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「レバレッジの効く仕事をする」にkanaiさんからコメントをいただきました。 リンク先にあるようなシステム運用って観点はどうなんでしょうか http://japan.cnet.com/blog/0040/today/2007/11/13/entry_25001556/ コメントの意図を計りかねるのですが「一般的なシステム運用という観点においてレバレッジの効く仕事とはなにか」ということなんですかね? ところで僕はユーザー系のシステム会社にいたので、開発したシステムを運用部隊に運用してもらうという経験があります。運用部隊のためにドキュメントを作り、アプリの改修があるとリリースプロセスに従って本番移行してもらっていました。テストをどうやるかとか、運用をどうやってもらうかとか、いろいろと開発するだけではない苦労があったものです。 ですが、今となっては違うんだなと感じています。「サービスとして提供す
なんか、面白そうなプロジェクトが始まりそうです。昨日付けでApache ComposerというプロジェクトがApacheに提案されました(提案なので、この後、Incubatorを通ってから正式プロジェクトなので先は長い)。 Apache Composer is an embeddable Inversion of Control (IoC) container for general components (Java initially). Its characterizing elements are that it is small, favors Dependency Injection (over other IoC variants) and tries to remain agnostic when it comes to the need for its components
良い悪いは置いておくとしてRubyOnRailsはStrutsになるのだなと感じています(エンタープライズ開発でデファクト・スタンダードになって一定のポジションを獲得する)。先日のRubyKaigiでの話し、あるいは最近のエンタープライジーな企業のプレスリリースを見ていると着実にその道を歩んでいるようにみえます。特にSUNがJRubyへのコミットメントを強めている中でJava環境でもRailsが使えるという期待感が強まっており、この傾向に拍車をかけているようです(既にJRubyの上で動きます)。 背景としては金融・内部統制景気が続く一方で、中大規模のSIerでも小粒案件(1-4千万円)をちゃんと利益出してやっていこうよ、みたいな流れがある気がします。これまではプロダクトなどでカバーしていましたがOSSの発展や顧客ニーズの多様化によってSI案件化せざるをえなくなってきた。でも社内の標準フレー
arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ Processingというツールをご存知でしょうか。 公式サイト 日本のサイト MITで開発されたオープンソースのグラフィックツールです。 Processing is an open source programming language and environment for people who want to program images, animation, and interactions. そうなんです。面白いのはスクリプトで記述すること。ドラッグ&ドロップもありません。ひたすらスクリプト。しかもJavaで作られていているので構文がJavaっぽくて書きやすい(例外もJavaで吐かれるので僕にとっては分かりやすいw)。 で、ずいぶん前のエントリ「複雑系
#typoがあったので、修正しました。 DAY2です。 Spring Framework Update ロッド・ジョンソン氏によるSpring 2.0の説明。Aspect Jとの統合は既報どおり。それ以上にコンフィグの話が中心でした。このブログでも何度も紹介していますが、名前空間による設定ファイルの拡張機能を全面的に導入してきました(参考:xbean ある意味、究極の統一定義)。例えばAOPも <aop:config> <aop:aspect bean="javaBeanMonitor"> <aop:before pointcut="execution(public !void get*())" method="beforeGettor" /> <aop:afterReturning pointcut="execution(public !void set*(*))" me
前回は、コンフィグとしてのDIコンテナというのを書きました。DIコンテナでアプリケーション構成を記述することが、これまでの設定ファイルの記述とは次元の違う、アプリケーション構成のコンフィグであるというのはお分かりいただけたと思います。 ですが、そうして記述されるDIコンテナの定義ファイルは読みにくいものでした。そこにナイスアイデアで切り込んだのがxbeanです。 xbeanは、何度か紹介していますが、ようは名前空間を使って複数のスキーマを1つの定義ファイルに書きましょうというものです。SpringFrameworkでは1.2.1からサポートされています。ですから長ったらしい定義ファイルも簡単に記述することができます。まず、こんなファイルがあるとします。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE beans PUBLIC "-//SP
11泊したサンフランシスコを離れて太平洋上からエントリしています(いまどきエコノミーでも無線LANでネットができるのです)。 USでのカンファレンスというもの まず感じたのは技術というよりもカンファレンスそのものの雰囲気の違いです。それは技術よりも人という姿勢、濃密な環境、そして参加者の雰囲気です。 カンファレンスの主な目的は技術を学ぶことですが、それ以上に人と知り合おうよという意識が非常に強く感じられます。ランチタイムにもテーブルにはJ2EE、Ajaxといった札がつけられ、そのテーブルにいけば議論がすぐに始まります。セッションも60分枠が40分ぐらいで終了して、たっぷりとQAを取るのが普通です。いろんな人が会場をウロウロして友達になっています。 こうした会場は実に濃密な環境です。2つのカンファレンスとも20万円近い参加費が必要です。その代わり食事やフリードリンクが付きますしイベントや景
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