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ブックマーク / www.javainthebox.net (6)

  • Java SE 6 じゃじゃ馬ならし 管理用ツール

    管理に使える便利なツール はじめに J2SE 5.0 には管理用やデバッグで使える jmap などのツールが付属していました。ところが、これらのツールは Windows では使えなかったのです。 それがやっと Java SE 6 で、Windows でも使えるようになったのです。そこで、あらためてここで紹介しましょう。取りあげるのは jinfo jmap jstack の 3 つのツールです。 また、もう 1 つ便利なツールが加わりました。それが jhat です。これもいっしょに紹介します。 jinfo jmapJava VM の構成情報を参照、設定するためのツールです。 とりあえず試してみましょう。題材は OutOfMemoryError のハンドリングで使用した OutOfMemorySample です。 jinfo の引数は引数はターゲットとなる Java VM の PID で

  • 虎の穴 J2SE 5.0 入門 Concurrency Utilities No.1

    マルチスレッドのアプリケーションはいろいろ時をつけなくてはいけないことがあります。同期や同時アクセスやプライオリティ、デッドロックなどなど。 Java では安易にスレッドを作ることができるのでいつのまにかスレッドをたくさん使っていたなんてことも起こりがちですが、そのつけは大きいです。 そんなマルチスレッドのアプリケーションを作る際に福音書となっているのが Java スレッドプログラミング です。残念ながら今は品切れで入手が困難なので、もし屋に残ってたらすぐにでも購入したほうがいいです。 マルチスレッドと同様このも内容が難しくて、なかなか理解するのが大変なんですが、マスターできたら鬼に金棒状態です。そして、このの作者が Concurrency Utilities の原型を作った Doug Lea なのです。 Concurrency Utilities では次のような機能を提供しています

  • J2SE 5.0 Tiger 虎の穴 Instrumentation

    最近、よく目にするのがアスペクト指向という言葉。 あるプログラムの実行中に、指定されたところで別のコードの断片 (アスペクト) を挿入して自動的に実行してまうというのが基的な考え方だと思います。たとえば、JBoss は任意のオブジェクト (Plain Old Java Object 略して POJO なんて呼ばれています) を EJB に必要なコードを組み込んで、自動的に EJB に変換してしまうなんてことをやってくれるようです。 こういうことを Martin Fowler は Dependency Injection (依存性の注入) と呼んでいます。 コンテナに必要な処理を無理やり POJO に埋め込んでしまうわけです。 さて、こういったことをやるにはバイトコードを変更してしまうという方法もあります。今までバイトコード操作といえば Apache の BCEL や Javaasist

  • http://www.javainthebox.net/blog/2009/11/blog-post_04.html

  • JJ in the Box: 今日のブーランジェリー

  • Java SE 6 じゃじゃ馬ならし

    第一幕 虫退治と管理 OutOfMemoryError でお悩みのあなたに (改訂 Feb. 2007) OutOfMemoryError のハンドリング MXBean を作ってしまおう (改訂 Feb. 2007)ユーザ定義 MXBean より便利になった JConsole (Feb. 2007)JConsole JConsole をカスタマイズしよう (Feb. 2007)JConsole API 管理に使える便利なツール (Feb. 2007)jinfo, jmap, jstack, jhat 第二幕 脚 言語の中の言語 (Nov. 2005)Scripting 第三幕 机の上 ネイティブアプリにアクセス (改訂 Feb. 2007)Desktop システムトレイが使える (Nov. 2005)TrayIcon 起動を華麗に (Nov. 2005)SplashScreen タブにボ

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