「AppleのCEOとして、私自身がその職務と期待に応えることができなくなったときには、みなさまに最初にお伝えするということは、これまで常にお伝えしてきました。残念ですがその日がやってきました」...スティーブジョブズ
優しさと勤勉さでアップルを真に栄えさせた男...ティム・クック iPodから始まった快進撃で一気に持ち直したApple。 スティーブ・ジョブズが戻らなればあのまま歴史の中に消えていたかもしれない企業。それが今やiPhoneやiPadなどを引っ提げて業界をリードする会社として見事に返り咲いています。 そんなアップルの顔といえばやはりジョブズがどうしても頭に浮かびます。 しかし私にとってはAppleを真に復興させたのは...そして今日の躍進を支えているのも「ティム・クック」の力だと思えてなりません。 日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、ティム・クックは現AppleのCOO。つまりアップルのNo2にあたる人です。 ジョブズが病気でいない時や...ジョブズが嫌がる仕事(笑)をすべて引き受けてAppleを支えている人です。 ジョブズが「派手」なのに対してこの人は「地味」な経営者です。あまり目
計画停電が首都圏のITを揺さぶる...企業のサーバー達が移動し始めた 「来週中にサーバーを西日本に移せ!!」 怒号を飛ばす経営者。 「いやいや、今までいい仕事振ってきたでしょ?頼むよ~、今月中にさ。工事業者も叩いたらやるっていってるし...後はあんたらがうんって言えば移設出来るんだよね~」 スケジュールを無理矢理ねじこむクライアント。 計画停電により既存ITが崩壊していく。 経営者の無知が。担当者のパフォーマンス狙いの行動が東京のITをさらに混乱させる... とずいぶん緊迫した出だしですがドラマでもアニメでもなく現実です。 3/11日に発生した歴史的な大地震。 被災地は未だ復旧の目処どころか補給もままならない状態。首都圏は地震のダメージよりも停電のダメージの方が大きい有様。買いだめやらなんやらが起きて人間の性根が露呈したりしなかったり。 そんな中...昨日某F社の下請けの友人と電話で話した
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