タグ

ブックマーク / www3.nhk.or.jp (399)

  • SNSで横行 “インプレゾンビ”の正体は?投稿者に直撃すると… | NHK

    「ここでは毎日が新しい物語です」 「日はとても良い国です」 その男性はあまり意味も分からないまま、旧ツイッターのXに日語でさまざまな投稿を繰り返していた。 インプレッション=閲覧数を多く得るために、注目されている投稿をコピーしたり、無意味な返信をしたりする“インプレゾンビ”と呼ばれるアカウント。 投稿者を直撃すると、その実態が見えてきた。 “インプレゾンビ” 始めたきっかけは 投稿者の1人が住んでいたのは、パキスタンの最大都市、カラチ。 現地を訪ねると、現れたのは30代のパキスタン人の男性だった。ふだんは家族で営む菓子などを販売する店で働いているという。 男性は10年ほど前からX(旧ツイッター)を利用し、趣味のクリケットなどの話題を投稿していた。 しかし去年、Xが一定のインプレッション=閲覧数を獲得すれば収益につながる仕組みを導入したことから、閲覧数を稼ぐことに興味を持ち始めたという。

    SNSで横行 “インプレゾンビ”の正体は?投稿者に直撃すると… | NHK
  • ロシア プーチン政権批判のナワリヌイ氏 北極圏の刑務所に収監 | NHK

    ロシアでプーチン政権を批判する急先ぽうとして知られ、今月、所在が不明となっていた反体制派の指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏について、支援団体は北極圏にある過酷な環境の刑務所に収監されていると明らかにしました。 アレクセイ・ナワリヌイ氏は、ロシア政府の関与が疑われる毒殺未遂事件に見舞われ、2021年、療養先のドイツから帰国した際に過去の経済事件を理由に逮捕され、実刑判決を受けてモスクワ近郊の刑務所に収監されていました。 ナワリヌイ氏の支援団体は今月6日以降、ナワリヌイ氏との連絡が途絶え、所在が不明となっていると訴えていましたが、25日、ナワリヌイ氏がロシア北部のヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所にいることがわかったとSNSで明らかにしました。 弁護士が刑務所でナワリヌイ氏と面会し、元気だとしています。 ナワリヌイ氏は今月上旬、来年3月のロシア大統領選挙に向けて、支援団体を通じて、プーチン大統領以

    ロシア プーチン政権批判のナワリヌイ氏 北極圏の刑務所に収監 | NHK
  • アメリカへ“亡命”目指す中国人が急増? いったいなぜ? | NHK

    「さらに多くの中国人がアメリカを目指すと思う」 こう話すのはアメリカへの“亡命”を目指し、ことし2月にメキシコ国境を越えた中国人の男性です。 ことしに入って5月までにメキシコとの国境付近で摘発された中国人は1万人超。 去年の同じ時期の17倍に上っています。 いったいなぜ、中国人がメキシコ国境からの入国を目指すのか。実態を取材しました。 (ワシントン支局記者 渡辺公介) メキシコ国境越える中国人が急増 その実態は? 「保護される中国人が増えています。以前は1か月に1人いるかいないかぐらいだったのに、いまは連日、50人前後もいるんです」 メキシコ国境で起きている“異変”を知らせてくれたのは、アメリカ南部テキサス州の町、ブラウンズビルにある教会で人道支援活動を行っている女性でした。 メキシコとの国境付近で摘発された中国人(アメリカ テキサス州 2023年3月) 多くの中南米の人たちが亡命を目指し

    アメリカへ“亡命”目指す中国人が急増? いったいなぜ? | NHK
  • 次世代燃料でアンモニア活用へ 2030年300万トンの利用目指す | 環境 | NHKニュース

    “脱炭素”に向けた次世代の燃料として、アンモニアの活用を図る経済産業省と国内企業の協議会は、火力発電所の燃料などとして2030年に、年間300万トンの利用を目指す計画をまとめました。 天然ガスなどから製造されるアンモニアは、現在の技術では窒素酸化物を排出してしまうため、燃料にはほとんど使われていませんが、燃焼しても二酸化炭素を出さないうえ、運搬がしやすく調達コストも安いことから、政府は水素と並ぶ“脱炭素”に向けた次世代の燃料に位置づけています。 8日は、アンモニアの燃料としての活用を図る経済産業省と国内の電力会社や機械メーカーなどでつくる協議会が開かれ、利用拡大に向けた具体的な計画をまとめました。 それによりますと、火力発電の燃料として石炭にアンモニアを混ぜる「混焼」の技術を開発し、2030年に年間300万トンの利用を目指します。さらに、2050年までには、石炭を使わず、アンモニアだけで発

    次世代燃料でアンモニア活用へ 2030年300万トンの利用目指す | 環境 | NHKニュース
  • 新型コロナ 軽症者の受け入れ施設が今月完成へ 日本財団が公開 | NHKニュース

    財団が、東京 品川区に整備を進めている軽症の患者などを受け入れる臨時の施設の一部が今月中にも完成する見通しとなり、1日に報道陣に公開されました。 日財団は、グループが所有する東京 品川区の「船の科学館」の敷地に軽症患者などを受け入れる臨時の施設を整備する計画です。 臨時の施設の一部が、今月中にも完成する見通しとなり、1日に報道陣に公開されました。 このうち、東京パラリンピックを目指す選手が練習拠点としている「パラアリーナ」と呼ばれる体育館は、患者のプライバシーに配慮して壁で仕切られた100床分のスペースが設けられ、それぞれにロッカーや電源が設置されています。 また、駐車場には大型テント1棟が設けられ、今後、テントの内部に60床分のスペースを設置する予定です。 このほか、駐車場には、来月中をめどに140室分の仮設住宅を建設する予定で、家族と一緒に入ることもできるとしています。施設の運用

    新型コロナ 軽症者の受け入れ施設が今月完成へ 日本財団が公開 | NHKニュース
  • “夢の物質” 炭素素材の製造技術の開発に成功 名古屋大学 | NHKニュース

    次世代の半導体の材料などとして期待され、合成するのが難しいことから夢の物質とも呼ばれる炭素素材の「グラフェンナノリボン」を自在に製造する技術を開発したと名古屋大学のグループが発表し、コンピューターの小型化などに応用できる可能性があるとして注目を集めています。 「グラフェンナノリボン」という物質は、六角形の環状の炭素分子がつながった「ナノメートル」サイズの炭素素材で、大きさなどによって電気の通しやすさなどの性質が変化するため、次世代の半導体などへの応用が期待されていますが、効率よく合成する方法はなく、夢の物質とも呼ばれています。 名古屋大学の伊丹健一郎教授のグループは、環状構造を持つ特定の炭素分子を独自の触媒で反応させたところ「グラフェンナノリボン」を効率的に合成でき、材料の量などを調整することで、形や大きさを制御することもできたということです。 「グラフェンナノリボン」を使った半導体は、こ

    “夢の物質” 炭素素材の製造技術の開発に成功 名古屋大学 | NHKニュース
  • ビジネス特集 その肉 「培養肉」かも | NHKニュース

    「培養肉」って聞いたことありますか?生きている動物から採取した小さな細胞を、特殊な培養液に浸して、肉の塊になるまで増やして作ります。やがて訪れる糧不足の解決策になるのではと、いま世界各地で研究開発が進んでいます。2013年、培養肉で作られた世界初のハンバーガーの試会が、ロンドンで開かれ、大きなニュースになりましたが、ハンバーガー1個分の肉を作るのに、当時は、なんと3000万円以上かかっていました。それが、生産コストが劇的に下がり、いま商品化の一歩手前まで来ているというのです。いったいどんな“肉”なのか?取材に行きました。(ワシントン支局記者 田中健太郎) 向かった先はアメリカ・カリフォルニア州。培養肉のスタートアップ企業「JUST」です。 生きている鶏から採取した細胞をもとにチキンナゲットを商品化しようとしています。なんとか頼み込んで、撮影用に、1個だけ、試させてもらいました。 目の

    ビジネス特集 その肉 「培養肉」かも | NHKニュース
  • ジャガイモ?実は手りゅう弾 香港のポテトチップス工場 | NHKニュース

    香港にあるポテトチップスなどを作る工場でフランスから輸入された大量のジャガイモに混じって、茶色く土がついた手りゅう弾が見つかり、警察の爆弾処理班が出動する事態となりました。 従業員が機械で材料のジャガイモを選別する作業を行っていた際に丸い金属を見つけ、警察に届けました。 これを受けて、2日朝、警察の爆弾処理班が出動し、この金属が手りゅう弾だと確認したうえで処理を行い、けが人や建物への被害はありませんでした。 警察によりますと、見つかった手りゅう弾は第1次世界大戦中にドイツが製造したものとみられ、フランスから香港に輸入された大量のジャガイモに混じっていたということです。 重さは1キロほどありますが、大きさは直径8センチで、茶色く土がついていたということです。警察はジャガイモに手りゅう弾が混じった経緯などを調べることにしています。

    ジャガイモ?実は手りゅう弾 香港のポテトチップス工場 | NHKニュース
  • 原子力機構 放射性廃棄物保管のドラム缶腐食 点検には50年 | NHKニュース

    茨城県にある日原子力研究開発機構の施設で、放射性廃棄物を保管するドラム缶が腐し、中身が漏れ出していたことが分かりました。施設には5万余りのドラム缶があり、すべての点検には50年以上かかるということです。 原子力機構などによりますと、昭和62年から平成3年にかけて行った点検で、ドラム缶が腐し、中身が漏れ出しているのが見つかっていたことが分かりました。 水分を含んだものを分別していなかったことが原因だということです。 原子力機構は改めてすべてのドラム缶を点検するとして、すでに原子力規制委員会に申請していますが、完了までには50年以上かかるということです。 規制委員会では、点検に使われる施設の安全性や、計画の妥当性などを確認することにしています。

    原子力機構 放射性廃棄物保管のドラム缶腐食 点検には50年 | NHKニュース
  • 「親切なホームレス」実は金を集めるための作り話か 米 | NHKニュース

    「困っていた女性をホームレスの男性が助け、女性は恩返しのために男性への寄付金を募り始めた」。この話は心温まるエピソードとして去年、アメリカで大きく報じられインターネットを通じて多額の寄付金が寄せられましたが、実は金を集めるための作り話だった疑いが捜査で浮上しました。 そして、女性が恩返しのためにインターネットを通じて男性への支援を呼びかけた結果、日円で4500万円以上の寄付金が集まったと伝えられていました。 ところが東部ニュージャージー州の地元の検察当局は15日、この話に関わっていたホームレスのジョニー・ボビット容疑者や、支援を呼びかけたケイト・マクルア容疑者ら3人を窃盗などの疑いで訴追したと発表しました。 そのうえで「すべてうそに基づいていた」と述べ、一連のエピソードは3人がでっちあげた架空の話だったと説明しました。 うそが発覚したきっかけは、集まった寄付金をめぐる内輪もめだということ

    「親切なホームレス」実は金を集めるための作り話か 米 | NHKニュース
  • 「マリオ」の名前の由来 マリオ・セガールさん 死去 | NHKニュース

    世界的に有名なゲームの人気キャラクターである「マリオ」の名前の由来となったとされるアメリカ人、マリオ・セガールさんが先月27日、亡くなりました。84歳でした。 アメリカのメディアなどによりますと、1980年代初め、ゲームメーカーの任天堂はアメリカに現地法人を設立しましたが、この時借りた事務所のオーナーだったセガールさんにちなんで、ゲームのキャラクターを「マリオ」と名付けたということです。 「マリオ」をテーマにした「スーパーマリオシリーズ」はこれまでに世界で累計3億以上を売り上げていて、赤い帽子に青いズボンをはいた「マリオ」は、世界中で愛されるキャラクターとなっています。 インターネット上では、「マリオ」が世界的な人気キャラクターになったのはセガールさんのおかげだなどと感謝する声があがっています。 マリオ・セガールさんは、1934年にアメリカ・ワシントン州のシアトルで生まれ、高校卒業後に建

    「マリオ」の名前の由来 マリオ・セガールさん 死去 | NHKニュース
  • News Up 倒れたマンガ家と#7119 | NHKニュース

    「ゴホ、ゴホ」。仕事中、せきが止まらず、息も苦しくなった自分の姿を描いたマンガ家のツイートが話題になっています。マンガ家を救ったのは「#7119」。救急車を呼ぶかどうか?迷った時に心強い、だけどまだあまり知られていない大事な番号でした。(ネットワーク報道部記者 大石理恵 鮎合真介 玉木香代子)

    News Up 倒れたマンガ家と#7119 | NHKニュース
  • 骨肉腫の元Jリーガー 約束のピッチへ|NHK NEWS WEB

    9月、Jリーグの大宮アルディージャと浦和レッズのOB戦が行われました。そこに、特別な思いでピッチに立つ選手がいました。塚泰史さん、33歳。2010年に骨の「がん」、骨肉腫と診断され、ピッチを去りました。今回、8年ぶりにピッチに戻ってきた塚さんを支えたのは、ある少女と交わした約束でした。(映像取材部 谷田希) J2 大宮アルディージャのクラブアンバサダー(広報大使)、塚泰史さん(33)。講演活動をしたり、地域の子どもたちにサッカーを教えたりするなどクラブのことを広く地域に知ってもらう活動をしています。 塚さんは、2008年に駒沢大学から大宮アルディージャに入団。主に右サイドのディフェンダーとして、2年目からレギュラーに定着、2年間で27試合に出場しました。 特に右足からの精度の高いキックを持ち味に、ディフェンダーながら2得点を挙げるなど活躍し、将来が大きく期待されていました。 さらな

    骨肉腫の元Jリーガー 約束のピッチへ|NHK NEWS WEB
  • 忍び寄るオーバーツーリズム 日本も危機に?|NHK NEWS WEB

    旅好きの皆さん!「オーバーツーリズム」という言葉をご存じですか? 今、世界の有名観光地の多くがこの問題に直面しています。そもそも、観光地は、お客さんに1人でも多く来てもらえればうれしいはず。でも、もし期待よりもはるかに大勢の観光客が押し寄せてきたらどうなるでしょうか…。増えすぎる観光客でさまざまな弊害が起きる事態。それが「オーバーツーリズム」です。(国際放送局記者 望月麻美) この「オーバーツーリズム」、2年ほど前から世界で使われ始めた造語ですが、今や世界の観光を語るうえで、業界でも学術界でも欠かせない言葉になっています。 観光地に人があふれると、まず、街の混雑、交通渋滞、夜間の騒音、ゴミ問題、トイレ問題、環境破壊…さまざまな問題が起き、地元の人たちの日常生活に大きな影響を与えます。 さらに、こうした問題の発生で、観光地が魅力そのものを失ってしまうこともあります。オーバーツーリズムはこうし

    忍び寄るオーバーツーリズム 日本も危機に?|NHK NEWS WEB
  • あなたは退場 総務省動く|NHK NEWS WEB

    にわかには、信じられなかった。 「ふるさと納税の通知を守らない自治体を対象外とするよう制度を見直すようだ」 8月下旬に関係者からもたらされたこの情報。 わずか1か月半前の7月の記者会見で、当時の野田総務大臣は、返礼品をめぐる自治体どうしの競争が過熱していることについて「地方自治を尊重したい。強制という形は取るべきでない」と述べるなど慎重な姿勢だったからだ。 そして総務省は、過度な返礼品を贈り続ける自治体を退場させるため、制度を見直すという厳しい判断を表明した。 総務省で何が起きていたのか。 (政治部総務省クラブ 宮内宏樹) ふるさと納税は、生まれ育ったふるさとや、過去に住んだことがある自治体を応援できるようにと10年前に導入された。 最初の平成20年度の寄付の総額はわずか81億円だったが、平成29年度の寄付額は3653億円。5年連続で過去最高を更新している。 寄付額の推移を見ると、平成27

    あなたは退場 総務省動く|NHK NEWS WEB
  • News Up 聞こえるのに、聞き取れない私 | NHKニュース

    「音量は普通に聞こえるのに、言葉が聞き取れないという症状に3年くらい悩まされています」 女子学生があげたこのツイートが拡散、「私もそうだ」と同じ症状に悩む人が次々と苦しさを訴え始めました。時を同じくして耳鼻科医も偶然、症状を知ってもらうためのサイトを立ち上げていました。この症状「聴覚情報処理障害」と言います。 (ネットワーク報道部記者 和田麻子 目見田健 飯田耕太)

    News Up 聞こえるのに、聞き取れない私 | NHKニュース
  • News Up あなたを狙う“クモ男” | NHKニュース

    暑かった夏も終わり、涼しい季節になってきました。夜、エアコンを切って、窓を開けたまま寝るという人も多いのではないでしょうか。「マンションの上の階だから大丈夫」と思う方もいるかもしれませんが、“クモ男”は、そんなあなたを狙っています。大阪で逮捕された“クモ男”への直接取材から、誰もが被害に遭う危険性が見えてきました。(大阪放送局記者 安藤文音) ことし5月、1人の男が窃盗の疑いで警察に逮捕されました。男が侵入したのはマンションの4階の部屋でした。この男、映画「スパイダーマン」のように、命綱なしでマンションの上の階までよじ登る手口から、捜査員の間で、あるあだ名で呼ばれていました。その名も…“クモ男”。

    News Up あなたを狙う“クモ男” | NHKニュース
  • News Up アダルトサイトのその裏で~ネット広告不正の実態~ | NHKニュース

    インターネットのアダルトサイトを訪れた人を、ほとんど見られることのない無関係のサイトに勝手に飛ばす仕掛けを使って、ネットの広告費を不正に横取りしようという手口が広がっていることが、NHKの取材でわかりました。ターゲットとなった広告は、大手企業や中央省庁、地方自治体のものなど、少なくとも200に上り、広告代理店やネット広告の配信事業者が調査を進めています。(ネットワーク報道部記者 田辺幹夫 科学文化部記者 斉藤直哉)

    News Up アダルトサイトのその裏で~ネット広告不正の実態~ | NHKニュース
  • 奇跡ではなかった!? 13人の救出|NHK NEWS WEB

    タイ北部の洞窟から出られなくなっていた地元サッカーチームの少年12人とコーチの合わせて13人は、今月10日までに全員が無事救出されました。 世界中のメディアは、この救出作戦の成功を「奇跡の救出劇」として大きく報じました。 しかし、一連の救出活動を追い続けた現場取材から見えてきたのは、“不可能”を“可能”に変えた、人々の知恵と努力でした。(アジア総局記者 小阪田和也) 止まるポンプ 少年たち13人の救出は、まさに水との闘いでした。 現地は雨季の真っただ中。洞窟内はところどころが水没し、水の濁りはひどく、流れも急でした。序盤の闘いは全くの劣勢。行方不明となった13人を捜すことさえままなりませんでした。 捜索が始まって5日目に現地入りした私が目にしたのは、動いているかどうかさえ分からない頼りない排水ポンプの姿。 誰もが事態の深刻さをすぐに理解できる状態でした。 翌日には、そのポンプも止まってしま

    奇跡ではなかった!? 13人の救出|NHK NEWS WEB
  • サッカー日本代表 専属シェフの西さん 地元福島で歓迎 | NHKニュース

    サッカーワールドカップロシア大会に日本代表の専属シェフとして同行した西芳照さんが、地元の福島県広野町役場を訪れ、職員たちがサムライブルーのユニフォーム姿で出迎えて西さんをねぎらいました。 広野町でレストランを経営している西さんは10日に町役場を訪れ、職員たちが「お疲れさまでした。お帰りなさい」と書かれた横断幕を持って拍手で出迎えました。 Jヴィレッジが立地する広野町の役場では、ワールドカップの期間中、日本代表の試合に合わせてサムライブルーのユニフォームを着て業務にあたってきましたが、10日も特別にユニフォームに身を包んで西さんをねぎらいました。 西さんは、日本代表の選手全員のサインが入ったユニフォームを町に寄贈し、応援を続けた職員たちに感謝の言葉を述べました。 このあと、遠藤智町長と懇談した西さんは、現地では40度を超える暑さの日もあり過酷な環境だったことや、事前合宿地のオーストリアに広野

    サッカー日本代表 専属シェフの西さん 地元福島で歓迎 | NHKニュース