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2007年6月30日のブックマーク (12件)

  • 押井守監督最新作は森博嗣原作の『スカイ・クロラ』 - 2008年公開予定 | ホビー | マイコミジャーナル

    プロダクション・アイジーは20日、劇場用長編アニメーション作品『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』の製作を発表した。原作は森博嗣の小説『スカイ・クロラ』。監督は『イノセンス』などで国内外に熱狂的なファンを持つ押井守が務める。配給はワーナー・ブラザース映画で、公開は2008年の予定。 発表となった『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』のポスター。作中の具体的なビジュアルは公開されなかったが、原作小説のイメージを濃厚に反映していることがうかがえる 『スカイ・クロラ』は『すべてがFになる』『女王の百年密室』など、推理小説を中心に幅広い分野で活躍を続ける森博嗣の作品。これまでに4作のシリーズ作品が中央公論新社より刊行されており、戦闘機乗りの若者を描いた透明感のある物語が読者の共感を呼んでいる。 この『スカイ・クロラ』を原作とした映画版の舞台は、ありえたかも知れないもう

  • W3C、RDF用のクエリ言語仕様「SPARQL Query Language for RDF」のCRを公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    W3Cは14日(フランス時間)、「SPARQL Query Language for RDF」がW3C Candidate Recommendationになったことを発表した。同規約はRDFの形式で保持されているデータを操作するためのクエリ言語を規定する規約。RDBMSの操作用クエリ言語としてSQLがあるように、RDFを操作するクエリ言語としてSPARQLが策定されている。SQLとは異なる言語だが、一部の命令はSQLと似ている。 配信データがRDF形式で提供されることが増えているため、同クエリ言語を活用することで各種データの統合や検索、欲しいデータの整理などがかんたんに実施できるようになる。同規約の実装フィードバックは2007年8月12日(フランス時間)まで受付される。関連する規約である「SPARQL Query Results XML Format」は最終ワーキングドラフトへのコメント受

  • 【レポート】中国におけるソニー - 昔日の大ブランドは今 (1) 高くても買われていたソニー | 経営 | マイコミジャーナル

    20年前、中国の家庭では、ソニーの電化製品が正真正銘のステータスシンボルだった。物が少なく、収入も少なかった当時の中国では、輸入家電製品が「贅沢品」の代名詞だったからだ。「家電製品」と言えば、ソニーやPanasonic(松下電器産業)、東芝など日のブランドが真っ先に思い浮かび、これらの名を知らない人は殆どいなかった。 しかし、長年の経済成長を遂げた後、今日の中国では、市場環境に大きな変化が現れてきている。商品の供給が豊富になり、国民の家庭収入も顕著に増加した。80年代を風靡したいにしえの名ブランドも、いまや中国人の視線を一身に集めるものではなくなった。少なくとも、もはや唯一の選択肢には成り得ない。 たとえば、国美のような大手家電量販店に行ってみよう。ソニーの売り場もその他数多くの中国国内外のブランドと一緒に並べられて、何一つ目立つ所はない。むしろ一部の新興ナショナルブランドの方が往々にし

  • 【コラム】Java API、使ってますか? (16) アノテーションを使ってバグ退治 - JSR 305 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    JSR 305: Annotations for Software Defect Detection 前回に引き続き、今回も将来的にJava SEに取り込まれる可能性のあるアノテーション関連のJSRを取り上げたいと思う。今回紹介するのは、Javaプログラムのバグ退治をサポートするアノテーションの標準セットとなる「JSR 305: Annotations for Software Defect Detection」だ。 現在、Javaプログラムのバグを探すにはFindBugsやIntelliJなどに代表されるバグ検証ツールを利用するのが一般的である。これらのツールを利用することで、バグの原因となりやすいコードパターンや無意味な処理を行っている箇所などを開発時に容易に発見することができる。 JSR 305では、こういったバグ検証をサポートするアノテーションの標準セットを提供する。たとえばNul

  • GIGABYTEグループ再編、日本ギガ・バイトは清算へ | スラド

    4Gamerの記事(その1、その2、 その3)によると、GIGABYTEグループの組織再編に伴い、日ギガ・バイトが清算手続きに入る。 日での今後の業務は、ASUSTeK Computerとの合弁が解消されたGigabyte Unitedが日法人を設立して行う予定で、現行体制の引き継ぎではなく新規立ち上げになるようだ。 リンク先の記事には

  • ブロガーを金で釣るのは許されるか? | スラド

    ストーリー by mhatta 2007年06月29日 15時38分 「これは提灯記事です」とはっきり書いてあればいいんじゃね 部門より 家/.の記事より。Microsoftは最近、新たなスローガンとして「People-Ready Business」(日だと「社員力を、経営力に。」?)というのを広めようとしているらしいのだが、そのためにA List Blogger(日で言う「アルファブロガー」)と目される有力ブロガーにお金を払い、いわば「サクラ」として記事を書いてもらっていたことが発覚した(ComputerWorldの記事、PC Worldの記事、そもそもの火付け役となったValleywagの記事)。 問題のサイトはブログ・シンジケートFederated Mediaの一部。一応「Sponsored by Microsoft」と小さく書いてはあるものの、MSが運営するサイト、という印象

  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 蚊って超絶バカだよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    人間様の体内にかゆみ成分を注入しなきゃいくらでも血ィー吸わせてやんのに かゆみ成分なんか注入するから殺されるwwwwwwwwwwww

  • WindowsでDB管理UIを提供 - PostgreSQL Maestro/MySQL Maestro 7.6登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    SQL Maestro Groupは2007年6月26日(米国時間)、PostgreSQL Maestroの最新版となる「PostgreSQL Maestro 7.6」を公開した。6月23日(米国時間)には姉妹プロダクトとなるMySQL Maestroの最新版「MySQL Maestro 7.6」も公開されている。PostgreSQL MaestroおよびMySQL MaestroはWindowsプラットフォーム向けに開発されたデータベース管理用アプリケーション。強力なGUIに特徴がある。 7.6ではPostgreSQL Maestro/MySQL MaestroともにUTF-8のサポートが加わった点がもっとも興味深い点として挙げられる。またユーザアクティビティのモニタリングを実施するアプリケーション「Process Browser」が追加された点も特徴的。そのほか両アプリケーションともU

  • 【レポート】GoogleのDoubleClick買収の目的とは? | ネット | マイコミジャーナル

    4月にオンライン広告配信の米DoubleClickの買収を発表したGoobleが、その理由を明らかにした。GoobleのプロダクトマネージャーであるAlex Kinnier氏が26日、同社の公式ブログで語った。 今回の買収の背景には、昨今のオンライン広告市場のトレンド変化がある。オンライン広告市場では、シンプルなバナー広告から検索連動型のテキスト広告配信へとシフトし、現在、全体の4割をこうしたテキスト型広告が占めている。Goobleをはじめ、Yahoo!、MSNといったポータルサイトは、検索連動型テキスト広告の分野で優位な立場にあるが、同様にオンライン広告の4割を占めるディスプレー広告では、年間1億ドル以上の収入を稼ぎ出しているAOLやYahoo!、MSNに対して、Goobleは一歩出遅れている。 一方、DoubleClickやAtlas、MediaPlexのような広告配信サービス企業は、

  • もじら組のスタッフ除名問題にみるコミュニティのあり方 | スラド

    もじら組の組長であるbtm氏の日記やAmigomrの徒然日記などによれば、もじら組で拡張勉強会の企画などを担当していたyukichi氏を、もじら組から除名処分したとのことだ。moz-users MLでも7573からのスレッドでその経緯をうかがうことができる。 除名までいたる騒動の発端は、昨年開催のOSC Okinawaにて、yukichi氏が会場付近で1日中寝ていたことにあるようだ。そこから揉めに揉めて、yukichi氏が拡張勉強会のアナウンスを出したところで、除名の処分が公になっている。 素行不良でコミュニティを追い出されるのは珍しいような気がするが、様々な立場で人々が参加してくるオープンソースのコミュニティの規律や組織構造はどうあるべきか、考えさせられる一件かもしれない。

  • kazhik.tech:受託開発じゃダメ、か。 - livedoor Blog(ブログ)

    「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻むという記事をたまたま見かけ、驚いた。そうか、ベンチャーキャピタルの世界では「受託開発じゃダメ」が常識になっているのか。 私は受託開発の仕事ばかりやってきた。現在の職場では受託開発でさえ遠い夢になっている。月数十万で顧客企業に派遣され、どこかのアホが大昔に書いた汚いコードを保守していくだけ。お客さんの信頼を得てまとまった単位で受託し、自由に設計して美しいシステムを作るのが夢だ。ところが、この記事を書いた大迫正治氏はそんな夢を否定している。受託開発では技術が蓄積しない、人材が蓄積しない、資金が蓄積しない、とのこと。 言われてみれば確かにそうだ。受託開発でたまたま新しい技術を習得できたとしても、そのプロジェクトが終われば終わり。全然違う別のプロジェクトに放りこまれるので一からやりなおしになる。この業界の人間はたしかにみんな働きすぎだし、す

  • Googleの職場環境はそれほどでもない? | スラド IT

    Googleの社員で今はMicrosoftに働いている社員が、 Googleの職場環境は世間での評判よりは良くない旨の暴露をしているという記事がCNetに掲載されている。暴露は当人ではなく、MSの人事担当者のブログで行われたようだが、ZDNetのMary Jo Foley氏が当人から話を聞いたところ、ブログの内容は当人の主張通りらしい。これをそのまま信じれば、Googleは 毎日午前10時から午後6時までは社内にいて、ほとんど全員24時間365日メールで連絡が取れる状態にあって、たいていは家でもずっと仕事をしていることになる。そんなだから当然有名な20%ルールを使うことはないし、それでいて給料は少なくともMicrosoftよりは安いということになる。 Googleの給料がかなり安いということは、結構有名な話ではあるが、それを補う自由がGoogleのウリだったのだと思う。だが、よく観察する