タグ

ブックマーク / careerconnection.jp (4)

  • これぞ超ホワイト&年功序列! NECビッグローブの「絶望的なぬるさ」 | 企業インサイダー | キャリコネ

    NECが子会社のNECビッグローブを売却する方針を固めたと、各紙が報じている。親会社のNECは3年ぶりに黒字確保したものの、赤字体質を抜ける見込みが立たず、主力事業と関係が薄い子会社を売りに出したと見られる。 キャリコネ会員によると、現在の従業員は約600人で、うち6割程度は非正規雇用。売却を機に契約解除される非正規雇用が、数百人単位で出るのではないかという。 問題は「特にこれといった重要なサービスがないこと」 ビッグローブ社内の活気のなさについては、キャリコネの口コミでは数年前からすでに話題に上がっていた。制作ディレクターを務める30代派遣社員は、職場環境について「一言でいえば、とてもぬるいです」と言い切っている。 「親会社がNECだけあって危機感がない、とてもレスポンスが遅いです。ガツガツ仕事したくない人にはいいかも知れませんが、吸収できることがないし、これからの将来はちょっと不安にな

  • 新卒営業の離職率が半年で50%! 楽天流サバイバルゲームの実態 | Bizトピックス | キャリコネ

    大卒者の3割は3年以内に離職する――この数字は、意外なことに、ここ20年以上変わっていない。内閣府が3月に発表したデータでは、2010年3月に大学を卒業して就職した約57万人のうち、20万人が3年以内に離職するという推計が出ている。 しかし、これはあくまで一般的な数字。企業によってこの数は異なる。より短い期間で、大量の離職者が出る会社もあるのだ。 その1つが楽天だ。ここでは、プロパー(新卒)社員が数多く辞めていくという。そこで、今回、キャリコネの口コミと、退職した元プロパー社員の取材から、その実態に迫った。常にニュースを提供してくれる華やかなイメージもある楽天だが、どんな裏の顔があるのだろうか。 ◇ 配属されると、ほとんどが辞める「楽天市場事業部」 楽天で特に多くの退職者が出すのが、ネット通販の楽天市場を担当する楽天市場事業部だ。ここは「ネット広告で高いノルマを課され、朝早くから終電までほ

  • 肌荒れ、ぼうこう炎は当たり前 楽天営業の過酷で悲惨な現実 | Bizトピックス | キャリコネ

    6月1日、楽天社長の三木谷浩史氏の掛け声で新たな経済団体「新経済連盟(新経連)」が発足。三木谷氏が会長に就任し、話題を呼んだことは記憶に新しい。 新経連は楽天、カカクコム、ディー・エヌ・エー、グーグルなどネット関連企業をはじめ、電通、富士通、三井物産、近畿日ツーリスト、三菱東京UFJ銀行など、幅広い業界から約779社が加盟。一部は経団連の会員企業も参加している。 新経連の中核となるのが、三木谷氏が社長の楽天だ。その楽天だが、事業拡大に余念がない。 主要事業のEC(電子商取引)事業では、中国は撤退したものの、今年にマレーシアやブラジルなどでECサイトの運用を開始。また、カナダの電子書籍関連企業「Kobo」を3億1500万ドルで買収した。 さらに、5月にはユーザー数が1170万人で、米国でフェイスブック、ツイッターに次ぐ第3位のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「ピンタレスト

  • なつかしのブラック企業 光通信で今も働く社員たち | Bizトピックス | キャリコネ

    かつてITベンチャーの雄として一世を風靡(ふうび)した「光通信」。創業者で社長だった重田康光氏は1996年、31歳の若さで株式公開を果たした。それまでの最年少記録だった西和彦アスキー社長の33歳を更新。時代の寵児となる。 だが、その「化けの皮」がはがれるのも早かった。2000年に入ると、世間の目は一転。携帯電話店「HITSHOP」を全国展開して躍進してきた一方で、厳しいノルマを背景とした架空販売などの不正が、次々と明らかになったからだ。 その結果、株価はピーク時の100分の1にまで急落。この年の株主総会は大荒れになる。怒った投資家たちが重田社長をつるし上げたが、人からは謝罪の言葉は全くなし。翌年は625億円という巨額の特別損失を計上して、最終赤字に転落した。 その後、厳しいリストラも進めるなど、茨の道を歩んだ光通信。まるで「ブラック企業の代名詞」のような存在だった。 しかし、この会社は消

  • 1