にじさんじのANYCOLOR、怪文書で絶好調と持ち上げられたそばから成長を諦めたかのように配当を出し始める
「週刊新潮」記事により、「週刊文春」に寄稿した韓国軍慰安所報道が捏造であった可能性を取り沙汰されている山口敬之氏(画像は、ネット番組『ちょっと右よりですが・・・』より) 極右雑誌やネトウヨ番組で活動を再開した“官邸御用ジャーナリスト”の山口敬之氏だが、いまだ伊藤詩織さんへのレイプ問題に関する記者会見を開く様子はない。このまま逃げ切ろうという腹づもりだろうが、他方、山口氏にはもうひとつ重大な疑惑が浮上している。それは、ジャーナリストにとって御法度である“スクープ記事の捏造”だ。 問題となっているのは、2015年3月26日発売の「週刊文春」(文藝春秋/以下、文春)に寄稿した「韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」とする記事(以下、山口記事)。山口氏自身が地道な調査で発掘したアメリカの公文書と、インタビュー等の裏付け取材をもとに、ベトナム戦争当時のサイゴンに〈韓国軍による韓国軍専用の慰安所〉が存在し
日本人と外国人との結婚では同姓か別姓かを選べるのに、日本人同士の結婚だと選択できないのは「法の下の平等」を定めた憲法に反するとして、東証1部上場のソフトウエア開発会社「サイボウズ」(東京都中央区)の青野慶久社長(46)ら2人が、国に計220万円の損害賠償を求め、来春にも東京地裁に提訴する方針を固めた。代理人弁護士によると、法律婚した男性による夫婦別姓訴訟は初めて。 青野さんは、旧姓の「青野」で経営者としての信頼を築き、サイボウズは2000年に東証マザーズ上場。翌01年の結婚時に妻の姓を選択してからも旧姓を通称として使ってきた。しかし、所有していた株式の名義を戸籍上の姓に書き換えるのに約81万円を要した。「働き方が多様になった方が働きやすくなるのと同じで、姓も選択できる方が生きやすさにつながるはず」と訴える。
ビンセント・ファン・ゴッホの絵画「オリーブの木々」(1889年)に閉じ込められたバッタ。米ネルソン・アトキンス美術館提供(撮影日不明)。(c)AFP/Nelson-Atkins Museum of Art 【11月9日 AFP】(訂正)米中西部ミズーリ(Missouri)州カンザスシティー(Kansas City)の美術館で、巨匠ビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の絵画を顕微鏡で調べていた絵画修復の専門家が、思わぬ「侵入者」を発見した──ゴッホ特有の渦巻き模様の中に128年間も閉じ込められていた1匹のバッタだ。 バッタを発見したのはネルソン・アトキンス美術館(Nelson-Atkins Museum of Art)の美術修復員、メアリー・シェーファー(Mary Schafer)氏。「オリーブの木々(Olive Trees)」と題された作品を調べていたところ、下側
熊本県のキャラクター、くまモンのプロモーション活動中に飲食費として使った計36万2569円について、会計検査院が「目的外に使用され不当と認められる」と指摘した。くまモンの「活力維持」などが目的だったが、国の緊急雇用創出基金が使われており、県は「速やかに返還したい」としている。 指摘を受けたのは、くまモンが2013年度の1年間に関西方面で活動した際に、飲んだり食べたりしたスポーツ飲料や弁当、レストランなどでの食事の代金。この事業は県が約2385万円で熊本市のイベント会社に委託。6人のスタッフが参加した。 県知事公室くまモングループの担当者は「暑さなどから、健康や活力を維持、配慮する意味で、事業の実施に必要と判断した」と話している。(神崎卓征)
元TBS記者の男性から性暴力を受けたとして告訴した、ジャーナリストの伊藤詩織さん(28)。10月、本名を公開した。「沈黙することによって何も変わらない」(撮影/写真部・東川哲也) この記事の写真をすべて見る 性暴力被害を実名告白したジャーナリストの伊藤詩織さん。日本の至る所に「ブラックボックス」があるという。捜査の過程で、一体何があったか。 * * * ──今回、手記『Black Box』(文藝春秋)の中ではじめて本名を公表しました。 みなさん、私のことを強い女性であるとか勇気があると言ってくださいますが、私はまったく強い人間ではありません。ただ、私の中で原動力となったのが、大切な友だちや妹のことを考えた時、彼らに同じことが起きたら自分が一生後悔すると思ったからです。私に起きたことは誰にも経験してほしくない。そのためにも、いま私が話さなければ、いま止めなければいけないと思ったんです。そ
【11月6日 AFP】小さなボートで岸へたどり着く彼らを撮影しようと、私は夜、浜辺で待っていた。砂浜を無言で歩く彼らは疲れ切った様子で、私のことなどまったく気に留めていなかった。まるで海から浜へ上がった幽霊のように見えた。暗闇から突然、1人の幼い男の子が、私の携帯電話の光につられて歩み寄ってきた。両手で顔を挟みながら目の前で立ち止まったその子は無表情だった。次にどうすればいいのかも分からず、完全に途方に暮れているようだった。 今回の任務でバングラデシュに着くまで、私はあえてロヒンギャの難民危機を取材した報道写真を見ないようにしていた。フォトグラファーにとって最も良くないのは、自分が思い描いている通りの写真を撮ろうとすること、それによって実際に周りで起きていることを見失うことだ。私は現場に行ってから物事を見ようと心に決めた。
6月にカナダの連邦最高裁はカナダ企業Equustek Solutionsの知的財産を侵害するWebサイトに関して、カナダ版だけでなく全世界のGoogle検索からインデックスを削除するようGoogleに命じることができるとの判断を示している。一方、米国のカリフォルニア北部地区連邦地裁は2日、カナダの裁判所による差止命令に対する事前差止命令を出した(EFFの記事、 裁判所文書: PDF)。 カナダでの裁判はEquustekの企業秘密を盗んで競合製品を製造・販売する元代理店DatalinkをEquustekが訴えたものだ。2011年に州裁判所がDatalinkに在庫の販売禁止などを命じているが、同社が国外移転して販売を継続したため、EquustekはDatalinkのWebサイトをインデックスから削除するようGoogleに要請。任意のWebサイトでのDatalinkの営業を禁ずる州高等裁判所の差
写真は米ディズニーCEOのロバート・アイガー氏 - Michael Loccisano / Getty Images 米ディズニーに対して、一部のジャーナリストたちがボイコットを始めた。ロサンゼルス・タイムズ紙に批判的な記事を書かれたディズニーが、同紙に試写への参加などを禁じたことから、それに反発した記者たちが同スタジオの試写に参加しない考えを表明している。 LAタイムズ紙がレビューできなかった『マイティ・ソー バトルロイヤル』【写真】 事の発端は、ロサンゼルス・タイムズ紙がディズニーの経営に関して批判的な報道をしたことで、ディズニーは同紙をつまはじきにすることに。The Guardian によれば、ディズニーは同紙に、試写会への参加やタレントたちへの取材を禁止したという。ディズニー傘下のマーベル・スタジオが手掛けた新作映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』のレビューが掲載されなかったこと
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