2017-07-05 アクセンチュア、2035年には人工知能によって16業界で平均38%の増収が可能と発表 アクセンチュアの最新レポートによると、企業は人工知能(AI)を最大活用することで、2035年までに収益を平均で38%向上できる可能性がある。企業のAI活用が進むことで、先進12カ国(*1)における16の業界(*2)で、新たに年間14兆ドルの粗付加価値(GVA:製品・サービスによって生み出される価値を示すGDPにほぼ相当)の創出が可能になるという。 アクセンチュアの最高技術責任者(CTO)兼最高イノベーション責任者(CIO)であるポール・ドーアティ(Paul Daugherty)氏は次のように述べている。 「AIは、企業の競争環境や成長手段を根本的に変えるものであり、収益性を高める可能性を秘めた、まったく新しい生産要素です。企業は、この重要な機会を活かすために、“ひと”を最優先に据えた
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