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ブックマーク / media.rakuten-sec.net (6)

  • なぜ個人のポートフォリオに外国債券が不要なのか? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    よくある質問「なぜ外国債券をポートフォリオに入れないのですか?」 ・為替市場の原則論 ・アセットアロケーションとしてどうなのか? よくある質問​ 投資家が集まるセミナー的なイベントで、筆者がよく受ける質問に「なぜ外国債券をポートフォリオに入れないのですか?」というものがある。 その前段として、国内債券については、長期金利(10年国債の流通利回り)が日銀の金融政策によってほぼゼロ%に固定されていて、期待リターンが小さいにも関わらず、インフレ目標「2%」が達成された時には、国債の利回りが上昇し、すなわち価格が下落するので、損のリスクばかりが大きいと理解して、「割りが悪い」と思う投資家が少なくないようだ。 補足すると、 (1)過去には、株式と債券を組み合わせると、リスクのバランスが良かったというデータをみて国内債券も持とうとするのは如何か。過去のデータはあくまでも過去のものなので今後に起こりそう

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  • 投信ブロガーが選ぶ「Fund of the Year 2017」を徹底解剖! | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    プロ級の投資家が選んだ「Fund of the Year 2017」から浮き彫りになった事実を、著者が徹底分析します。 大盛況のイベント​ さる1月13日(土)に東京都内のイベント会場で、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」の発表会が行われた。このイベントは、投資信託について日頃からブログを書いている「投信ブロガー」が、「良い」と思う投資信託に投票して投信を表彰するものだ。ハンドルネーム「renny」さんという投信ブロガーが実行委員長だが、主として投信ブロガーのボランティアによって運営されている。 この表彰イベントは、毎年の恒例行事としてすっかり定着し、年々盛況になり、また運用会社の側でも、投資家顧客のファンド商品への評価があらわれる場として注目するようになって来た。表彰の上位5社までの運用会社は、賞状・トロフィーなどの受け取りとともに、壇上で受賞のスピーチ

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  • 仮想通貨「リップル」で世界の送金が変わる?リスクはないの? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    世界の多くの金融機関がリップルのネットワークに参加の意思表明をしている。そのメリットは、より安く、より早く送金できること。そのケタ違いの供給量も特徴。ただ、注意点もある。 リップルとは? リップルとは金融機関同士の送金ネットワークならびにトレーディング・プラットフォームを指します。仮想通貨「XRP」はリップル・ネットワークによる送金をいっそう簡単にするためのトークンです。 ▼リップルの特徴は次の通りです。

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  • ETF誕生25周年に思うこと | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ・アイデアとしてのETFの価値 ・ETFの利用のされ方 ・ETFの今後に何を期待するか? ・未来の運用? アイデアとしてのETFの価値 今年は、ETFが誕生してから25周年になる。第一号ETFは、1993年1月29日に、アメリカン証券取引所に上場された現在のステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの「SPDRS&P500ETF」である。思い返してみると、意外に歴史が浅い。 筆者が株式市場に直接関わるようになったのは1986年のことだが(投資信託のファンドマネージャーだった)、この頃はまだETFが存在していなかった。その後、1987年に起こったブラックマンデーに驚き、1980年代末の日株バブル絶頂期、さらに1990年代に入ってバブル崩壊を迎えるわけだが、この時点でもまだETFは存在していない。 当時、ファンドマネージャーとして、株価指数先物取引と現物の株価の裁定取引にともなうプログ

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  • 「つみたてNISA」「iDeCo」、バランスファンドの課題と選び方 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ・バランス型ファンドのメリット・デメリットとは? ・バランス型ファンドを絞り込みのやり方 ・NISAiDeCoで長期保有するなら、「最初の商品選び」が大事 ・「投資しないより、100倍いい」「集中投資するより10倍いい」。でも、もう少しできる工夫を 山崎元さんはバランス型ファンドについて懐疑的ですがヤマサキさんはどうか 山崎元さんといえば、基的にバランス型ファンドに懐疑的です。 ▼先日の「トウシル」掲載コラム 初心者向きはウソ。バランスファンドの7つの注意点 同じ名字で、一時期同じオフィスに在籍したこともあり、山崎元さんの薫陶を受けて今ここにいるヤマサキさん(つまり私)はというと、バランス型ファンドにそれほど否定的ではありません。むしろ、いくつかの条件をクリアすればバランス型ファンドの活用の余地はあると思っています。 最初に断っておきますが、山崎元さんのコラムを読んで、すぐに理解して納

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  • 「アクティブファンドがインデックスファンドに勝てない」根拠とは? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    のアクティブファンドについて、長期投資の観点から過去10年で見てみると、インデックスに勝てなかったファンド(投資先別)の割合は以下となった。 インデックスに勝てなかったファンド(投資先別)の割合 「日の大型株ファンド」  63.0% 「日の中小型株ファンド」 65.2% 「米国株式ファンド」    87.5% 「グローバル株式ファンド」 92.0% 「新興国株式ファンド」   90.3% 日のアクティブファンドでは、主に日株に投資をするファンドの60%超がインデックスに勝てず、外国株に投資するファンドはほとんどが勝てていないという結果に。 次に各期間でみてみると、日株に投資するアクティブファンドでは大きな傾向は出ていないが、外国株に投資するファンドでは、期間が過去3年以上になると勝てない割合が90%近くになった。 これらのデータから、外国株に投資をする日のアクティブファンド

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