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Electronicsに関するscrewboundのブックマーク (110)

  • 家電のPC化はどこまで進むか - 雑種路線でいこう

    PCのコモディティ化が進んだのは1990年代前半、DOS/Vで漢字の壁が崩れてWindowsPC-98じゃなくても様々なソフトが動くようになってからのこと。ほんの数年でAcerはじめ台湾OEMの天下になった。10万円以下のデスクトップ投入でコンパックショックって言葉もあったっけ。そして日メーカーの匠の技を生かせる最後の砦であったサブノート市場が今Netbookでい荒らされているって状況か。 あと、家電製品ではなくPCにおいては徐々に「国内メーカー品じゃないと買わない」という文化が崩れ始めてきたため、Dell、HP、ASUS、ACERといった台湾系(米企業だけど中身は台湾)商品によって国内メーカーによる高スペック縛りが解け始めているのが現状である。 デジタル家電じゃPCと同じことを繰り返さないって決意で、2003年ごろ経済産業省とかが真面目に考えて出てきたのがアクトビラなんだって。実際

    家電のPC化はどこまで進むか - 雑種路線でいこう
  • ビクター、単体VHSデッキの生産終了 | スラド

    ストーリー by nabeshin 2008年10月29日 12時55分 コンバート業者を使うか、自らやるか 部門より 日ビクターがVHSビデオデッキの生産を終了した。VHSデッキ内蔵のDVDレコーダーはまだビクターを含む国内各社が製造しているが、他の国内主要メーカーはすでに単体デッキの生産を終了しており、これから単体VHSビデオデッキは入手が困難になることが予想される。 タレコミ子の家には数年前からデジタル化しようと思いつつまったく手付かずのVHSテープがまだ沢山残っているのだが、このニュースを聞いて、そろそろ気でデジタル化しなければなぁ、と思う次第であった。

  • ワンセグが来た - 大石英司の代替空港

  • 近未来のダイヤルキーやリモコンは「操作するキーだけ飛び出す」?──アルプス電気が参考展示

    近未来のダイヤルキーやリモコンは「操作するキーだけ飛び出す」?──アルプス電気が参考展示:CEATEC JAPAN 2008 電子部品メーカーのアルプス電気は、ケータイ用を含めたさまざまなデバイスを製造するメーカー。CEATEC JAPAN 2008では、近未来のケータイで採用されそうな部品デバイスを複数展示していた。 まずは「ボタンが飛び出す入力モジュール」(参考展示)。必要に応じて、“押せるキーのみ”が凸状に変化する特徴を持ち、機器の操作に慣れていないユーザーを補助するとともに、意図しない誤操作も防ぐといったメリットが挙げられる。 展示機は小型モーターによりキーの上下を制御する、主にテレビなどの家庭用リモコンを想定したサイズだったが、イオンの移動による体積膨張差で湾曲させる「イオン導電性高分子ゲルアクチュエーター」を用いる技術により、さらに小型化──例えば携帯のダイヤルキーなどにも採用

    近未来のダイヤルキーやリモコンは「操作するキーだけ飛び出す」?──アルプス電気が参考展示
  • ソニーの「大爆発」

    お盆休みを過ぎ、8月も末に差し掛かるとAV関連各社の新製品発表が相次いで行われる時期に突入する。いささか気が早い気もするが、今年は9月末に国内最大級の展示会「CEATEC JAPAN」の開催を控えており、展示会でのお披露目や年末商戦を勘案すると、各社からの新製品がこの時期に相次いで発表されるのにも納得がいく。 今年はなかでもソニーの勢いが止まらない。ポータブルオーディオ「ウォークマン」から、デジタル一眼レフカメラ「α」、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」をはじめ、“BRAVIA史上最高画質”の薄型テレビBlu-ray Discへ完全にシフトしたレコーダーも「2011年画質」をうたう新製品を投入し、全ジャンルに渡って新製品を投入するのではと感じさせる勢いだ。 デジタルメディアのトレンドをいち早く、しかも分かりやすく紹介してくれる麻倉怜士氏の月イチ連載「デジタル閻魔帳」。「ソニーの

    ソニーの「大爆発」
  • 「ナショナル」製品、9月いっぱいで店頭から消滅 | スラド

    松下電器産業(松下)が10月から社名をパナソニックに変更するのに伴い、9月一杯で「ナショナル」ブランドが付けられた製品が店頭から消えるそうだ。 松下は社名の変更に伴いナショナルブランドも廃止するとしており、現在ナショナルというブランドが付けられている製品は10月以降、すべてパナソニックというブランドに変更される。そのため、松下は9月一杯でナショナル製品の在庫を限りなく0に近づけるように取り組んでいるそうだ。 ナショナルといえば長い間家電製品の代表的なブランドであり、愛着がある人も多いだろう。最後のナショナル製品、ご希望の方は買い逃さないようお気を付けて。

  • Intelのワイヤレス電源、60W電球を点灯 | スラド ハードウェア

    米サンフランシスコで開催されたIDF(Intel Developer Forum)において、Intelがワイヤレス電源のデモを行った(Tech-on記事・プレスリリース)。 電磁場の共振を利用したこの電力システムはMITの物理学者のワイヤレス共振エネルギーリンク(WREL:Wireless Resonant Energy Link)理論を元に開発されたもので、デモでは大型コイルと小型コイルを60センチ程離れた距離で向かい合わせ電力を送信し、60W電球を点灯させることに成功した。今回のデモでは60Wの電力を75%の効率で送信させることができたとのこと。 ノートPCやモバイル端末へのワイヤレス電力供給に向け、今後も開発が続けられるとのことである。

  • マイクロソフトの研究者が新しいディスプレイ技術を開発 | スラド

    マイクロソフトの研究者らにより、従来の液晶ディスプレイやプラズマディスプレイとはまったく異なる、新方式のディスプレイ技術が発表されました(IEEE Spectrumの記事、Nature Photonicsに掲載された論文、/.家)。 この技術は、ディスプレイの1素子ごとに望遠鏡のような構造をした微細な光学ミラーを用意し、電荷をかけてミラーの状態を変化させることで、バックライト光の遮断/通過をコントロールするというもの。フィルターにより通過する光をコントロールするのではないため、液晶ディスプレイよりもバックライトの光をより効率よく利用できるのが特徴です。 具体的にはバックライトに向いた主ミラー(微細な穴が開けられている)と、主ミラーから175マイクロメートル離れた場所に、主ミラーと向かい合うように設置された副ミラーを使用し、電荷のオン/オフによりミラーの形状を変化させることで光の反射経路を

  • ソニー・パナの電子書籍端末が失敗したのは大手家電メーカー故の宿命か!? - キャズムを超えろ!

    電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News まぁなんてのかな。メーカーにいた人間としては『ああ、いつものパターンだね(藁』という印象。ブクマコメでも散々言われてるが、まとめるとだめなポイントは2つしかない。 妙なプライドと妙なCP仁義切りの結果妙ちくりんにハイスペック・高価格な端末 CP仁義を切った結果「一般ユーザからすると認知度が低く」 「ネットユーザーからしても魅力的じゃない」みょーなコンテンツしか配信できなかった といういつものパターン。これってacTVilaビデオもそうだし、その昔の失敗事例でいくとEP放送とかもそうだし、現行でいえばBrancoだったりGyao NEXTだったり。 一般ユーザーの認知度を高めようとすると、CCCさん*1だったりバンダイさんだったりと手を組んで、彼らを敵に回さぬよう、かつ一般ユーザーでもある程度認知度のあるコンテンツ

    ソニー・パナの電子書籍端末が失敗したのは大手家電メーカー故の宿命か!? - キャズムを超えろ!
  • 有機ガラス管スピーカー、SONY NSA-PF1登場 | スラド

    見た目で絶句させる事に定評のある SONY から、未来予感図的デザインのスピーカーが発売される。"Sountina" NSA-PF1 は高さ 1.8 m の細長い円柱形で、下からウーファー部、アンプ部、そしてこの製品を特徴付ける 1 m の有機ガラス管によるツイーターによって構成される。音場が 360 度に広がるという「無指向性スピーカー」、お値段は税込み 105 万円。 SONY でオーディオというとさほど特徴的な製品がなかった印象が強いものの、このごろは 3 ウェイ 4 スピーカーシステムのSS-AR1や、デジタルサラウンドヘッドホンのMDR-DS7000が地道に高い評価を受けているようだ。オーディオ分野に力を入れているようなこのごろのソニーのアレゲな商品、NSA-PF1。広いリビングと有り余る資金の持ち主であるところの皆様、コードに足を引っ掛けて 105 万円をパァにするスリリングな

  • ソニー、第8世代液晶でサムスンとの合弁会社に追加投資 | スラド ハードウェア

    先月、ソニー、シャープからテレビ用液晶パネル調達へで、 第10世代パネル用の35億ドルの液晶パネル工場に3分の1を出資するというニュースが話題になったばかりだが、日経新聞など複数のニュースソース(U.S. FrontLine、中央日報)によると、ソニーと韓国サムスン電子は韓国の液晶パネル合弁会社「S-LCD」に追加投資を行い、32型に適した「第8世代」の生産体制を増強する見通しのようだ。投資額は約19億ドル(2000億円=1兆8000億ウォン)前後、韓国忠清南道牙山市に月産能力5万~6万枚(ガラス基板換算)の規模で、2009年上半期に量産を始める。S-LCDは昨夏にも、月産能力5万枚の工場を稼動させている。 ソニーは今年から液晶テレビ生産台数を1000万台毎に拡大して、2010年には3000万台を達成する計画のようだ。2011年のデジタル放送への完全移行に伴う買い替え需要を見込んでいるもの

  • ラウンドアップ:ついに終結した次世代DVD規格争い--軍配はBlu-rayに

    ユニバーサル、HD DVDのサポートの打ち切りとBlu-rayへの転換を発表 ユニバーサルはHD DVDのサポートを打ち切り、高品位の映画Blu-rayディスクで制作していくと発表した。 2008/02/20 11:32 「勝ち目はないと判断した」--東芝、西田社長がHD DVD終息を語る 東芝は2月19日、西田厚聰社長出席の下、記者会見を行いHD DVD事業からの撤退を表明した。 2008/02/19 21:01 戦場に散ったHD DVD製品たち 2008年2月19日、東芝がHD DVD事業を終息することを正式に表明した。これにより、Blu-rayとHD DVDで争われた次世代メディアの規格争いが終わることとなる。わずか数年で市場から姿を消すこととなった製品群を、写真を元に振り返ろう。 2008/02/19 20:35 「HD DVD」事業の終息、東芝が正式発表 東芝は2月19日、次世

    ラウンドアップ:ついに終結した次世代DVD規格争い--軍配はBlu-rayに
  • 液晶テレビ買い時はいつ? 37V型で7万円台も出現

    ひところ「1インチ1万円」と言われたのがウソのように、液晶テレビの値段が下がっている。37V型が7万円台などといった例もそう珍しくないようで、「買い時はいつ?」が話題になっている。 2008年2月上旬に都内の大型家電量販店を訪れると、国内一流メーカーの37V型液晶テレビが7万9800円で売られていた。ただし、展示品処分となっていた。その夜、閉店間際に再び訪れたら、「タイムセール」で新品の国内一流メーカーの37型液晶テレビが9万9800円だった。 40V型以上でも20万円を切った? 先の二つの値段は「展示品」「セール」のもの。実際の市場価格はどうなのかと、価格比較サイト「価格.com」の37V型液晶テレビの人気アイテムランキング(08/02/04~08/02/10)を見ると、最安値で東芝の「REGZA 37Z3500」が14万2,480円、シャープの「AQUOS LC-37DS3」が15万3

    液晶テレビ買い時はいつ? 37V型で7万円台も出現
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000081-zdn_n-sci

  • 松下電器、使用推奨期限を10年間に延ばした乾電池を発売 | スラド ハードウェア

    ITProの記事によれば、松下電器産業が オキシライド乾電池よりも長寿命で電池性能が向上したEVOLTA乾電池を発表したとのことである。 2004年に発売され、従来のアルカリ乾電池よりも長寿命で定評のあったオキシライドだが、 EVOLTAでは使用推奨期限が従来の5年間から10年間に延びたということで、さらに長寿命となっている。 電池性能については、単3形乾電池を2使用でのデジタルカメラでの撮影で、アルカリ乾電池が170枚、 オキシライド乾電池が250枚に対し、EVOLTA乾電池が260枚ということで、オキシライドから若干の性能向上といったところのようだ。

  • 勝者はBlu-rayでもHD DVDでもなく、ハードディスク | スラド ハードウェア

    Seagate TechnologyのCEOであるBill Watkins氏が CES 開催中のインタビューで、 勝者はBlu-rayでもHD DVDでもなく、実はHDDであると発言したらしい。記事中で同氏は「Blu-rayが競争に勝利したと言われているが、それは問題ではない。当の争いは物的流通と電子的配信との間で行われており、Blu-rayもHD DVDもこの争いでは敗者だ。この争いでは、フラッシュメモリとハードディスクが同じ陣営にいる。決着はすでについており、物的流通の陣営は敗北した」としている。 物理メディアがフォーマット競争を繰り広げている間に時代は電子的配信に移っているだろ、ということのようだ。電子的配信されたコンテンツの格納場所としてHDDが使われるわけで、そうなればSeagateの成長は更に目覚しいものになるだろう。彼の言ってる話がごもっとも、となるだろうか。

  • LEDよりも性能が優れた次世代レーザー光源が韓国で開発? | スラド

    朝鮮日報の記事によれば、 韓国のポステック(浦項工科大学)の権五大教授の研究チームは、「LEDのような半導体を使用しながらも、より少ない電力使用量ではるかに早く発光する青色レーザー光源を世界で最初に開発した」と発表したらしい。 LEDとの違いは、半導体表面に作られたドーナツ型の微細な鏡構造でレーザーがらせん状に放出されることにより、光が3次元に放たれるとのことで、光の放出がLEDの数百倍から数千倍早くなり、電力消費もはるかに少ないとのこと。

  • 電源コード替えたら音が格好良くなった : 痛いニュース(ノ∀`)

    電源コード替えたら音が格好良くなった 1 名前: ガリソン(茨城県) 投稿日:2008/01/06(日) 22:28:54.06 ID:2Fx3kvto0 ?PLT 求めたのは音質より感覚 仕事仲間が持ってきた、1の電源コードがきっかけだった。 「これがいいんだよ」写真家の青木健二さん(39)は、意味がよくわからないまま、オーディオセットのコードをつけ替えた。いきなり音が格好良くなった。電源コードだけで? 「衝撃的でしたよ。で、これはもっとすごいのを買うしかないって、いろいろ調べてPAD というメーカーにたどりついてね。『一番すごいの下さい』みたいな。太いケーブルに電磁波 を防ぐ液体が封入されてるんですよ。1メートルが10万円だったか30万円だったか」 えーと、電源コードですよね…。 「そう。ところが、買って帰ってつけてみたら、最悪。音がこもっちゃって。言われました。 これは最高級(ハイ

    電源コード替えたら音が格好良くなった : 痛いニュース(ノ∀`)
  • ワーナー・ブラザーズがBlu-rayに一本化 | スラド ハードウェア

    NIKKEI.NETの記事によると、アメリカ映画大手であるワーナー・ブラザーズは5月一杯でHD DVD方式による映像ソフトの販売から撤退し、6月からはBlu-ray Disc方式に一化することを発表した(プレスリリース)。AV Watchの記事などでも報じられている。 ワーナー・ブラザーズはBDとHD DVDの両方を発売していたが、5月までは併売を続け、6月よりBDの販売に絞ることになる。 なお、別のAV Watchの記事によると、この発表に対し東芝は「残念だ」との声明を発表しているとのこと。

  • ソニーの有機ELテレビ、ついに製品化 | スラド

    phile webによると、ソニーは世界初の有機ELテレビ“XEL-1”を12月1日に発売する。11インチで価格は20万円。気になるスペックは、ディスプレイの最薄部の厚さが3mm、解像度は960×540ピクセル、コントラスト比は100万対1以上、輝度は600cd/m2。パネルの寿命は「実用上問題ないレベルに達している」とのこと。この夢の次世代テレビは、明日から開催されるCEATECで実物を見ることができると思われる。