ブログネタ:タイ・ベトナムほか東南アジア料理 Part2 に参加中! 写真はタイの「サトー(サトゥー)」と呼ばれるマメとエビを炒めた辛い炒め物「パッ・ペッ・サトー・クン」。 (※字ヅラだけ読んじゃうと「サトウクン(佐藤くん)」に見えなくもないのだがー) この「サトー」は、主にタイ南部で食されるマメで、和名は「ネジレフサマメ」。「サトー」入りのタイカレー「ゲーン」や、写真のようにエビや豚肉と炒めるのがポピュラーな食べ方。私もタイ南部の港町スラータニ(※観光地サムイ島の対岸にある)に出かけた時の夜宴会で、「サトーの炒め物が食べたいー」とリクエストしてみたら、周りのタイ人はそろってニヤニヤした表情に。 というのも、この「サトー」は、「食べるとニオイが臭くなる」として、ニンニクを超えるレベルのニオイを体内に残す〜(ブログでは書きにくい表現だが、翌朝も強烈!)ことが知られている食材なのである(※一説