_ 8万円の余波 スターロジック,人月商売の悪弊がはびこるSI業界に成果物価格で挑戦 - ものづくりとIT - Tech-On! まつもとさんのところで、羽生さんの工数ベースの見積もりから要件ベース(ユースケースベースのほうが正確かな?)への見積もりへの転換発言が取り上げられているのだが、コメント欄の流れが興味深い。 要点をまとめるとこんな感じか。 Matz:怠惰な顧客には通用しないだろうなぁ yk: こっちを考慮したほうが良い(いくつか) Matz:それはどうでもいいんじゃない? 重要なのは怠惰な顧客への対応 yk: なぜそう考えるのか? Matz: だって羽生方式が主流になったら問題になるのは怠惰な顧客 yk: なぜ単なる宣伝をそう読むのか? で、何が興味深いかというと、まつもとさんが一貫して、羽生さんの発言をビジネスモデルの提示で、かつそれが一定の成功を収めることを前提としていること