●じつはかなり持ちやすいかも! GCでのソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパのプレスカンファレンスで電撃発表された新型PSP”PSP-3000”。液晶の輝度が向上してより鮮やかな画面を実現したことに加え、屋外で遊ぶときの画面の反射を低減。初期型PSPがPSP-2000(軽量・薄型を実現した現行機)になったときのような派手な変更点こそ少ないものの、痒いところに手が届くマイナーチェンジが施された印象だ。 そんなPSP-3000を、GCの会場でイチ早くチェック! 一般ユーザーでは入ることができないプレス専用ルームで、PSP-3000を実際に触らせてもらった。 手にとってみると、見た目ではわからないが触り心地がかなり変化していることに気づく。実際に手が触れる部分となる本体左右がPSP-2000よりもさらにラウンド(丸み)しており、より手になじむ気がした。重量的な変更はないが、個人的には
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の新モデル「PSP-3000」を10月に日本・アジア・北米・欧州の各市場で順次発売する。価格は未定。「後日あらためて発表する」という。カラーリングは「ピアノ・ブラック」、「パール・ホワイト」、「ミスティック・シルバー」の3色。 外形寸法や液晶ディスプレイの大きさ、重量などは、従来の薄型PSP「PSP-2000」と同じ。PSP-2000の後継機種となるが、PSP-2000がすぐに販売終了となる事はなく、店頭在庫などでしばらくは併売され、順次PSP-3000に切り替わるという。 PSP-2000との最大の違いは、4.3型の液晶ディスプレイが強化されたこと。「携帯機器では最高クラスのコントラスト、応答速度、広色域を実現した」としており、従来モデル以上に自然で色鮮やかな映像が楽しめるという。
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