックスフォード留学を断念し、韓国の大学の客員教授になることを決意し、恩師に事情を説明に行くシーンがある。 わたしに最初にフランス語の手解きをしてくれたある教師の反応は冷淡なものだった。「不愉快ですね。きみはてっきりM君やS君などと一緒にパ

    pele-mele - 「韓国にも映画はあるんですか」
    sarutora
    sarutora 2007/02/14
    >わたし[四方田]に最初にフランス語の手解きをしてくれたある教師の反応は冷淡なものだった。↑かと思ったんですが実は事情はよく知らないのでやっぱりはずしました(^^;
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