情報や知識を得るために、新聞はこれからも「必要だ」と思う人は88%に達した。 新聞の報道を「信頼できる」とした人は77%だった。調査方法が異なるため単純な比較はできないが、昨年9月の面接方式による調査でも、「信頼できる」は80%だった。新聞が高いレベルの信頼を保っていることが分かる。 また、新聞について「必要とする情報や日常生活に役立つ情報を提供している」と思う人は79%に上り、「国民の人権やプライバシーを侵さないように気を配っている」は71%、「事実やいろいろな立場の意見などを公平に伝えている」は64%だった。