映像コンテンツは、違法なものを含めて、テレビよりもインターネット検索で楽しむ傾向が加速している。2007年6月に発表された「インターネット白書2007」では、ネットの利用でテレビを見るのが減ったという人が、4割近くにも上った。「通信」が「放送」を飲み込む形で融合が始まったのだろうか。 雑誌、新聞より減少率が大きくメディア最大 「調査していないので感触だけですが、人々は、ネットを始め多様なメディアから情報を得られるようになって、以前のようにテレビに依存しなくなったと思います」 「インターネット白書」編集長の錦戸陽子さんは、このように分析する。白書は、総務省など所管の財団法人インターネット協会監修の下で、IT関連の出版物を手がけるインプレスR&Dが1996年から毎年、ネットユーザーに調査してまとめている。 それによると、ネットの利用でテレビの視聴時間が減ったと答えた人は、36.9%。次いで、雑
「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準」 (昭和61年労働省告示第37号) 請負(業務委託も同じ)の形式をとっていても、請負業者が請け負った業務の処理に当たり、 ①自己の雇用する労働者の労働力を自ら直接利用すること、 ②請け負った業務を自己の業務として当該契約の相手方(発注者)から独立して処理すること、 の条件のうち、1つしか満たせないまたは両方とも満たせない場合は、労働者派遣を行ったとみなすとしています。 したがって、相手方(発注者)の従業員が下請会社の従業員に直接作業指示を行ったり、下請会社の従業員の労働時間管理などの労務管理を相手方(発注者)が行っている場合のほか、形式的には下請会社の現場管理者に発注・依頼する形をとっているが、現場管理者が発注者の指示を下請会社の従業員に伝達しているだけという場合なども、実態として偽装請負とみなされる。 このような場合の対応とし
2024.02.09 ニュース 2024年1月 永田真衣子弁護士が入所しました 2023.11.06 ニュース 【77期司法修習生向け】事務所説明会・採用面接のお知らせ 2023.09.19 ニュース 【注意喚起】「弁護士木村壮」を騙った詐欺事件が発生しています 2023.08.02 ニュース 【ご報告】「宮里邦雄弁護士を偲ぶ会」 2023.04.13 ニュース 【ご案内】「宮里邦雄弁護士を偲ぶ会」 2023.02.07 ニュース 訃報:宮里邦雄 弁護士 2022.07.25 ニュース 【76期修習生対象】2022年事務所訪問・説明会開催のお知らせ 2022.03.01 ニュース 当事務所の只野靖弁護士が、東京都の労働者向けセミナーの講師を務めます。 2020.11.30 ニュース 当事務所の只野靖弁護士が、東京都の労働者向けセミナーの講師を務めます。 2020.11.18 ニュース 【弁
先の参議院選挙における重要な争点となってしまった5000万件の年金記録不備問題ですが、その情報の出所について自民党や彼らの応援団の評論家たちによって、しきりに「これは社保庁が自らの解体を阻止するために流した自爆テロ」だとの陰謀論が叫ばれていました。 私が知っている限りでは、この説を主張しているのはこれらの人物です。 ■自民党 安倍晋三総理大臣(2007年7月20日読売朝刊4面) 安倍首相、宮崎市内の応援演説で 「社会保険庁の解体をすると宣言してから、どんどん大きな問題が出ている。 評論家の屋山太郎さんは『社保庁を守ろうと、まるで自爆テロで、安倍政権に ダメージを与えようとしている』と言った。 決して負けるわけにはいかない。この原因と責任は徹底的に糾明する」 中川秀直幹事長(参照) 社会保険庁をめぐる問題が次々に表面化したことには「国家組織として残したい人たちが (社保庁改革関連法案をつぶす
東京タワーに代わる「新東京タワー」が来年着工され、2011年までに完成する予定だ。著者は、新タワーの予定地から1kmほどのところに住む人で、以前から何度も相談を受けた。彼の最大の心配は、強い電波を毎日あびることによって、健康被害が出るのではないかということだった。 電波の健康被害については、携帯電話についてかなり詳細な調査が行なわれており、問題はないという結果が出ているが、東京タワーから出る電波の強さは、それとは桁違いである。現在の50kWという出力は、展望台の電子機器はすべて使い物にならないぐらいの強烈な電波で、近所の住人にも頭痛や手足のしびれを訴える人がいる。特に懸念されるのは遺伝子への影響だが、今のところ「不明」という結論しか出ていない。 さらに根本的な問題は、新タワーが必要なのか、ということだ。今でも地デジは東京タワーから放送されており、特に不都合はない。「新タワーは高いので遠
「はてなブックマークの衆愚化」が言われているらしいです。本当かどうかは分からないけれども、ユーザー数が増加すればホットエントリは質的に希薄化されるという現象はあるだろうという気がします。 「Memeorandum」というSBSがあります。 http://www.memeorandum.com/ http://hotwired.goo.ne.jp/news/20051025202.html http://d.hatena.ne.jp/kokepi/20051028/1130468282 http://akihitok.typepad.jp/blog/2005/10/memeorandum_57cb.html はてブを「Memeorandum」化できないか、考えた次第。 Memeorandumの肝は、収集するブログやニュースサイトを限定してソーシャル化する点にあるようです。 「はてブのM
ブログ界の話題の中心が一目で分かるサイト『ミームオランダム』 2005年10月25日 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2005年10月25日 インターネットに流れる情報の多さに圧倒されているブログ中毒者たちに、救世主が現れたようだ。 2004年に政治系ブログを対象に始められたサイト『ミームオランダム』(Memeorandum)は、オンライン界の話題を自動的に集める新聞の役割を担うことを目的としている。先月にはテクノロジー版も始まった。 情報過多という問題を解決すべく、ミームオランダムはいくつかのスマートなアルゴリズムを用いて、テクノロジー系、政治系のブログの世界で盛り上がっているトピックを絶えず追跡する。 といっても、これは単に『Googleニュース』と同じことをブログの世界で実現しただけではない。ミームオランダムはその日のトップ記事を自動的に追跡するだけでなく
僕はいわゆる「ニュースにコメントを付けて紹介する」という、一番手軽なブログの書き方をしています(いまさら宣言するまでもないですが)。CNet JapanやTechCrunchなど、ブログのネタを拾ってくるサイトはいくつかあるのですが、最近よくチェックしているのがMemeorandumというサイト(下がそのスクリーンショット:クリックで拡大)。 内容は5分ごとに自動更新されるので、もう上のスクリーンショットとは違う内容になっているはずです。 一見して分かる通り、大きなヘッドラインの記事と、それにぶら下がる形でいくつかのヘッドラインが表示される、という形式になっています。ヘッドラインに表示されているのは、被リンク数が最も多い記事。その下にインデントされて表示されているのは、ヘッドライン記事にリンクしている記事で、並び順は被リンク数などいくつかのアルゴリズムを使って決めているようです。 例えば賛
本日、午後3時から、参議院議員会館会議室にて、佐藤正久氏宛の公開質問状,安部晋三氏宛の要望書及び小泉前内閣総理大臣宛の質問状を各氏に提出することについての記者会見をしました。【各書状については末尾に掲載】 各書面は、直接相手に届け膝詰めでやりとりもしたかったのですが、お盆時期でもありいずれも不在でしたので、本日郵送することにしました。回答期限は8月末日です。 記者会見には、弁護士3人で臨みました。これも急な日程だったので、都合の悪い方が多く残念でしたが、記者の方は25社ほど集まっていただけました。 たまたま大きなニュースともぶつからなかったようですが、少なくともこの問題が関心の高いものであったことは確かなようでした。 まず今回の発言の問題性について概略を説明したうえで、提出予定の書面の中身についてかいつまんでの説明をしました。 佐藤氏については、憲法9条のもとに厳格に定められた「イラクにお
国際的法律事務所が社会貢献として難民支援NGOと協力体制を発足 国・自治体・公共機関 国際的法律事務所オメルベニー・アンド・マイヤーズが日本で難民支援を行うNGO、難民支援協会と協力体制を発足させました。国内では非常に例の少ない法律事務所のプロボノ活動(社会貢献活動)としての難民支援となります。 オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所との協力体制を発足 -国際法律事務所のネットワークとノウハウを難民支援の現場に- この度、日本で難民支援活動を行なう特定非営利活動法人難民支援協 会は、外国法共同事業オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所 (OMM)と難民保護に関しての協力体制を整えることに合意いたしまし た。本プロジェクトは、OMMにおけるコミュニティ・リーガル・サービ スの一貫として実施され、当協会に対する難民関連の法的調査・分析 等のリーガル・サービスの提供を内容とするものです。
ドキュメンタリー・マニアの僕としては、「再現映像」というとどうも『そのとき歴史が動いた』とかを連想してしまってあまりまともに見る気になれない。それが「悲惨で、筆舌に尽くしがたい」出来事を扱ったものであるならなおさらだ。例えば『ショアー』にホロコーストの再現映像とかそういった類のものがちょっとでもでてきたら何もかもぶち壊しでしょ? しかしそんな僕でも、今年初めに公開された『グアンタナモ、僕達が見た真実』(僕はこれを去年の夏バークレーでキューバ旅行に出かける直前に見た)が、どうしても再現フィルムの手法を用いて作られなければならなかったということはよくわかる。それは、グアンタナモで行われていたことが単に「悲惨で、筆舌に尽くしがたい」ものであるからだけでなく、「通常の感覚を持った人間の想像力を超えている」からだ。たとえこの映画の製作意図や政治的姿勢に批判的であっても、映画を観た後では、グアンタナモ
なんだかイライラしがちで、最近寝つきが悪い。「ぐっすり眠れない」といった抱える方は大変多いと聞きます。 実はこういった悩みを持つ方はセロトニンが不足しているのかもしれません。ですから意識してセロトニンを生活に取り入れることで、不眠やイライラの改善できる可能性があります。 セロトニンを増やすサプリメントを選ぶ際には、セロトニンの元となる必須アミノ酸であるトリプトファンが入っているサプリメントを選ぶことが重要です。 そこで当サイトではトリプトファンが豊富に含まれており、セロトニンを効率よく増やすことができるサプリメントをご紹介します。 セロトニンの元「トリプトファン」をはじめとした良質なアミノ酸を豊富に含んだクロレラを使った潤睡ハーブ。アミノ酸を多く含んでいることで有名なしじみに比べてみても、倍以上のトリプトファンを含んでいるのがこのクロレラ。 さらに「ギャバ」「ラフマエキス」「クワンソウ」な
イベントやセミナーに参加したいけど、地方に住んでいたり、時間の都合がつかなかったりなかなか参加できない。そんな方でも「リアルタイムに」「後から」「ほかの作業と平行しながら」参加できる方法を紹介しよう。 これまで、イベントやセミナーに参加する方法を紹介してきました(7月25日の記事参照)が、日本の場合、大抵のイベントは関東、特に東京で開催するため、首都圏以外からの参加が難しいケースも多いです。それに首都圏に住んではいるものの、仕事が忙しかったり、夜中の業務でアフターファイブのイベントには参加できないケースも少なくありません。 もちろん、イベントに参加した人のブログ記事を後から読めば、ある程度イベントの内容を把握することはできますが、やはり文字になってしまうとイベントの雰囲気や熱気を感じるのは難しいところです。 だからといって諦める必要はありません。そんなイベントに参加したくても参加できない人
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