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草)国交省は以前から前向きだったけど、警察庁が断固反対で実現できていなかったのが、今回はその警察庁が「2015年度末までの予定で有識者や国交省をまじえて検討する」ということなので、いよいよか!という期待は高まるね。「もはや引上げは決定的」という観測もある。 草)警察庁はお役所中のお役所で、前例が無いことはすべてダメというスタンスだからね。ただ古屋圭司前国家公安委員会委員長が、広い直線道路でのスピード取締りを「取締りのための取締りになっている」と直言するなど警察改革に前向きで、新東名の制限速度引上げについても、昨年「見直しを検討する」と言ってくれた。 国家公安委員会ってなんだかわかりづらいけど、実は警察庁を管理する組織で、つまり警察庁の上に位置するんだ。古屋氏は昨年の内閣改造で退任したけど、タテ社会中のタテ社会である警察組織としては、安倍政権が長期化しそうだという部分も含めて、トップの号令を
“電費”も見えるリアルタイムデジタル燃費計「FCM-NX1」や、車両情報をワイヤレスで送信する「CAR~Wi」など、独創的な製品を世に送り出しているテクトム。特に、同社が2002年に発売した「燃費マネージャー(FCM-2000)」は東京都知事賞を受賞しており、テレビなどでも数多く取り上げられた。 自動車に着いている診断コネクタ(OBD:オンボード・ダイアグノーシス)を使って車両の状況をリアルタイムに表示させたり、スマートフォンのアプリと連係させるツールやドングルは昨今数多く出回るようになってきたが、テクトムは四半世紀以上にわたってこの分野を開拓してきた文字通りのパイオニアだ。スマートフォンやこれらの製品に搭載されている技術は、同社が長年にわたって培ってきた独自のもの。自他共に認める「カーエレクトロニクスのスペシャリスト」である代表取締役の富田直樹氏に、同社が歩んできた道のりを振り返っていた
次世代型のETC車載器を通じて高速道路を走る車から走行情報を集め、車にも交通情報を提供するサービスが8月1日から始まる。対応の車載器を積んだ車が対象で、集めた情報は渋滞を減らしたり、効率的な道路整備に役立てたりするという。次世代型の普及が課題のため、国土交通省は、購入費の補助や搭載車限定の通行料の割引を検討している。 次世代型の車載器などは「ETC2・0」としてすでに販売を始めている。もともとの自動課金サービスに加え、全国1600カ所に設けた通信スポットと、双方向で情報をやりとりするのが売りだ。 どの車がいつ、どこをどんな速度で通過したかという情報を吸い上げることで、事故や渋滞の発生を把握。高速道路会社はその情報を車にも伝え、ナビの画像に映し出す。渋滞を回避するルートの案内もする。 従来の道路交通情報通信システム(VICS)と比べ大量の情報のやりとりが可能で、次世代型が普及すれば、より広い
フランスの大衆車ブランド、プジョーが日本市場にクリーンディーゼル車を導入する。プジョー・シトロエン ジャポンが、一部メディア向けイベントの中で明らかにした。正式発表は今年10月に開催される東京モーターショーとなる。 トヨタ、ホンダが展開するハイブリッド車の牙城を崩すべく、次世代環境対応車として欧州ブランドを中心にクリーンディーゼル車の積極投入が続く。 環境負荷が低く燃費が良いクリーンディーゼル車は、メルセデスベンツやBMWなど欧州プレミアムブランドを中心に日本市場へ積極投入されている。直近では7月にボルボが5車種への導入を発表、ドイツ大衆車ブランドのフォルクスワーゲンも、近くクリーンディーゼル車を発表する予定だ。国産車ではマツダが積極的にアピールし、日本における市場形成の一役を担った。 こうした背景を受けプジョーは、欧州での販売の主力であるクリーンディーゼル車を日本で発売する。既に公開され
フランスの自動車大手、シトロエン。同社が廃止する意向を固めたハイドロニューマチックサスペンションについて、同社のトップがその理由を明かしている。 これは7月上旬、『オートモーティブニュース』の欧州版が報じたもの。同メディアのインタビューに応じたシトロエンのリンダ・ジャクソンCEOは、「ハイドロニューマチックサスペンションは廃止されるだろう」と話したという。 ハイドロニューマチックサスペンションは、シトロエンが1955年発表の『DS』から導入している油圧サスペンション。スプリングとダンパーに代えて、オイルと窒素ガスを使用。乗員や積載物の量に関わらず、車高と車両姿勢を保ち、優れたロードホールディング性能を実現する。現行ラインナップでは、『C5』にハイドロニューマチックサスが装備されている。 このシトロエン独自技術が廃止されるとしたら、その理由は何か。リンダ・ジャクソンCEOは、「ハイドロニュー
「いつもと違う、フランス車のしなやかな脚に、どっぷりハマる」――全国のプジョーディーラーで、新型『308』を丸一日無料で体験試乗できる「NEW PEUGEOT 308 1 DAY OWNER」キャンペーンを8月31日まで実施している。今回、実際にキャンペーンに申し込み、308と一日を過ごしてみた。 申し込みはプジョーの公式サイト特設ページからおこなう。手続きは簡単なプロフィールと、試乗を希望するディーラー、時間を選択するだけ。申し込みが完了すると連絡があり、内容を確認。あとは指定の日時にディーラーを訪れるだけだ。 今回向かったのは、東京・晴海にある「PEUGEOT中央ショールーム」。案内してくれたのは、「そのデザインだけでなく、乗り味や居心地の良さ、リアルに使って走らせて体感してほしい」と話す同店の大竹秀和さん。 「308と丸一日いっしょに過ごしてみて、感想を聞かせてください。首都高や街中
マツダの世界戦略について書くのは難しい。そもそも、そういう文脈でマツダの人と話しても、話が噛み合わないのだ。マツダが世界のどこでビジネスを伸ばし、どんな規模の会社になろうとしているのかを問うと「笑顔になれるクルマを作ることなんです」と答えが返ってきた。 仕方がないので質問を変える。マツダは比較的欧州に強い。それもドイツを中心とした北方だ。南方はどうするのか、東欧圏はどうしたいのか、そのあたりの戦略はどう組み立てるのか――。そう聞いて返ってくるのは「マツダは小さい会社です。2%の人に満足してもらえるクルマを作り続けられるように、理想を追求していきます」。 煙に巻こうとして言っているわけでないのが表情で分かるから性質が悪い。「マツダという会社がどうやって人の役に立てるかを考えています」なんて青年の主張みたいなことを、不惑もだいぶ過ぎたようなおっさんが熱弁するのだ。 美しい言葉の裏側 正直なとこ
マツダの次世代RX-7が復活、というニュースが世界でも話題になっているようだ。この情報や予想イラストを欧州から入手した。 マツダがロータリーエンジンを『コスモスポーツ』に搭載してから、50周年にあたる2017年はマツダにとって特別な年となる。そこでマツダは300psを発揮する1.6リットル次世代ロータリーエンジン、「16x」を搭載する『RX-7』を復活させるシナリオを描いているという。 プラットフォームは新型『ロードスター』と共有するとも伝えられ、軽量アルミ素材により先代より100kg近い軽量化を目指すと共に、SKYACTIVテクノロジーにより、ロータリーエンジンの大幅な燃費改善を図る。エクステリアデザインに関しては歴代のRX-7とは異なる、個性の強いアグレッシブなフロントマスクが噂されているようだ。 トヨタとの提携拡大により次期『86』へのロータリーエンジン供給も視野に入る次世代『RX-
マツダは、新型『ロードスター』の累計受注台数が、発売から約1か月にあたる6月21日時点で5042台になったと発表した。 グレード別の受注構成比は、「Sスペシャルパッケージ」が52%、「Sレザーパッケージ」が39%、「S」が9%。トランスミッションは74%がMT(手動変速機)を選択している。 ボディカラー別では、「ソウルレッドプレミアムメタリック」が41%で最多、次に「セラミックメタリック」が21%、「クリスタルホワイトパールマイカ」が12%と続いている。またオプション装備では「CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)」が人気で、「Sスペシャルパッケージ」購入者のうち79%が選択している。 年代別では、40代を中心に、20代から60代以上まで、世代を超えた幅広い層が支持。購入客からは「購入後は次の休日が待ち遠しくたまらない」「エンジン、トランスミッション、前後重量配分な
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