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ブックマーク / mainichi.jp (255)

  • ヒアリ:どんな生き物?毒針で刺されたらどう対処? | 毎日新聞

    南米原産で強い毒を持つ「ヒアリ」が関西や名古屋、東京の港で相次ぎ発見され、不安が広がっている。毒針で刺されると、人によってはまれに重いアレルギー反応(アナフィラキシーショック)を起こし、死に至ることもあるという。ヒアリはどんな生き物で、刺されたらどのような対処が必要なのか。【和田浩幸/統合デジタル取材センター】

    ヒアリ:どんな生き物?毒針で刺されたらどう対処? | 毎日新聞
  • 類塾:講師を「名ばかり取締役」 残業代未払い提訴も - 毎日新聞

  • 即席麺:1000億食割れ世界で需要減 「熱」冷めた訳は | 毎日新聞

    中国ではインスタントラーメンの売り上げ不振が続いている=北京市内の大型スーパーで2017年6月5日、赤間清広撮影 インスタントラーメンは日で生まれ、いまや「国際」の地位を確立した。アジアの経済発展に伴い、世界需要は右肩上がりを続けてきたが、ここ3年は減少局面に転じている。「熱」が冷めてきた理由を探った。【今村茜、北京・赤間清広】 アジアの宅配システム発展が逆風 中国は2割減 世界ラーメン協会(部・大阪)によると、2016年の世界需要は974億6000万となり、2年連続で1000億の大台を割り込んだ。中でも落ち込みが目立つのが、世界市場の約4割を占める中国。13年に460億超の需要があったが、16年は385億2000万にとどまった。わずか3年で2割近くも急減したことになる。 「買う人が年々少なくなっている。売り場の棚を四つから三つに減らしたよ」と、北京市内の大型スーパー担当者。

    即席麺:1000億食割れ世界で需要減 「熱」冷めた訳は | 毎日新聞
  • マンション:セキュリティー高くても 管理人の立場、悪用が弱点 | 毎日新聞

  • ペン習字:「日ペンの美子ちゃん」完全復活 受講者3割増 | 毎日新聞

    1970~90年代の漫画雑誌で、裏表紙の広告漫画としておなじみだった「日(にっ)ペンの美子(みこ)ちゃん」。今年1月、6代目主人公の登場に伴い、活躍の舞台をツイッターに移して18年ぶりに連載を再開した。「完全復活」の効果か、デジタル全盛にもかかわらず、漫画でPRするペン習字通信講座の受講者数が前年に比べて3割も増えるなど、過去最高の伸びを見せているという。半ば忘れられていた昭和のキャラクターの復活は、いかに実現できたのか。そして、時を経ても変わらない彼女の魅力とは--。【増田博樹/統合デジタル取材センター】 講座を手がける「学文社」(東京都新宿区)によると、美子ちゃんは1972年、雑誌「明星」(現Myojo)別冊付録の広告漫画に初登場。以来、99年まで4代27年にわたり、少女漫画雑誌などの裏表紙の9コマ漫画でペン習字をPRしてきた。時には「あなた、なんて字が下手なの!」などと歯にきぬ着せぬ

    ペン習字:「日ペンの美子ちゃん」完全復活 受講者3割増 | 毎日新聞
  • 18歳のリスク:ローンカード契約 だまされ120万円、即日借金 | 毎日新聞

    「女子と付き合ったことなし」「サークルの飲み会で、隣になった女子と一言あいさつしたけど、緊張で目を見られず」 東京都内の男子学生(21)は昨春、ツイッターに、異性と向き合えない悩みを書き込んだ。半月を過ぎたころ、「ミハル」という女性がメッセージを寄せてきた。「かわいいですね。お気持ちわかっちゃいます」。メールアドレスを交換し、事の約束をした。 6月上旬、東京・渋谷の待ち合わせ場所に現れたミハルさんは、自己啓発セミナーの運営会社専務を名乗る女性を連れてきた。「私が少しずつ社交的な性格になったのは、この人のおかげ」。ミハルさんはそう言うと、近所の事務所に男子学生を連れていった。

    18歳のリスク:ローンカード契約 だまされ120万円、即日借金 | 毎日新聞
  • 東芝入札:鴻海巻き返し 米の利益強調、日本政府軟化狙う | 毎日新聞

    東芝の半導体メモリー事業の売却先を選定する入札を巡り、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が米国に巨額投資を計画するなどの買収案を提示していることが判明。有力候補の4陣営の中では劣勢とされていた鴻海が、なりふり構わず巻き返しに出ることで、買収合戦は激しさを増すことになりそうだ。【宮川裕章、秋裕子】 鴻海は、米国や韓国の半導体大手を含む有力候補4陣営の中で、最大の約3兆円の買収額を提示しているとみられる。しかし技術流出を懸念する日政府が難色を示し、外為法の審査などで阻止される可能性があるため、買収は困難との見方が強まっていた。 起死回生のために鴻海が打ち出したのが、買収に伴う米国への巨額投資と雇用創出策によって米政府を「味方」につける戦略だ。

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  • 沼田:現金4251万円持ち主名乗り続々 お宝騒動再び | 毎日新聞

    2009年に発見されたとみられる金の延べ板。当時の時価で約300万円相当だった。持ち主は見つからなかった=群馬県警提供 群馬県沼田市の廃棄物収集運搬会社の敷地内で4日に、ごみの中から現金4251万円が見つかった。事件と関わりがあるのか、誤って捨てられたものなのか。実は、この場所、8年前にも300万円相当(当時)の金の延べ板が見つかったことがある。単なる偶然なのか。それとも--。地元ではさまざまな臆測が飛び交っている。【杉直樹】 「あのお金は自分のものです」。大金が見つかった4日以降、群馬県警沼田署には、こんな電話や問い合わせが相次いでいるという。しかし、持ち主はまだ特定されていない。

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  • 元名大生事件:21歳女に無期懲役 名古屋地裁 - 毎日新聞

    女子学生が1人で住んでいた現場のアパート付近を調べる捜査員=名古屋市昭和区で2015年1月27日、大竹禎之撮影 大学1年時に名古屋市で知人の森外茂子さん(当時77歳)を殺害し、高校2年時に仙台市で中学時代や高校の同級生2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたなどとして、殺人、殺人未遂罪などに問われた元名古屋大学生の女(21)=事件当時16~19歳=の裁判員裁判で、名古屋地裁(山田耕司裁判長)は24日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。山田裁判長は判決理由から朗読して主文を後回しにした。弁護側は事件時に心神喪失だったとして無罪を主張していた。 21回の公判を重ねた裁判員裁判は責任能力の有無が最大の争点になった。元学生の精神鑑定は3人の医師が計4回行い、見解が分かれた。元学生に発達障害双極性障害(そううつ病)があったことに争いはないものの、障害の程度や事件への影響で検察側と弁護側の主張が対立した

    元名大生事件:21歳女に無期懲役 名古屋地裁 - 毎日新聞
  • クリームシチュー:「かける派」「わける派」 結果は? | 毎日新聞

    家庭料理の定番「クリームシチュー」。ハウス品によると、べ方は家庭ごとに「ガラパゴス化」しているという=ハウス品提供 家庭料理の定番「クリームシチュー」。ルーで約7割のシェアを誇るハウス品は昨年、インターネット上の特設サイトで「あなたはシチューとご飯、わける? かける?」と問いかけた。全国から9万件以上の回答が寄せられ、結果は「わける派」が58%、「かける派」が42%。都道府県別でも、西日では「わける派」、北東北、北関東、南日などで「かける派」が優勢となるなど、地域ごとに特色が見られた。あなたは「わける派」? 「かける派」?【大村健一/デジタル報道センター】

    クリームシチュー:「かける派」「わける派」 結果は? | 毎日新聞
  • 北大水産学部:「伝統守りたい」初の女性応援団長 | 毎日新聞

    北海道大水産学部(北海道函館市)の応援団で、3年生の中尾真子さん(21)が第46代団長に就任した。40年以上の歴史を誇る応援団で女性団長は初。中尾さんは「男性に負けない団長として応援団の伝統を守りたい」。応援団最大のイベントである5月の海洋実習出港式に向け、技術に磨きをかける。 大阪府高石市出身。小学生の時、水族館で見たサメに興味を持ち、研究者を目指して同学部の海洋資源科学科に進学した。もともとは引っ込み思案の性格。中学高校でスポーツ経験もなく、札幌で過ごした大学2年次まで特に目立った活動はしていなかったという。 格的な研究・実習を行う函館での生活が始まった昨春、「思い切って新しいことを始めよう」と考えた。学内で見かけた応援団旗と学ラン姿の先輩に憧れ、応援団の門をたたいた。研究の合間に声の出し方や腕の振り方を練習した。重さ約15キロの旗を持てるよう、筋力トレーニングも行った。昨年6月に行

    北大水産学部:「伝統守りたい」初の女性応援団長 | 毎日新聞
  • ドコモ:AIでタクシー拾いやすく…需要予測システム - 毎日新聞

  • 金正男氏殺害 「日本の番組」偽装か 逮捕の女、家族に話す

    【クアラルンプール平野光芳】北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏(45)が13日にクアラルンプール国際空港で殺害された事件で、実行犯として逮捕されたインドネシア国籍の衣料品店店員、シティ・アイシャ容疑者(25)が事件の前後、家族に「日テレビ局に雇われ、マレーシアでいたずらをする番組の制作に携わっている」と話していたことが分かった。容疑者の義理の姉が毎日新聞のインタビューに応じた。北朝鮮側が日テレビ番組の制作を装って、容疑者を殺害の実行犯として利用していた疑いが浮上した。 インドネシア・ジャワ島西部バンテン州で暮らすシティ容疑者の義理の姉、マラさん(25)によると、容疑者はシンガポール対岸にあるインドネシア領のバタム島で、女性用下着店の店員として勤務していた。先月下旬に実家に帰省した際、「1カ月ほど前から副業として、いたずら番組の制作に

    金正男氏殺害 「日本の番組」偽装か 逮捕の女、家族に話す
  • アメリカの壁:トランプ時代ズバリ予言 電子書籍で再発売 | 毎日新聞

    SF作家の小松左京の短編小説 「日沈没」などで知られるSF作家、小松左京(1931~2011年)の短編小説アメリカの壁」(文芸春秋)が、トランプ大統領就任後のアメリカを思わせるとネットで話題になり、10日、電子書籍として改めて発売されることになった。 この短編は40年前の77年に発表された。「輝けるアメリカ」などのスローガンを掲げた大統領が誕生して3年後、突如出現した「壁」によって北米は外部との交通、通信が一切絶たれてしまう。しかし大統領も国民も内向的になり、孤立主義が横行していくという…

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  • 東京マラソン:SNSや映像集約、AIで警備 | 毎日新聞

    精度上げ五輪・パラでも 2月26日に開催される東京マラソンの警備で、人工知能(AI)でコース上の危険を察知して伝える仕組みが試験的に活用される。レースを主催する東京マラソン財団は「マラソンでは世界初の導入。AI元年で、ここから積み上げていく」と力を込める。精度が上がれば、東京マラソンと同様に都心を走る2020年東京五輪・パラリンピックで応用されることも期待される。【小林悠太】 東京マラソン財団は2013年のボストン・マラソンで連続爆破テロが起きたことを受け、14年大会から警視庁などと連携して警備救護プログラムを作成している。昨年は約6000人の警備員(誘導員含む)や約70台の金属探知機などで警備した。昨年までも小型カメラを頭に着け、リレー方式でコースを走って警戒する「ランニングポリス」の導入やスタート地点で参加ランナーの一部に顔認証システムによる入場チェックを行うなど…

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  • LINE:全世界利用者が初の減少 「頭打ち」傾向鮮明に | 毎日新聞

    2016年12月期連結決算について発表するLINEの出沢剛社長=2017年1月25日午後3時57分、尾村洋介撮影 メッセージングアプリ国内首位のLINEが25日、2016年12月期連結決算を発表した。昨年7月、東京証券取引所とニューヨーク証券取引所に日米同時上場を果たしたが、世界の投資家がメッセージングアプリの成長性を測る指標として重視する利用者の伸びに「頭打ち」の傾向が明確になってきた。 世界のライバルは規模拡大で活況 LINEによると、昨年12月末の「グローバルMAU」(全世界での月間アクティブユーザー数)は2億1700万人。前四半期(9月末)の2億2000万人から減少した。四半期ベースでの減少は、11年のサービス開始以来初めてのことだ。 アクティブユーザー数は、実際にサービスを利用している人の数を示す。その規模や伸びは、サービスの影響力や、成長の勢いを判断する指標となる。スマホの普及

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  • スマホ:そばにあるだけ「気が散る」 判断にも遅れ - 毎日新聞

  • 医師がノロウイルスの検査を勧めない理由 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」

    ノロウイルスにまつわる三つの「誤解」【前編】 昨日、胃の調子がおかしいと思っていたら、今朝から下痢と腹痛。熱もでてきたようだ。そういえばニュースで「ノロウイルスによる胃腸炎が流行している」という記事を見た。たしかノロウイルスは家庭や職場で簡単に感染すると書いてあったような……。それはまずい。会社を早退してかかりつけ医を受診しよう。検査をしてもらって、ノロウイルスが確定なら、一番いい薬を処方してもらわないと……。 もしもあなたがこのような「ひとりごと」をつぶやいたとしましょう。「健康のことで困ったことがあればかかりつけ医に相談を」というのは私が普段から言い続けているセリフです。しかし、ノロウイルス感染を疑ったこの「ひとりごと」にはニつの「誤解」が含まれています。 冬の感染性胃腸炎の主役、ノロウイルス 嘔気(おうき=吐き気)、下痢、腹痛、発熱、こういった症状が冬に出現すれば感染性胃腸炎、とりわ

    医師がノロウイルスの検査を勧めない理由 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 考・皇室:憲法と歩む/1(その1) 宮内庁長官 おことば案、昨秋官邸に 昨年末公表見送り | 毎日新聞

    天皇陛下の退位の意向について、風岡典之・宮内庁長官(当時)が2015年秋、官邸に対して正式に伝えていたことが明らかになった。陛下のおことば原案を文書で示し、同年12月の天皇誕生日に合わせた記者会見での公表を打診したが、官邸との調整がつかず、公表が見送られた。 原案は公表を前提とした文章形式になっており、象徴としての公務をどのように考えるかが記され、そうした公務は天皇しかできないため公務ができなくなれば退位するという内容。「摂政では対応できない」とする意向も盛り込まれていた。宮内庁は15年4月の参与らの集まる会議でおことば原案を提示しているが、この時は箇条書きで要点を記したものだった。宮内庁はこの時点では官邸に正式には伝えていないという。 陛下は10年7月に参与会議で「80歳までは天皇を務める」として退位の意向を示された。81歳の誕生日を迎えた14年12月の記者会見では、それまで言及していた

    考・皇室:憲法と歩む/1(その1) 宮内庁長官 おことば案、昨秋官邸に 昨年末公表見送り | 毎日新聞